香川旅行はもっと楽しくなる!お洒落タピオカに絶景まで…最新&定番観光スポット
提供:女子旅プレス[PR]
北は瀬戸内海、南は讃岐山脈と美しい自然に恵まれた香川県。“こんぴらさん”の愛称でおなじみの人気観光名所「金刀比羅宮」をはじめ、歴史を紡いできた神社仏閣や名城も魅力のうち。また高松市に続き人口数第2位を誇る丸亀市や、“日本のウユニ塩湖”の存在で一躍注目を浴びた三豊市も、旅先としてのポテンシャルを秘めています。関東近郊から飛行機で1時間程度、定番どころを押さえつつ、少しツウな観光スポットを巡れば香川旅はもっと楽しくなるはず。
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香川県といえば、“うどん県”と呼ばれるほど日本屈指のうどん名産地として有名ですが、実は丸亀市が、国内生産量のおよそ9割を占める“うちわの産地”であることは意外に知られていない事実。
江戸時代にこんぴら参りの土産物として生まれ、現在は国の伝統的工芸品に指定されている「丸亀うちわ」の、長い歴史・文化を伝え、大小さまざまな形の丸亀うちわの展示を行っているのが「うちわの港ミュージアム」。
伝統的工芸品に指定されるきっかけとなった、江戸時代の渋うちわや、日本最大級の大うちわ、古い文献などの貴重な展示品に加え、うちわ職人さんの伝統の技を間近で眺められる実演コーナーもあります。
中でも、大量の竹骨を組み合わせ、天井から壁全体にインテリアのようにあしらった回廊は、Instagramでも注目を集めるフォトジェニックスポット。晴れた日は、華奢な竹骨に日光が透けて影を落とす様子がとても美しく、竹骨の機能美を空間全体で堪能できます。
また館内の体験コーナーでは、うちわ製作体験も随時開催。好きなデザインの和紙を選び、のりで丁寧に竹骨に貼り着けて仕上げていきます。乾燥時間含め45分程度で、初心者でも簡単に作れるので、旅の思い出となる1本を作ってみては?
■うちわの港ミュージアム
住所:香川県丸亀市港町307-15
電話番号:0877-24-7055
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
体験時間:9:30~11:30、1:30~15:30/体験料700円
JR丸亀駅より北へ徒歩10分
月曜休み
香川の県庁所在地、高松市に次ぐ第2の都市である丸亀市。同市のシンボルである「丸亀城」は、現存する中で日本一小さな木造天守があることで知られ、国の史跡・重要文化財にも指定されています。
頂上にそびえる天守は四国内で最も古く1660年に完成したもの。“石の城”と称されるその名の通り、お堀の周辺の自然と調和するように、高さ日本一を誇る立派な石垣が積み上げられ、築城から400年の時を経た今でも威厳に満ちています。
「扇の勾配」と呼ばれる美しい石垣だけでなく、香川県民にとっての富士山・讃岐富士を正面に望む月見櫓跡、あまりに傾斜が急であることからつい後ろを振り返ってしまうことに由来する見返り坂など、いくつもの見どころがありますが、ぜひここへ来たらチェックしておきたいのが「幸運のハート石」。
城の顔である大手二の門を抜けた正面の石垣のひとつが、ハートのような形をしていることから、この石を触ると良縁に恵まれる…という触れ込みで観光客から人気を集めています。
また、史跡内の土産物屋(観光案内所)でも、「幸運のハート石」にちなんだ「丸亀城はぁといしクッキー」が一番人気なんだとか。ラブリーなパッケージデザインで、香川旅行のお土産にもぴったりです。
■丸亀城
住所:香川県丸亀市一番丁
電話番号:0877-22-0331
