「京都水族館」初の大規模リニューアル、クラゲ新展示が誕生
提供:女子旅プレス
京都水族館は2日、開業後初となる大規模リニューアルを実施し、2020年4月下旬より公開することを発表した。改装後は、西日本最多、約20種5,000匹のクラゲ新展示エリアが誕生する。
もっと写真を見る本リニューアルでは、現在の「くらげ」「さんご礁のいきもの」「えび・かに」エリアを全面改修し、西日本最多となる約20種5,000匹のクラゲが暮らす新展示エリアが誕生。(現在は8種約400匹)
これまで展示してきたアカクラゲやサカサクラゲに加えて、同館では初となるクラゲの種類の展示も予定しており、種類ごとに異なるクラゲたちの成長過程での見た目や生態の違いなども楽しめるように。
また、クラゲ展示エリアの面積を現在の約4倍に拡張し、足を踏み入れると360度、水の空間に包まれる直径6.5メートルのドーム型水槽を新設。クラゲが優雅に漂う空間に包まれ、まるでクラゲと一緒に海に浮かんでいるかのような感覚を味わえる。
さらに、これまでバックヤードで行っていたクラゲの繁殖や研究などの作業をオープンスペースで行うため、複数の水槽でクラゲの成長過程をじっくりと観察したり、飼育スタッフの日常作業を間近で見ることで、会話を交わしながら、より詳しく生態などを学ぶことができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
アクセス:「京都」駅中央口より西へ徒歩約15分、またはJR山陰本線「丹波口」駅より南へ徒歩約15分
住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
情報:京都水族館
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もっと写真を見る本リニューアルでは、現在の「くらげ」「さんご礁のいきもの」「えび・かに」エリアを全面改修し、西日本最多となる約20種5,000匹のクラゲが暮らす新展示エリアが誕生。(現在は8種約400匹)
これまで展示してきたアカクラゲやサカサクラゲに加えて、同館では初となるクラゲの種類の展示も予定しており、種類ごとに異なるクラゲたちの成長過程での見た目や生態の違いなども楽しめるように。
また、クラゲ展示エリアの面積を現在の約4倍に拡張し、足を踏み入れると360度、水の空間に包まれる直径6.5メートルのドーム型水槽を新設。クラゲが優雅に漂う空間に包まれ、まるでクラゲと一緒に海に浮かんでいるかのような感覚を味わえる。
クラゲをもっと好きになる。繁殖過程を観察
さらに、これまでバックヤードで行っていたクラゲの繁殖や研究などの作業をオープンスペースで行うため、複数の水槽でクラゲの成長過程をじっくりと観察したり、飼育スタッフの日常作業を間近で見ることで、会話を交わしながら、より詳しく生態などを学ぶことができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
京都水族館
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アクセス:「京都」駅中央口より西へ徒歩約15分、またはJR山陰本線「丹波口」駅より南へ徒歩約15分
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