海の世界×最先端の花火アート「花火アクアリウム」がアクアパーク品川で開催

提供:女子旅プレス

2019年7月13日(土)~2019年9月29日(日)、「マクセル アクアパーク品川」にて、水族館の生きものたちとデジタルアートが融合する「NAKED 花火アクアリウム」が開催される。

「マクセル アクアパーク品川」/画像提供:横浜八景島
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夏の風物詩「花火アクアリウム」が今年も開催



2016年のスタート以降、毎年55万人規模の動員を誇る「マクセル アクアパーク品川」の夏の風物詩「花火アクアリウム」。

2019年は展示スペースに“四季と生きものが調和し可変する”イマーシブエリア「パターンズ」が新設。太鼓の音に反応してデジタル花火が上がったり、時間によってペンギンが登場するなど魅力的な仕掛けが詰まっている。

ドルフィンパフォーマンスも、プロジェクションマッピング映像と共にイルカたちの美しい姿を観る新たなプログラムが完成。音・光・映像と生きものを融合させた、最先端のエンターテインメントが楽しめる。

夜になるとペンギンが登場



今年のテーマは「日本の夏」/画像提供:横浜八景島
新設されたスペース「パターンズ」は、 「ウミノ縁日」と題し“日本の夏”をイメージした縁日風の空間。

夜限定でペンギンが「ウミノ縁日」に/画像提供:横浜八景島
数分おきに訪れる光の演出の「ショータイム」や、ゲストが各水槽に配置された太鼓をたたくと上がる展示生物の色や模様デジタル花火、夜になるとペンギンが登場する「宵(よい)のペンギンまつり」が繰り広げられるなど、時間と共に訪れる変化を楽しめる。

7種の金魚が泳ぐ水槽と提灯の明かりが幻想的な「金魚花火」ゾーン/画像提供:横浜八景島
美しい発光サンゴの水槽が連なるカフェバー「傘花火」ゾーン/画像提供:横浜八景島
その他、水槽とショウケースが交互に並び、7種の鮮やかな金魚達が見られるアトリウム空間「金魚花火」や、和傘にデジタル花火が咲き乱れるカフェバー「傘花火」など美しく彩られる館内。

音楽に合わせてカラフルに彩られる「Jellyfish Ramble」/画像提供:横浜八景島
ミラー張りの壁と天井、幅約9m×奥行約35mの大空間を活かし、7個の円柱水槽と全面クリスタルの水槽でクラゲを展示するゾーンでは、天井のLEDライトと水槽の照明が連動しており、音楽に合わせてカラフルに輝く。

花火アートと融合したドルフィンパフォーマンスも



ドルフィンパフォーマンスは、昼夜で異なるプログラムを展開。

・デイver.疾風-HAYATE

デイver.疾風-HAYATE/画像提供:横浜八景島
ゲスト参加型の昼(デイver.)は、水しぶきで暑い夏を吹き飛ばすべく、イルカたちが躍動し、クールな現代の日本をイメージした疾走感あふれるプログラム。まつりの踊りや手拍子、掛け声を入れながら、水のアーチをハードルに見立てたイルカのジャンプ、アーチの切れ間からイルカとトレーナーが飛び出すコンビネーションジャンプを披露する。

・ナイトver. 瑠璃花火-Digital Fireworks-

ナイトver.瑠璃花火(るり-はなび)Digital Fireworks/画像提供:横浜八景島
テクノロジー演出を駆使する夜(ナイトver.)は、デジタル花火とイルカたちの美しさが織りなすエモーショナルなプログラム。

会場周壁にプロジェクションマッピングによるデジタル花火を360度投影。花火はプール中央に降りそそぐウォーターカーテンにも浮かび上がり、イルカたちはその輝きに連動するように様々なパフォーマンスを披露する。最先端デジタルアートによって描かれる壮大で情緒的な夏の世界観に浸ることが出来る。(女子旅プレス/modelpress編集部)

「NAKED 花火アクアリウム」



期間:2019年7月13日(土)~9月29日(日)
時間:2019年7月13日(土)~8月9日(金)/8月16日(金)~8月31日(土) 9:00~22:00
    [お盆期間]8月10日(土)~8月15日(木) 8:30~22:00
※基本時間(GW・お盆・夏期休暇等の繁忙期を除く、通常時)は、10:00~22:00
※最終入場は、閉館時間の1時間前。
電話番号:03-5421-1111
料金:大人¥2,300、小・中学生¥1,200、幼児(4才以上)¥700
住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)

・「宵のペンギンまつり」
開演時間 17:00以降、4~5回(約10分間)



※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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