高松市、丸亀市に次いで、香川県で3番目に人口の多い三豊市。近頃のSNSブームの影響を受け、市の海水浴場「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」では、一定の条件下において夕暮れ時の美しい情景の中で、南米ボリビアの絶景スポット・ウユニ塩湖のような写真が撮れるとネット上で一気に拡散され、観光客が急増しています。
そんな話題のビーチから徒歩10分、インスタ女子にもうひとつのフォトジェニックスポットとしておすすめしたいのが、2018年に東京から移転オープンしたばかりの「LUCE BOTANIX(ルーチェ ボタニクス)」。
こちらはドライフラワーやお洒落な雑貨類を集めたショップ兼、テイクアウト専門のカフェとしても営業しており、頭上を見上げると天井一面が色とりどりのドライフラワーで埋めつくされ、まさに“逆さ花畑”状態。
そんな百花繚乱なフォトジェニック空間で味わえるカフェメニューも、乙女心をくすぐるものばかり。今ブーム再燃中のタピオカドリンクは、抹茶ラテ、キャラメルミルクティー、季節のフルーツミルクから選ぶことができ、コロンと丸みのあるボトルの形もとってもキュート。
また「父母ヶ浜」の夕日をイメージしたソーダやローズレモネードは、透明なドリンクに本物のお花が浮かんでいて、まるでハーバリウムのよう。美味しいだけでなく最高に可愛いルックス自慢のドリンクばかりで、全部制覇したくなってしまいそう!
事前予約制で、ハーバリウムやボタニカルキャンドル制作、アクセサリー制作などの体験型1Dayレッスンも受付中。好きな花を選んで自分好みの香りを閉じ込めたハーバリウムは、自宅に置いて華やかなインテリアとして、もしくはリードスティックを刺してルームディフューザーとしても使えますよ。
■LUCE BOTANIX(ルーチェ ボタニクス)
住所:香川県三豊市詫間町詫間580-1
電話番号:0875-82-9488
営業時間:10:00~18:00
JR予讃線 詫間駅から徒歩15分
旅行中は食事と観光を終えると、早々にホテルに戻ってしまい案外時間を持て余してしまいがち。せっかくなら旅先だからこそいつもと違うことにチャレンジして、思い出を充実させたい…。そこでスキマ時間を活用して「ボートレースまるがめ」で初めてのボートレース観戦を体験してみませんか?
「ボートレースまるがめ」では、通年「丸亀ブルーナイター」というナイターレースを開催しており、1日観光を満喫した後にでもボートレース観戦を楽しめるんです。
実際に平日夜に訪れてみると、夕暮れと共に学生や仕事帰りの社会人の方たちがグループで来場しはじめ、予想以上の賑わい。JR丸亀駅前(北口側)から無料送迎バスも運行しているため、みなさんアフター5の娯楽のひとつとして楽しまれているようです。
また「ボートレースまるがめ」は、2012年にリニューアルオープンしたばかりのため、内装もとても綺麗で設備も充実。
開放感あふれる全面ガラス張りのフードコートでは、言わずと知れた香川名物・うどんはもちろんのこと、地元では専門店があるほど人気の丸亀市発祥ご当地グルメ・骨付き鳥、また昔から親しまれている名物・タコ天や、ジューシーな肉まんコロッケといったB級グルメがたくさん。特にタコ天は瀬戸内産のタコを使っているそうで、身がプリプリで絶品。これで一本240円なのだから驚きです。
またテレビ付きのカフェスペース「まるかふぇ」では、今流行りのタピオカドリンクやカクテル、オムライスやデザートなどの軽食を堪能できます。
あれこれ飲み食いしながら眺める白熱の水上バトルは女子だけでも十分楽しめるほど迫力たっぷり。第1ターンマークでの競り合いを間近で観戦できる屋外のアクアデッキや、快適性にこだわったマリンシート(有料)など、観戦席の種類も豊富。舟券は100円から購入できるので、気軽にレース観戦にトライしてみて。
旅先での夜に白熱のレース体験はいかが?
