群馬・桐生の日帰り旅プラン 果物スイーツに古民家カフェ、運命の逸品をお買い物!
提供:女子旅プレス[PR]
東京から新幹線とJR上越線を乗り継ぎ約2時間。群馬県桐生市には、SNSで話題の“床もみじ”の絶景が見られるお寺や、若い女性客に人気の果物カフェ、素敵な古民家カフェとちょっと足を伸ばしても行ってみたいスポットが実はたくさんあるんです。また、繊維工業が盛んなまちとしても知られ、ものづくりを生業とする人たちが多く暮らしています。そこでふらりと立ち寄ったお店の中に運命の逸品と巡り合えることも。そんな人々のこだわりを訪ねる桐生日帰り旅プランをご紹介します。
もっと写真を見る
西桐生駅から目と鼻の先に、2018年にオープンしたばかりの「食と器 ming(ミン)」は、元陶芸教室だった建物をカフェに改装し、喫茶とこだわりの器販売の2つを軸に営業しています。
アジアや中近東の国のインテリアが好きだという女性店主がひとりで営むこちらのお店。木の温もりが漂う空間に、ピリッとアクセントが効いたマスタードイエローの塗装がどことなく海外チック。外の風景を眺めながらゆったり食事ができる窓際席、座り心地の良いソファ席とテーブル席があり、居心地の良さも抜群です。
喫茶メニューは週替わり。頻繁に登場する本格カレーが特に人気で、今流行のあいがけスタイルで提供されます。この日は、花山椒やカルダモン、クローブがアクセントがスパイシーなキーマカレーと、ほっこり優しい甘さのかぼちゃカレーの2種類。それぞれ片方ずつ味わった後は、両方をMIXして食べても美味しい、ひと皿で3つの味を楽しめちゃう一品です。
ドリンクの種類も豊富で、自家製ジンジャーエールや、季節の旬のフルーツを使ったソーダ、モロッコ風グリーンミントティー、スパイスチャイ、桐生産茶葉で淹れた桑茶など、中にはちょっと変わったものも。
店に入ってすぐ目の前の物販スペースには、国内外から集めた素敵なデザインの器や茶器がずらり。中でも、陶芸家による手作りの器が多数並んでいます。聞けば店主直接の友人知人の作品だとか。ランチや喫茶でも使われていますので、食べながら器に目を向けるとより美味しく味わうことができるかも。
インテリア代わりに店中に置かれた器も、お気に入りのものがあればその場で購入することができます。旅先で素敵な器を手に入れたら、自宅でも料理をしたくなってしまいそう!
タイミングが合えば、かわいい看板猫ちゃんに会えることも。ほんの9席の小さなお店ながら、食と器へのこだわりと愛情がめいっぱい詰まった、とっても素敵なお店です。
■食と器 ming(ミン)
住所:群馬県桐生市小曾根町10-11
JR桐生駅から徒歩8分くらい
平日12:00~ 16:00(L.O15:30)
営業時間:土日12:00~18:00(L.O17:30)
定休日:水・木曜
桐生に来たら一味違うアクティビティはいかが?
奈良時代より絹織物の産地として栄え、今でも優れた製糸・撚糸・染織などの技術を受け継ぐ“ものづくりのまち”という一面をもつ桐生市。
そんな“織都(しょくと)”桐生市で、ものづくりのDNAを現代に受け継ぐ店のひとつ「OLN」は、繊維製品のデザインから製織まで一貫してワンストップで行っている織物雑貨店。
明るい日差しの差し込むショップ内にディスプレイされているアイテムは、すべて隣接するノコギリ屋根の工場内で旧式のジャカード式シャトル織機で織られたもの。どれも上品な色味で、丁寧につくられた製品ならではのぬくもりを感じられるものばかり。
一番のおすすめは、ふんわり首元を温めてくれるネックウォーマー。軽いフエルト素材を使用しているのでカバンに入れて持ち運びしやすく、肩から掛けてアクセントにしたり、首周りにふんわり巻きつけたりと、アレンジ次第で色々なコーディネートに応用できます。
大判サイズのストールも人気で、縦糸に絹、横糸に綿、ウールなどを使用して、異素材をMIXして織ることで生み出される独特の風合いが特徴。格子柄のような“ほつれ”を部分的にあしらい、ひとつひとつ手作業で仕上げています。
年齢性別を問わず使えるデザインのため、親子でお揃いで購入する方もいるんだとか。生地の風合いにまでこだわれるのは職人の手仕事ならではの良さですよね。
