サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL’20（グリーンルーム・フェスティバル）」が、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、2020年5月の開催を秋季に延期することを発表した。

もっと写真を見る毎年5月に横浜赤レンガ倉庫野外特設会場にて開催されている「GREENROOM FESTIVAL」。当初5月23日～24日の開催を予定していたが、新型コロナウィルスの感染が広がっている現状を受け、来場者及びアーティスト、関係者に配慮し、秋季に延期することを決定。

振替公演の日程は後日発表され、アーティストについても一部変更となる可能性がある。但し、秋季開催段階で依然状況が収束していなかった場合、2020年度の開催は中止するという。

「GREENROOM FESTIVAL」とは

「GREENROOM FESTIVAL」は、サーフカルチャーをルーツに2005年よりスタートした、音楽・アート・映像のカルチャーフェスティバル。
“Save The Beach, Save The Ocean”のコンセプトを掲げ、音楽とアートを通して、海やビーチのライフスタイルとカルチャーを伝え、子ども達に大切なビーチを残して行きたいという理念のもと、急速に減少しているビーチと海の環境を守る為の活動も行なっている。（女子旅プレス／modelpress編集部）

GREENROOM FESTIVAL’20（グリーンルーム・フェスティバル’20）概要

場所：横浜赤レンガ地区野外特設会場
日時：AUTUMN 2020

【Not Sponsored 記事】