■ボートレースまるがめ
住所:香川県丸亀市富士見町4丁目1番1号
電話番号:0877-23-5141
香川県に来たらやっぱり専門店のうどんも食べておきたいところ。こんぴら参りへ向かう道すがら、有名うどん屋「ナカノヤ琴平・中野うどん学校」で腹ごしらえを。
こちらは香川名物の「讃岐うどん」を食べられるだけでなく、うどん作り体験教室、ソフトクリームの売店、土産物屋を併設。食事とお土産探しを一遍にまとめてできる一石二鳥なお店です。
店舗2階スペースが「中野うどん学校琴平校」として“開校”しており(体験は2名から~)、うどん麺のもととなる“タネ”を小麦粉の状態から手作りできます。
数あるうどん体験教室の中でもこちらが人気を集める理由が、名物講師のまっちゃん先生が考案した“元祖・踊るうどん作り”を体験できるから。
ビニール袋に入れた小麦粉生地を踏み倒す「足踏み工程」に差し掛かると、教室全体にBGMがかかりはじめ、まっちゃん先生の指導の熱もヒートアップ。歌あり、ダンスありのユーモアたっぷりな指導につられて、つい笑顔になってしまうのは、まっちゃん先生の人柄がなせる技。ここでのうどん作りが、香川旅の一番の思い出になるかもしれません。
出来上がった生地は、薄くのばし、細麺・きしめんと自分好みの太さに調整できるのも手作りの醍醐味。完成した麺はその場で出来立てを味わったり、もしくは売り物のように封をしてパッキングしてもらえるので、自分へのお土産にも◎。
■ナカノヤ琴平・中野うどん学校
住所:香川県仲多度郡琴平町796番地
電話番号:0877-75-0001
香川県に来たら、名勝、天然記念物に指定されている象頭山(ぞうずさん)の中腹に位置する「金刀比羅宮(ことひらぐう)」への“こんぴら参り”はマスト。御本宮の御祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)と崇徳(すとく)天皇で、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など、さまざまなご利益があると伝えられています。
カフェや土産物屋がひしめき合う参道を観光気分で登ると、大きな鳥居の向こう美しい石畳の緑のトンネルが。参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段を登らなくてはいけません。
おおよそ中間地点の御本宮でゴール、という方もいますが、せっかくなら奥社までもうひと頑張りしてほしいところ。もう体力的に限界かも…という思いが頭をよぎり始める、絶妙なタイミングで辿り着く奥社からは、琴平町全体のパノラマの絶景を楽しめます。
旅の終わりに、身の回りにいる人たちの幸せをお祈りしたら、神札授与所で「幸福の黄色いお守り」を大切なあの人へのお土産にしてみては。
■金刀比羅宮(ことひらぐう)
住所:香川県仲多度郡琴平町892-1
電話番号:0877-75-2121(金刀比羅宮)
表書院・高橋由一館・宝物館 8:30~17:00(入館は16:30まで)
今回ご紹介した「ボートレースまるがめ」は、今年でナイターレース10周年を迎えます。初めての“こんぴら参り”や、本場でうどんを堪能する定番の過ごし方に加えて、香川旅行がてら地元で長く人気を誇るナイターレース観戦も一緒に楽しんでみませんか。
ボートレースに興味はあるけれど知識が全くない…という方のために、「ボートレースまるがめ」公式サイトでは、初心者でも簡単にボートレースのいろはを学べる「スマイル君のボートレース講座」を公開中。基本的なルールからオッズの見方、舟券の種類まで、ボートレース観戦時に必要な「基本のキ」の知識をさくっとマスターできます。
5分で読める!初心者でも簡単な「スマイル君のボートレース講座」
ボートレース場は今やボートレース観戦・グルメ・近隣スポット含めて女子でも楽しめるテーマパークのような場所。少しツウな香川を深堀りする旅の一環として、夜のちょっとした空き時間に白熱のナイターレース観戦…なんてディープな過ごし方も、忘れられない思い出のひとつになるかもしれません。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:BOAT RACE振興会
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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目次
全国シェア驚異の90%!日本一のうちわどころ・丸亀の観光名所「うちわの港ミュージアム」
