南町田の新「スヌーピーミュージアム」詳細発表、ピーナッツカフェやショップ併設し2倍規模で移転
提供：女子旅プレス
東京・六本木から南町田グランベリーパークへ移転オープンする「スヌーピーミュージアム」が、2019年12月14日（土）に開業する。30日、展示内容や併設のカフェなど詳細が発表された
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「スヌーピーミュージアム」は、アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館の世界で唯一となる公式サテライト（分館）。
南町田グランベリーパーク（2019年11月に先行オープン）内にある新ミュージアムは、六本木にあった旧ミュージアムの約2倍の広さで、充実した常設展示室と日本初公開の原画を含む企画展示をメインに展開。
隣接するアネックスには公園の緑を眺めながら『ピーナッツ』の世界に浸れる「ピーナッツ カフェ」、この場所でしか手に入れることのできないオリジナルグッズを揃えたミュージアムショップ「ブラウンズストア」を併設し、さらに六本木で人気を博した「ぬいぐるみづくり」などを開催する専用のワークショップルームを設ける。
本家のシュルツ美術館と同じく、いつでもスヌーピーに会える充実した常設展示を新たに開設。
大きな4面スクリーンで展開されるオープニングシアターに続いて、作者チャールズ・シュルツ氏の生涯や作画のテクニックなどを紹介するほか、チャーリー・ブラウンをはじめとするピーナッツ・ギャングたちのコーナーやヴィンテージグッズを組み合わせた展示を展開。
さらには全長約8メートルの巨大な「スリーピング・スヌーピー」が出迎える圧巻のスヌーピー・ルームなど、ボリュームたっぷりの展示が続く。
半年ごとに展示替えを行う企画展は、シュルツ美術館から借用した貴重な原画で構成。第一弾は隊長役のスヌーピーがウッドストックたちを従え、野山を駆け巡るビーグル・スカウト。
その誕生のエピソードに始まり、美味しいマシュマロの焼き方やテントでの生活、厳しい自然の中での心得やリーダーの憂鬱など、個性豊かなメンバーたちが繰り広げるかわいらしさいっぱいの世界に浸れる。
ミュージアムに隣接するアネックス（パークライフ棟）には、人気のPEANUTS Cafe（ピーナッツ カフェ）が、11月13日（水）より先行オープン。
季節のパンケーキをはじめとする豊富なメニューに加えて、ピーナッツ・ギャングたちの“ポットラックピクニック”（持ち寄りピクニック）をイメージしたバスケットプレートなど、緑豊かな環境にぴったりのメニューを用意。テイクアウトのピクニックボックスを持って、目の前の公園でのランチも楽しめる。
新しく生まれかわるスヌーピーミュージアムの目玉企画のひとつが、常設のワークショップルーム。
ぬいぐるみやトートバッグ、キャンドルや和菓子など、様々なプログラムを予定しており、世界にひとつだけ、自分だけの作品をつくる喜びを体験することができる。
「世界でここにしかない」グッズが溢れるミュージアムショップ「ブラウンズストア」の店内は、チャーリー・ブラウンの世界をイメージ。
人気ブランドとのコラボレーションアイテムをはじめ、ふわふわの手触りにこだわったオリジナルぬいぐるみなど豊富な種類のオリジナルグッズが勢揃いし、自分や大切な人へのギフトを見つけるのにもうってつけだ。
田園都市線南町田駅周辺に位置する鶴間公園と、旧グランベリーモール跡地を一帯を中心とする約22ヘクタールのエリアについて、約230店舗が出店する商業施設や新駅などを再整備し、新しい暮らしの拠点を創出するプロジェクト「南町田グランベリーパーク」。
12月14日（土）に開館する「スヌーピーミュージアム」は、10月1日（火）からチケット販売を開始、隣接するPEANUTS Cafeは、「南町田グランベリーパーク」のまちびらきに合わせて11月13日（水）に先行オープンする。（女子旅プレス／modelpress編集部）
延床面積： 約2,600平方メートル、カフェ約200平方メートル（アネックス）
開館予定：2019年12月14日
住所：東京都町田市鶴間3-1-1
時間：10:00～20:00／入場は19:30まで
休館日：会期中無休（12月31日は短縮営業、1月1日は休館)
アクセス：東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
入館料：
＜一般・大学生＞
前売券 1,800円、当日券 2,000円
＜中学・高校生＞
前売券 800円、当日券 1,000円
＜4歳～小学生＞
前売券 400円、当日券 600円
※PEANUTS Cafeの商品名は変更になる場合あり
情報：ソニー・クリエイティブプロダクツ
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六本木の2倍の広さ「スヌーピーミュージアム」