カラーバリエーションが豊富で値段も手ごろな麻ふきんも人気のアイテム。麻100%で速乾性に優れ、汚れたら何度でも洗って使えるので、贈り物にもぴったり。
また、着物の帯や草履の鼻緒も「OLN」のオリジナル。呉服屋さんだと敷居が高く、入るのにちょっぴり勇気がいる方でも「OLN」のようにオープンなお店なら時間をかけてじっくりあれこれ試せそう。
近頃、若い女性の間でも着付けを一生モノの趣味として始める人がじわじわと増えていますが、なかなか日常生活において着物を着る機会は少ないのが事実。そこで「OLN」では、和装と普段着のどちらにも活かせるデザインのハンドバッグやクラッチバッグを制作しています。
瑞々しい感性で作られた和小物は普段のワードローブにも活かせるモダンなデザイン。ハンドル部分には地元の桜の木を使用しており、桐生らしさもしっかりデザインに取り入れられています。
「織物を身近に」。そんな想いから生まれた世界にひとつだけの逸品たちは、何年も使いこむごとに愛着が沸いてくるはず。
■OLN shop(井清織物)
住所:群馬県桐生市境野町6-344
営業時間:平日午後1時~午後5時ごろ。
定休日:土日祝祭日
※第一土曜日のみ午前10時から午後4時ごろまで営業
室町時代に創建された「宝徳寺」は、関東では大変貴重な“床もみじ”を楽しめると、SNSを中心に今話題を集めているスポット。
ピカピカに磨かれた本堂内28畳の床一面に鏡のように映り込む“床もみじ”は、5月の新緑シーズン、11月になると赤や黄色に染まる紅葉シーズン、2つの季節で異なる表情を見せてくれます。
とりわけ、秋の深まりとともに境内にある100本以上のもみじが燃えるように染まる光景はどこか浮世離れした空気に包まれ、“紅葉浄土”と呼ばれるのも納得。思わず時間を忘れて見入ってしまうはず。
また、月替わりで変わる御朱印も可愛いと人気なので、拝観の記念にぜひチェックしてみてくださいね。
■宝徳寺
住所:群馬県桐生市川内町5-1605
電話番号:0277-65-9165
拝観時間:9:00~16:00
※床もみじ特別公開期間(11月9日~23日予定)
地元の学生や女性客を中心に人気の「Hashimoto fruits」は、元々「橋本フルーツ」という果物屋を営んでいた橋本家のご子息が、2015年にオープンした新業態のフルーツパーラー。
お洒落なカフェスペースではフルーツパフェをはじめ、ホイップクリームと果物をサンドしたフルーツサンド、パンケーキなど、季節の旬なフルーツを贅沢に使用したメニューを提供しています。
中でも、老若男女問わず人気の「フルーツミックスパフェ」は、そのままでも十分すぎるほど美味しい新鮮なフルーツを10種類も使った彩り豊かな一品。「季節のパフェ」は、今回取材に訪れたのが10月だったため、大粒マスカットを贅沢に使用した秋バージョン。つやつやのブドウがこれでもか!というほど贅沢に盛り付けられています。
ジューシーなフルーツとホイップクリームの組み合わせはまさに至福の美味しさ!味良し、見た目良しの一品を求めて県外から訪れるお客さんも多く、埼玉、栃木エリアから車で来店する方もいるのだそう。
また、注文が入ってから作り始めるフレッシュなスムージーはテイクアウトもOK。秋であれば梨や柿を使った珍しいスムージーも取りそろえています。
店舗は、既に閉店している「橋本フルーツ」から約90メートルほど離れた場所にある、白塗りの壁が目印。「Hashimoto fruits」のある錦町通り沿いは、個人で営む喫茶店が並ぶエリアなので、パフェを食べがてら、地元のカフェ巡りを楽しむのもおすすめです。
■Hashimoto fruits
住所:群馬県桐生市錦町1-5-1
桐生駅より徒歩10分
営業時間:カフェ11:00~18:00(LO17:30)、物販10:00~19:00
電話番号:080-9884-7234
定休日:水曜日、毎月第4木曜日
日中、桐生観光を存分に楽しんだ後は、有名タレントを起用したCMでもおなじみのボートレース観戦を楽しめる「ボートレース桐生」で、もうひとつ旅の思い出を増やしていきませんか?