香川県といえば、“うどん県”と呼ばれるほど日本屈指のうどん名産地として有名ですが、実は丸亀市が、国内生産量のおよそ9割を占める“うちわの産地”であることは意外に知られていない事実。
江戸時代にこんぴら参りの土産物として生まれ、現在は国の伝統的工芸品に指定されている「丸亀うちわ」の、長い歴史・文化を伝え、大小さまざまな形の丸亀うちわの展示を行っているのが「うちわの港ミュージアム」。
伝統的工芸品に指定されるきっかけとなった、江戸時代の渋うちわや、日本最大級の大うちわ、古い文献などの貴重な展示品に加え、うちわ職人さんの伝統の技を間近で眺められる実演コーナーもあります。
中でも、大量の竹骨を組み合わせ、天井から壁全体にインテリアのようにあしらった回廊は、Instagramでも注目を集めるフォトジェニックスポット。晴れた日は、華奢な竹骨に日光が透けて影を落とす様子がとても美しく、竹骨の機能美を空間全体で堪能できます。
また館内の体験コーナーでは、うちわ製作体験も随時開催。好きなデザインの和紙を選び、のりで丁寧に竹骨に貼り着けて仕上げていきます。乾燥時間含め45分程度で、初心者でも簡単に作れるので、旅の思い出となる1本を作ってみては?
■うちわの港ミュージアム
住所:香川県丸亀市港町307-15
電話番号:0877-24-7055
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
体験時間:9:30~11:30、1:30~15:30/体験料700円
JR丸亀駅より北へ徒歩10分
月曜休み
良縁に恵まれる「幸運のハート石」って?約400年の歴史を刻む「丸亀城」
香川の県庁所在地、高松市に次ぐ第2の都市である丸亀市。同市のシンボルである「丸亀城」は、現存する中で日本一小さな木造天守があることで知られ、国の史跡・重要文化財にも指定されています。
頂上にそびえる天守は四国内で最も古く1660年に完成したもの。“石の城”と称されるその名の通り、お堀の周辺の自然と調和するように、高さ日本一を誇る立派な石垣が積み上げられ、築城から400年の時を経た今でも威厳に満ちています。
「扇の勾配」と呼ばれる美しい石垣だけでなく、香川県民にとっての富士山・讃岐富士を正面に望む月見櫓跡、あまりに傾斜が急であることからつい後ろを振り返ってしまうことに由来する見返り坂など、いくつもの見どころがありますが、ぜひここへ来たらチェックしておきたいのが「幸運のハート石」。
城の顔である大手二の門を抜けた正面の石垣のひとつが、ハートのような形をしていることから、この石を触ると良縁に恵まれる…という触れ込みで観光客から人気を集めています。
また、史跡内の土産物屋(観光案内所)でも、「幸運のハート石」にちなんだ「丸亀城はぁといしクッキー」が一番人気なんだとか。ラブリーなパッケージデザインで、香川旅行のお土産にもぴったりです。
■丸亀城
住所:香川県丸亀市一番丁
電話番号:0877-22-0331
可愛すぎるタピオカドリンクならここ!“映えすぎ注意”なフラワーカフェ「LUCE BOTANIX」
高松市、丸亀市に次いで、香川県で3番目に人口の多い三豊市。近頃のSNSブームの影響を受け、市の海水浴場「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」では、一定の条件下において夕暮れ時の美しい情景の中で、南米ボリビアの絶景スポット・ウユニ塩湖のような写真が撮れるとネット上で一気に拡散され、観光客が急増しています。
そんな話題のビーチから徒歩10分、インスタ女子にもうひとつのフォトジェニックスポットとしておすすめしたいのが、2018年に東京から移転オープンしたばかりの「LUCE BOTANIX(ルーチェ ボタニクス)」。
こちらはドライフラワーやお洒落な雑貨類を集めたショップ兼、テイクアウト専門のカフェとしても営業しており、頭上を見上げると天井一面が色とりどりのドライフラワーで埋めつくされ、まさに“逆さ花畑”状態。
そんな百花繚乱なフォトジェニック空間で味わえるカフェメニューも、乙女心をくすぐるものばかり。今ブーム再燃中のタピオカドリンクは、抹茶ラテ、キャラメルミルクティー、季節のフルーツミルクから選ぶことができ、コロンと丸みのあるボトルの形もとってもキュート。
また「父母ヶ浜」の夕日をイメージしたソーダやローズレモネードは、透明なドリンクに本物のお花が浮かんでいて、まるでハーバリウムのよう。美味しいだけでなく最高に可愛いルックス自慢のドリンクばかりで、全部制覇したくなってしまいそう!