「スヌーピーミュージアム」は、アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館の世界で唯一となる公式サテライト（分館）。
南町田グランベリーパーク（2019年11月に先行オープン）内にある新ミュージアムは、六本木にあった旧ミュージアムの約2倍の広さで、充実した常設展示室と日本初公開の原画を含む企画展示をメインに展開。
隣接するアネックスには公園の緑を眺めながら『ピーナッツ』の世界に浸れる「ピーナッツ カフェ」、この場所でしか手に入れることのできないオリジナルグッズを揃えたミュージアムショップ「ブラウンズストア」を併設し、さらに六本木で人気を博した「ぬいぐるみづくり」などを開催する専用のワークショップルームを設ける。
常設展「スヌーピーとピーナッツ・ギャング」
本家のシュルツ美術館と同じく、いつでもスヌーピーに会える充実した常設展示を新たに開設。
大きな4面スクリーンで展開されるオープニングシアターに続いて、作者チャールズ・シュルツ氏の生涯や作画のテクニックなどを紹介するほか、チャーリー・ブラウンをはじめとするピーナッツ・ギャングたちのコーナーやヴィンテージグッズを組み合わせた展示を展開。
さらには全長約8メートルの巨大な「スリーピング・スヌーピー」が出迎える圧巻のスヌーピー・ルームなど、ボリュームたっぷりの展示が続く。
企画展「ビーグル・スカウトがやってきた！」（2019年12月14日～2020年6月28日）
半年ごとに展示替えを行う企画展は、シュルツ美術館から借用した貴重な原画で構成。第一弾は隊長役のスヌーピーがウッドストックたちを従え、野山を駆け巡るビーグル・スカウト。
その誕生のエピソードに始まり、美味しいマシュマロの焼き方やテントでの生活、厳しい自然の中での心得やリーダーの憂鬱など、個性豊かなメンバーたちが繰り広げるかわいらしさいっぱいの世界に浸れる。
PEANUTS Cafe
ミュージアムに隣接するアネックス（パークライフ棟）には、人気のPEANUTS Cafe（ピーナッツ カフェ）が、11月13日（水）より先行オープン。
季節のパンケーキをはじめとする豊富なメニューに加えて、ピーナッツ・ギャングたちの“ポットラックピクニック”（持ち寄りピクニック）をイメージしたバスケットプレートなど、緑豊かな環境にぴったりのメニューを用意。テイクアウトのピクニックボックスを持って、目の前の公園でのランチも楽しめる。
世界にひとつだけの作品を作るワークショップ
新しく生まれかわるスヌーピーミュージアムの目玉企画のひとつが、常設のワークショップルーム。
ぬいぐるみやトートバッグ、キャンドルや和菓子など、様々なプログラムを予定しており、世界にひとつだけ、自分だけの作品をつくる喜びを体験することができる。
BROWN’S STORE（ブラウンズストア）
「世界でここにしかない」グッズが溢れるミュージアムショップ「ブラウンズストア」の店内は、チャーリー・ブラウンの世界をイメージ。
人気ブランドとのコラボレーションアイテムをはじめ、ふわふわの手触りにこだわったオリジナルぬいぐるみなど豊富な種類のオリジナルグッズが勢揃いし、自分や大切な人へのギフトを見つけるのにもうってつけだ。
開業先の南町田グランベリーパークとは
田園都市線南町田駅周辺に位置する鶴間公園と、旧グランベリーモール跡地を一帯を中心とする約22ヘクタールのエリアについて、約230店舗が出店する商業施設や新駅などを再整備し、新しい暮らしの拠点を創出するプロジェクト「南町田グランベリーパーク」。
12月14日（土）に開館する「スヌーピーミュージアム」は、10月1日（火）からチケット販売を開始、隣接するPEANUTS Cafeは、「南町田グランベリーパーク」のまちびらきに合わせて11月13日（水）に先行オープンする。（女子旅プレス／modelpress編集部）
「スヌーピーミュージアム」概要
延床面積： 約2,600平方メートル、カフェ約200平方メートル（アネックス）
開館予定：2019年12月14日
住所：東京都町田市鶴間3-1-1
時間：10:00～20:00／入場は19:30まで
休館日：会期中無休（12月31日は短縮営業、1月1日は休館)
アクセス：東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
入館料：
＜一般・大学生＞
前売券 1,800円、当日券 2,000円
＜中学・高校生＞
前売券 800円、当日券 1,000円
＜4歳～小学生＞
前売券 400円、当日券 600円
※PEANUTS Cafeの商品名は変更になる場合あり
情報：ソニー・クリエイティブプロダクツ
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