USJ「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」史上初ホラーレストラン詳細発表
提供:女子旅プレス
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、毎年人気のハロウィーンイベント『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン』を、2019年9月6日(金)~11月4日(月・祝)の期間限定で開催。2日、パーク史上初のホラー・レストラン「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」の詳細が発表された。
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パークでは2018年に、美しさとホラーが融合する全く新しいハロウィーン体験の提案として「大人ハロウィーン」を初めて実施。
メインアトラクションである『ホテル・アルバート』は昨年追加発券分が即完売し、今年も続編である『ホテル・アルバート2~レクイエム~』の開催の発表とともに、「ホテルアルバート」のワードが Twitterでトレンド入りするなど、話題性と注目度の高いコンテンツとして反響を呼んでいる。
「大人ハロウィーン」2年目となる今年はアトラクションに加え、大人のための美しきホラー・レストラン「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」が初登場。
通常、ステーキハウスとして営業するパークサイド・グリルが、惨劇の館で美食を味わう、大人のための美しきホラー・レストランへと変貌。
美しく、そしてミステリアスな惨劇の館が再現されたレストランの中で、見えるはずのないおぞましい人々の姿が見え隠れする…美食を堪能しながら美しき悪夢に浸る、まさに大人のための体験型ダーク・ホラーとして登場する。
■大人レストラン「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」概要
・ホラーレベル:レベル1
・年齢制限:未就学児は不可、小学生は大人同伴推奨
・開催場所:パークサイド・グリル
・営業時間:17:30~パーククローズ1時間前ラストオーダー ※日によって異なる
・金額:1名4,000円(税込)
<オードブル>「朽ち果てた薔薇~沈黙~」(鮪、帆立、黒人参、黒トリュフの香り)
<メインディッシュ>「血に染まりゆく白い薔薇~惨劇~」※アンガス牛/合鴨/オマール海老の中から1品をチョイス
<デザート>「ホワイト・ローズ・ガーデン~記憶~」(フロマージュブラン、アーモンド、氷、薔薇の香り)
<ブレッド>「宝石が意味するもの~序章~」
<ドリンク>「静寂の碧」「混沌の紫」「不穏の紅レッド」※アルコールor ノンアルコールから選べる
大人ハロウィーン・エリアにある、レストランへと続く不気味で美しい庭園「呪われた薔薇園」は、深紅のバラがつたう、妖しくも美しい恐怖の迷宮。
かつて痛ましい事件があった庭園をさまようのは、不気味な男に死神や朽ち果てたメイドたち。深紅のバラがつたう、妖しくも美しい恐怖の迷宮、そしてレストランへと続く、アンバランスでフォトジェニックな空間となっている。
■大人ハロウィーン・エリア ~呪われた薔薇園~概要
・ホラーレベル:レベル 2
・年齢制限:未就学児不可小学生は大人同伴推奨
・開催場所:セントラルパーク(女子旅プレス/modelpress編集部)
【USJハロウィーン2019】絶叫ホラーアトラクションまとめ
『パークサイド・グリル』があった場所はかつて、ローザという女性のお屋敷でした。お屋敷では毎晩パーティが開かれており、ある晩、ローザは代々伝わる宝石が美しくあしらわれた「バラの剣」を客に披露したところ、それを見たひとりの客が欲にかられ、剣に埋め込まれていた宝石を盗み出しました。その愚かしい行為が、「バラの剣」の呪いを呼び起こしてしまうとも知らずに…。たちまち呪いにかけられた他のゲストたちは、怒り狂い、互いを殺し合いました。ただ一人、ローザを除いて…。
そして、このレストラン『パークサイド・グリル』で「バラの剣」と思われる遺品がみつかりました。宝石は盗まれたまま、かつてのこの館の主であったローザが記したと思われるメッセージ「剣の失われし 宝石を見つけねば、犠牲となりし霊魂が、この呪われし地を彷徨うであろう」とともに…。この呪いの伝説は真実か、それともただの言い伝えか。ここ『パークサイド・グリル』で美味なる食事を楽しみながら、あなた自身の目で確かめてみては?