事前予約制で、ハーバリウムやボタニカルキャンドル制作、アクセサリー制作などの体験型1Dayレッスンも受付中。好きな花を選んで自分好みの香りを閉じ込めたハーバリウムは、自宅に置いて華やかなインテリアとして、もしくはリードスティックを刺してルームディフューザーとしても使えますよ。
■LUCE BOTANIX(ルーチェ ボタニクス)
住所:香川県三豊市詫間町詫間580-1
電話番号:0875-82-9488
営業時間:10:00~18:00
JR予讃線 詫間駅から徒歩15分
平日夜もアフター5の観戦客で賑わう「ボートレースまるがめ」でレース観戦を初体験
旅行中は食事と観光を終えると、早々にホテルに戻ってしまい案外時間を持て余してしまいがち。せっかくなら旅先だからこそいつもと違うことにチャレンジして、思い出を充実させたい…。そこでスキマ時間を活用して「ボートレースまるがめ」で初めてのボートレース観戦を体験してみませんか?
「ボートレースまるがめ」では、通年「丸亀ブルーナイター」というナイターレースを開催しており、1日観光を満喫した後にでもボートレース観戦を楽しめるんです。
実際に平日夜に訪れてみると、夕暮れと共に学生や仕事帰りの社会人の方たちがグループで来場しはじめ、予想以上の賑わい。JR丸亀駅前(北口側)から無料送迎バスも運行しているため、みなさんアフター5の娯楽のひとつとして楽しまれているようです。
また「ボートレースまるがめ」は、2012年にリニューアルオープンしたばかりのため、内装もとても綺麗で設備も充実。
開放感あふれる全面ガラス張りのフードコートでは、言わずと知れた香川名物・うどんはもちろんのこと、地元では専門店があるほど人気の丸亀市発祥ご当地グルメ・骨付き鳥、また昔から親しまれている名物・タコ天や、ジューシーな肉まんコロッケといったB級グルメがたくさん。特にタコ天は瀬戸内産のタコを使っているそうで、身がプリプリで絶品。これで一本240円なのだから驚きです。
またテレビ付きのカフェスペース「まるかふぇ」では、今流行りのタピオカドリンクやカクテル、オムライスやデザートなどの軽食を堪能できます。
あれこれ飲み食いしながら眺める白熱の水上バトルは女子だけでも十分楽しめるほど迫力たっぷり。第1ターンマークでの競り合いを間近で観戦できる屋外のアクアデッキや、快適性にこだわったマリンシート(有料)など、観戦席の種類も豊富。舟券は100円から購入できるので、気軽にレース観戦にトライしてみて。
旅先での夜に白熱のレース体験はいかが?