「ボートレース桐生」では、往路無料タクシーが東武線新桐生駅から運行しているほか、無料巡回バス(JR岩宿駅~ボートレース桐生)も定期運行。また夜間のナイターレースを開催しているので、旅のスキマ時間を使った一味違うアクティビティとしておすすめなんです。
コースの水面が近いのも「ボートレース桐生」の特徴で、レース最中に響き渡るボートのエンジン音や、水しぶきをあげるターンでの熱戦を肌で感じれば、レース初心者の女子同士でもいつの間にかレースの行方に夢中になってしまってしまうはず。
直近のイベント情報も公開中!
また「ボートレース桐生」は、快適な空間で女子グループだけでワイワイ応援できる多彩な観戦シートを選べるのも魅力。
一般席でも十分レース観戦に熱中できますが、畳敷きの有料席「わいわいシート」や、全席指定席の「インペリアルビュー」にある、半個室のような造りのエグゼクティブシートなら、より上質な空間でワンランク上のレース観戦を楽しめます。
レース観戦がてら、場内のレストランで桐生のご当地グルメを味わうのも忘れずに。2階「ダイニング雷神」では、ソースカツ丼、生姜焼き定食、とんかつ定食など豊富なメニュー数を誇る中でも、桐生名物の「ひもかわうどん」が一番人気。
「ひもかわうどん」とはその名の通り、うどんとは思えないほど横幅の広い平麺のことで、「ダイニング雷神」では季節によってひもかわうどんの調理法を変えて提供しているこだわりよう。つるっとしたのどごしがたまりません。
さらに、1階フードコート内「鉄板焼き あれこれ」で、ぜひ食べてほしいのが「鶏もも(塩/胡椒)」。ひとつ320円と手ごろな値段で、特に胡椒味はお酒とも好相性なパンチのある味付け。片手で食べやすいので、ジューシーな肉料理でスタミナをつければレース観戦にも熱が入りそう!
■ボートレース桐生
住所:群馬県みどり市笠懸町阿左美2887
電話番号:0277-76-2411
営業時間:7:30~21:00
居心地の良いカフェやのどかな自然の美しさに癒されつつ、旅の道中でお買い物を楽しんだら、夜はナイターレース観戦…なんて、学生時代には体験できなかった大人ならではの旅の楽しみ方ですよね。
週末1日の休みさえあれば、思い立った時に気軽に出かけられる桐生市で、大人の女子旅を満喫してみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:BOAT RACE振興会
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
もっと写真を見る
目次
絶品本格カレーをこだわりの食器で味わう、カフェ「食と器 ming」
西桐生駅から目と鼻の先に、2018年にオープンしたばかりの「食と器 ming(ミン)」は、元陶芸教室だった建物をカフェに改装し、喫茶とこだわりの器販売の2つを軸に営業しています。
アジアや中近東の国のインテリアが好きだという女性店主がひとりで営むこちらのお店。木の温もりが漂う空間に、ピリッとアクセントが効いたマスタードイエローの塗装がどことなく海外チック。外の風景を眺めながらゆったり食事ができる窓際席、座り心地の良いソファ席とテーブル席があり、居心地の良さも抜群です。
喫茶メニューは週替わり。頻繁に登場する本格カレーが特に人気で、今流行のあいがけスタイルで提供されます。この日は、花山椒やカルダモン、クローブがアクセントがスパイシーなキーマカレーと、ほっこり優しい甘さのかぼちゃカレーの2種類。それぞれ片方ずつ味わった後は、両方をMIXして食べても美味しい、ひと皿で3つの味を楽しめちゃう一品です。
ドリンクの種類も豊富で、自家製ジンジャーエールや、季節の旬のフルーツを使ったソーダ、モロッコ風グリーンミントティー、スパイスチャイ、桐生産茶葉で淹れた桑茶など、中にはちょっと変わったものも。
店に入ってすぐ目の前の物販スペースには、国内外から集めた素敵なデザインの器や茶器がずらり。中でも、陶芸家による手作りの器が多数並んでいます。聞けば店主直接の友人知人の作品だとか。ランチや喫茶でも使われていますので、食べながら器に目を向けるとより美味しく味わうことができるかも。
インテリア代わりに店中に置かれた器も、お気に入りのものがあればその場で購入することができます。旅先で素敵な器を手に入れたら、自宅でも料理をしたくなってしまいそう!