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目次
USJが贈る新たなハロウィーン体験「大人ハロウィーン」
パークでは2018年に、美しさとホラーが融合する全く新しいハロウィーン体験の提案として「大人ハロウィーン」を初めて実施。
メインアトラクションである『ホテル・アルバート』は昨年追加発券分が即完売し、今年も続編である『ホテル・アルバート2~レクイエム~』の開催の発表とともに、「ホテルアルバート」のワードが Twitterでトレンド入りするなど、話題性と注目度の高いコンテンツとして反響を呼んでいる。
パーク史上初のホラー・レストラン「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」
「大人ハロウィーン」2年目となる今年はアトラクションに加え、大人のための美しきホラー・レストラン「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」が初登場。
通常、ステーキハウスとして営業するパークサイド・グリルが、惨劇の館で美食を味わう、大人のための美しきホラー・レストランへと変貌。
美しく、そしてミステリアスな惨劇の館が再現されたレストランの中で、見えるはずのないおぞましい人々の姿が見え隠れする…美食を堪能しながら美しき悪夢に浸る、まさに大人のための体験型ダーク・ホラーとして登場する。
■大人レストラン「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」概要
・ホラーレベル:レベル1
・年齢制限:未就学児は不可、小学生は大人同伴推奨
・開催場所:パークサイド・グリル
・営業時間:17:30~パーククローズ1時間前ラストオーダー ※日によって異なる
・金額:1名4,000円(税込)
「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」メニュー内容
<オードブル>「朽ち果てた薔薇~沈黙~」(鮪、帆立、黒人参、黒トリュフの香り)
<メインディッシュ>「血に染まりゆく白い薔薇~惨劇~」※アンガス牛/合鴨/オマール海老の中から1品をチョイス
<デザート>「ホワイト・ローズ・ガーデン~記憶~」(フロマージュブラン、アーモンド、氷、薔薇の香り)
<ブレッド>「宝石が意味するもの~序章~」
<ドリンク>「静寂の碧」「混沌の紫」「不穏の紅レッド」※アルコールor ノンアルコールから選べる
レストランへと誘う不気味で美しい庭園に迷い込む
大人ハロウィーン・エリアにある、レストランへと続く不気味で美しい庭園「呪われた薔薇園」は、深紅のバラがつたう、妖しくも美しい恐怖の迷宮。
かつて痛ましい事件があった庭園をさまようのは、不気味な男に死神や朽ち果てたメイドたち。深紅のバラがつたう、妖しくも美しい恐怖の迷宮、そしてレストランへと続く、アンバランスでフォトジェニックな空間となっている。
■大人ハロウィーン・エリア ~呪われた薔薇園~概要
・ホラーレベル:レベル 2
・年齢制限:未就学児不可小学生は大人同伴推奨
・開催場所:セントラルパーク(女子旅プレス/modelpress編集部)
【USJハロウィーン2019】絶叫ホラーアトラクションまとめ
「パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~」ストーリー
『パークサイド・グリル』があった場所はかつて、ローザという女性のお屋敷でした。お屋敷では毎晩パーティが開かれており、ある晩、ローザは代々伝わる宝石が美しくあしらわれた「バラの剣」を客に披露したところ、それを見たひとりの客が欲にかられ、剣に埋め込まれていた宝石を盗み出しました。その愚かしい行為が、「バラの剣」の呪いを呼び起こしてしまうとも知らずに…。たちまち呪いにかけられた他のゲストたちは、怒り狂い、互いを殺し合いました。ただ一人、ローザを除いて…。
そして、このレストラン『パークサイド・グリル』で「バラの剣」と思われる遺品がみつかりました。宝石は盗まれたまま、かつてのこの館の主であったローザが記したと思われるメッセージ「剣の失われし 宝石を見つけねば、犠牲となりし霊魂が、この呪われし地を彷徨うであろう」とともに…。この呪いの伝説は真実か、それともただの言い伝えか。ここ『パークサイド・グリル』で美味なる食事を楽しみながら、あなた自身の目で確かめてみては?
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