■ボートレースまるがめ
住所:香川県丸亀市富士見町4丁目1番1号
電話番号:0877-23-5141
“踊るうどん作り”体験が楽しすぎる!「ナカノヤ琴平・中野うどん学校」
香川県に来たらやっぱり専門店のうどんも食べておきたいところ。こんぴら参りへ向かう道すがら、有名うどん屋「ナカノヤ琴平・中野うどん学校」で腹ごしらえを。
こちらは香川名物の「讃岐うどん」を食べられるだけでなく、うどん作り体験教室、ソフトクリームの売店、土産物屋を併設。食事とお土産探しを一遍にまとめてできる一石二鳥なお店です。
店舗2階スペースが「中野うどん学校琴平校」として“開校”しており(体験は2名から~)、うどん麺のもととなる“タネ”を小麦粉の状態から手作りできます。
数あるうどん体験教室の中でもこちらが人気を集める理由が、名物講師のまっちゃん先生が考案した“元祖・踊るうどん作り”を体験できるから。
ビニール袋に入れた小麦粉生地を踏み倒す「足踏み工程」に差し掛かると、教室全体にBGMがかかりはじめ、まっちゃん先生の指導の熱もヒートアップ。歌あり、ダンスありのユーモアたっぷりな指導につられて、つい笑顔になってしまうのは、まっちゃん先生の人柄がなせる技。ここでのうどん作りが、香川旅の一番の思い出になるかもしれません。
出来上がった生地は、薄くのばし、細麺・きしめんと自分好みの太さに調整できるのも手作りの醍醐味。完成した麺はその場で出来立てを味わったり、もしくは売り物のように封をしてパッキングしてもらえるので、自分へのお土産にも◎。
■ナカノヤ琴平・中野うどん学校
住所:香川県仲多度郡琴平町796番地
電話番号:0877-75-0001
香川旅のハイライト!「金刀比羅宮」にお参りを、参道沿いのグルメ&お土産も見逃せない
香川県に来たら、名勝、天然記念物に指定されている象頭山(ぞうずさん)の中腹に位置する「金刀比羅宮(ことひらぐう)」への“こんぴら参り”はマスト。御本宮の御祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)と崇徳(すとく)天皇で、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など、さまざまなご利益があると伝えられています。
カフェや土産物屋がひしめき合う参道を観光気分で登ると、大きな鳥居の向こう美しい石畳の緑のトンネルが。参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段を登らなくてはいけません。
おおよそ中間地点の御本宮でゴール、という方もいますが、せっかくなら奥社までもうひと頑張りしてほしいところ。もう体力的に限界かも…という思いが頭をよぎり始める、絶妙なタイミングで辿り着く奥社からは、琴平町全体のパノラマの絶景を楽しめます。
旅の終わりに、身の回りにいる人たちの幸せをお祈りしたら、神札授与所で「幸福の黄色いお守り」を大切なあの人へのお土産にしてみては。
■金刀比羅宮(ことひらぐう)
住所:香川県仲多度郡琴平町892-1
電話番号:0877-75-2121(金刀比羅宮)
表書院・高橋由一館・宝物館 8:30~17:00(入館は16:30まで)
初心者でも簡単にわかる!ボートレース基本情報をまとめて公開中
今回ご紹介した「ボートレースまるがめ」は、今年でナイターレース10周年を迎えます。初めての“こんぴら参り”や、本場でうどんを堪能する定番の過ごし方に加えて、香川旅行がてら地元で長く人気を誇るナイターレース観戦も一緒に楽しんでみませんか。
ボートレースに興味はあるけれど知識が全くない…という方のために、「ボートレースまるがめ」公式サイトでは、初心者でも簡単にボートレースのいろはを学べる「スマイル君のボートレース講座」を公開中。基本的なルールからオッズの見方、舟券の種類まで、ボートレース観戦時に必要な「基本のキ」の知識をさくっとマスターできます。
5分で読める!初心者でも簡単な「スマイル君のボートレース講座」
ボートレース場は今やボートレース観戦・グルメ・近隣スポット含めて女子でも楽しめるテーマパークのような場所。少しツウな香川を深堀りする旅の一環として、夜のちょっとした空き時間に白熱のナイターレース観戦…なんてディープな過ごし方も、忘れられない思い出のひとつになるかもしれません。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:BOAT RACE振興会
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。