タイミングが合えば、かわいい看板猫ちゃんに会えることも。ほんの9席の小さなお店ながら、食と器へのこだわりと愛情がめいっぱい詰まった、とっても素敵なお店です。
■食と器 ming(ミン)
住所:群馬県桐生市小曾根町10-11
JR桐生駅から徒歩8分くらい
平日12:00~ 16:00(L.O15:30)
営業時間:土日12:00~18:00(L.O17:30)
定休日:水・木曜
桐生に来たら一味違うアクティビティはいかが?
生活を彩る織物製品店「OLN(オルン)」で長く愛用したくなる逸品を
奈良時代より絹織物の産地として栄え、今でも優れた製糸・撚糸・染織などの技術を受け継ぐ“ものづくりのまち”という一面をもつ桐生市。
そんな“織都(しょくと)”桐生市で、ものづくりのDNAを現代に受け継ぐ店のひとつ「OLN」は、繊維製品のデザインから製織まで一貫してワンストップで行っている織物雑貨店。
明るい日差しの差し込むショップ内にディスプレイされているアイテムは、すべて隣接するノコギリ屋根の工場内で旧式のジャカード式シャトル織機で織られたもの。どれも上品な色味で、丁寧につくられた製品ならではのぬくもりを感じられるものばかり。
一番のおすすめは、ふんわり首元を温めてくれるネックウォーマー。軽いフエルト素材を使用しているのでカバンに入れて持ち運びしやすく、肩から掛けてアクセントにしたり、首周りにふんわり巻きつけたりと、アレンジ次第で色々なコーディネートに応用できます。
大判サイズのストールも人気で、縦糸に絹、横糸に綿、ウールなどを使用して、異素材をMIXして織ることで生み出される独特の風合いが特徴。格子柄のような“ほつれ”を部分的にあしらい、ひとつひとつ手作業で仕上げています。
年齢性別を問わず使えるデザインのため、親子でお揃いで購入する方もいるんだとか。生地の風合いにまでこだわれるのは職人の手仕事ならではの良さですよね。
カラーバリエーションが豊富で値段も手ごろな麻ふきんも人気のアイテム。麻100%で速乾性に優れ、汚れたら何度でも洗って使えるので、贈り物にもぴったり。
また、着物の帯や草履の鼻緒も「OLN」のオリジナル。呉服屋さんだと敷居が高く、入るのにちょっぴり勇気がいる方でも「OLN」のようにオープンなお店なら時間をかけてじっくりあれこれ試せそう。
近頃、若い女性の間でも着付けを一生モノの趣味として始める人がじわじわと増えていますが、なかなか日常生活において着物を着る機会は少ないのが事実。そこで「OLN」では、和装と普段着のどちらにも活かせるデザインのハンドバッグやクラッチバッグを制作しています。
瑞々しい感性で作られた和小物は普段のワードローブにも活かせるモダンなデザイン。ハンドル部分には地元の桜の木を使用しており、桐生らしさもしっかりデザインに取り入れられています。
「織物を身近に」。そんな想いから生まれた世界にひとつだけの逸品たちは、何年も使いこむごとに愛着が沸いてくるはず。
■OLN shop(井清織物)
住所:群馬県桐生市境野町6-344
営業時間:平日午後1時~午後5時ごろ。
定休日:土日祝祭日
※第一土曜日のみ午前10時から午後4時ごろまで営業
心震える絶景は見逃せない!初夏と秋の“床もみじ”が美しい「宝徳寺(ほうとくじ)」
室町時代に創建された「宝徳寺」は、関東では大変貴重な“床もみじ”を楽しめると、SNSを中心に今話題を集めているスポット。
ピカピカに磨かれた本堂内28畳の床一面に鏡のように映り込む“床もみじ”は、5月の新緑シーズン、11月になると赤や黄色に染まる紅葉シーズン、2つの季節で異なる表情を見せてくれます。
とりわけ、秋の深まりとともに境内にある100本以上のもみじが燃えるように染まる光景はどこか浮世離れした空気に包まれ、“紅葉浄土”と呼ばれるのも納得。思わず時間を忘れて見入ってしまうはず。
また、月替わりで変わる御朱印も可愛いと人気なので、拝観の記念にぜひチェックしてみてくださいね。
■宝徳寺
住所:群馬県桐生市川内町5-1605
電話番号:0277-65-9165
拝観時間:9:00~16:00
※床もみじ特別公開期間(11月9日~23日予定)
宝石みたいなフルーツがごろごろのった贅沢パフェ!甘党必見の果物パーラー「Hashimoto fruits」
地元の学生や女性客を中心に人気の「Hashimoto fruits」は、元々「橋本フルーツ」という果物屋を営んでいた橋本家のご子息が、2015年にオープンした新業態のフルーツパーラー。
