デジタルで創り出す極彩色の海を巡る新しい海のエンターテインメント「オーシャン バイ ネイキッド（OCEAN BY NAKED） 光の深海展」が、 2019年10月11日（金）～2020年1月27日（月）まで、横浜駅直通の複合型エンターテイメントビル・アソビル2階にて開催される。

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海外で行列の深海アート展「OCEAN BY NAKED 光の深海展」とは

本展は、極彩色で彩られた海の中を探検し、光の海に住む生き物たちと触れ合うことによって、水族館でも海でも出会うことのできない不思議な「光の深海世界」に出会い、体験できる没入型デジタルアート展。

日本に先駆けて先行開催された中国・上海では、中国の大手チケットサイト全てで展覧会・演出カテゴリの人気ランキングで第1位をキープするなど、まるでファンタジー映画の世界を旅したかのようなストーリー性の高い演出に評価を受け、連日行列が出来るほどの人気を博した。

8つのエリアで巡る極彩色の海中世界

会場内には全8つのエリアがあり、プロジェクションマッピング、センシング、オブジェ、香り、音楽などの技術によって五感で楽しむことのできるコンテンツが多数登場。進むごとに海の奥深くへ潜り、海底6,500ｍの深海世界を巡る光の海を探検。最後には波の中をくぐり抜け浅瀬に打ち上げられる構成となっている。
本展のメインエリアとなる深海のエリアでは、様々な海域から集まった海洋生物たちが優雅に泳ぐ、まるで海中のオアシスのような空間が広がり、映し出された海中世界に来場者が触れると、実際に深海に住むメンダコやテマリクラゲなどの生きものが海中に生み出される、リアルとファンタジーが混在したインタラクティブな演出も。
このほかに、体の95％が水分で構成されているクラゲの生死の美しくも儚い一瞬を表現した「Fluid Wall」、巨大な魚群が動き出す瞬間のダイナミズムを魚影のインタラクションで体感する「Shoal of Shadows」と、極彩色の海中アートが続く。
歴史的にも海と関係深い横浜の地に、未だかつて誰も体験したことのない、思わず息をのむほど美しい光の海を創り出す。（女子旅プレス／modelpress編集部）

OCEAN BY NAKED（オーシャン バイ ネイキッド） 光の深海展概要

期間：2019年10月11日（金）～2020年1月27日（月）※会期中無休（12/31、1/1、1/2は除く）
開催時間：10:00～21:00（最終入場20:30）
住所：神奈川県横浜市西区高島2丁目14-2
横浜中央郵便局別館（日本郵便株式会社所有）
アクセス：横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分


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