お洒落なカフェスペースではフルーツパフェをはじめ、ホイップクリームと果物をサンドしたフルーツサンド、パンケーキなど、季節の旬なフルーツを贅沢に使用したメニューを提供しています。
中でも、老若男女問わず人気の「フルーツミックスパフェ」は、そのままでも十分すぎるほど美味しい新鮮なフルーツを10種類も使った彩り豊かな一品。「季節のパフェ」は、今回取材に訪れたのが10月だったため、大粒マスカットを贅沢に使用した秋バージョン。つやつやのブドウがこれでもか!というほど贅沢に盛り付けられています。
ジューシーなフルーツとホイップクリームの組み合わせはまさに至福の美味しさ!味良し、見た目良しの一品を求めて県外から訪れるお客さんも多く、埼玉、栃木エリアから車で来店する方もいるのだそう。
また、注文が入ってから作り始めるフレッシュなスムージーはテイクアウトもOK。秋であれば梨や柿を使った珍しいスムージーも取りそろえています。
店舗は、既に閉店している「橋本フルーツ」から約90メートルほど離れた場所にある、白塗りの壁が目印。「Hashimoto fruits」のある錦町通り沿いは、個人で営む喫茶店が並ぶエリアなので、パフェを食べがてら、地元のカフェ巡りを楽しむのもおすすめです。
■Hashimoto fruits
住所:群馬県桐生市錦町1-5-1
桐生駅より徒歩10分
営業時間:カフェ11:00~18:00(LO17:30)、物販10:00~19:00
電話番号:080-9884-7234
定休日:水曜日、毎月第4木曜日
話題のレース観戦にチャレンジ!ご当地グルメもお腹いっぱい味わえる「ボートレース桐生」
日中、桐生観光を存分に楽しんだ後は、有名タレントを起用したCMでもおなじみのボートレース観戦を楽しめる「ボートレース桐生」で、もうひとつ旅の思い出を増やしていきませんか?
「ボートレース桐生」では、往路無料タクシーが東武線新桐生駅から運行しているほか、無料巡回バス(JR岩宿駅~ボートレース桐生)も定期運行。また夜間のナイターレースを開催しているので、旅のスキマ時間を使った一味違うアクティビティとしておすすめなんです。
コースの水面が近いのも「ボートレース桐生」の特徴で、レース最中に響き渡るボートのエンジン音や、水しぶきをあげるターンでの熱戦を肌で感じれば、レース初心者の女子同士でもいつの間にかレースの行方に夢中になってしまってしまうはず。
直近のイベント情報も公開中!
また「ボートレース桐生」は、快適な空間で女子グループだけでワイワイ応援できる多彩な観戦シートを選べるのも魅力。
一般席でも十分レース観戦に熱中できますが、畳敷きの有料席「わいわいシート」や、全席指定席の「インペリアルビュー」にある、半個室のような造りのエグゼクティブシートなら、より上質な空間でワンランク上のレース観戦を楽しめます。
レース観戦がてら、場内のレストランで桐生のご当地グルメを味わうのも忘れずに。2階「ダイニング雷神」では、ソースカツ丼、生姜焼き定食、とんかつ定食など豊富なメニュー数を誇る中でも、桐生名物の「ひもかわうどん」が一番人気。
「ひもかわうどん」とはその名の通り、うどんとは思えないほど横幅の広い平麺のことで、「ダイニング雷神」では季節によってひもかわうどんの調理法を変えて提供しているこだわりよう。つるっとしたのどごしがたまりません。
さらに、1階フードコート内「鉄板焼き あれこれ」で、ぜひ食べてほしいのが「鶏もも(塩/胡椒)」。ひとつ320円と手ごろな値段で、特に胡椒味はお酒とも好相性なパンチのある味付け。片手で食べやすいので、ジューシーな肉料理でスタミナをつければレース観戦にも熱が入りそう!
■ボートレース桐生
住所:群馬県みどり市笠懸町阿左美2887
電話番号:0277-76-2411
営業時間:7:30~21:00
居心地の良いカフェやのどかな自然の美しさに癒されつつ、旅の道中でお買い物を楽しんだら、夜はナイターレース観戦…なんて、学生時代には体験できなかった大人ならではの旅の楽しみ方ですよね。
週末1日の休みさえあれば、思い立った時に気軽に出かけられる桐生市で、大人の女子旅を満喫してみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:BOAT RACE振興会
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。