東京から約4時間!フォトジェニックな南欧の世界へ「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」
提供:女子旅プレス
太陽がまぶしい白亜の外装にテラコッタの瓦屋根、そして青く澄んだ空と海…そんな南欧の世界観に浸れる女子旅にぴったりのホテルとして知られる、三重県志摩市の「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」。英虞湾を一望するロケーションの素晴らしさもさることながら、開放的な屋外プールや、海を感じるデザインの新客室と、どこをとってもフォトジェニック。泊まることを旅の目的としたくなる、そんな女子旅向けホテルの宿泊レポートをお届け。
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今回滞在した「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」までは、東京駅から新幹線に乗り、名古屋駅で近鉄特急に乗り換え、車窓越しにのどかな自然風景をのんびり眺めつつ電車に揺られて合計約4時間。午前中を移動に費やしてたどり着いた、最寄り駅の賢島駅からはホテル送迎バスで約7分の場所にあります。
なんといってもホテルの最大の魅力は、南欧の世界観を見事に再現したフォトジェニックなデザイン。白亜の建物の中央に、英虞湾を一望する屋外プールがあり、潮風に揺れるヤシの木と相まって、存分に非日常を楽しめる光景が広がっています。テラコッタの瓦屋根や石畳は本場ヨーロッパから輸入したものを使用しているので、まさに本場のホテルさながら。南欧の海辺のリゾートホテルに泊まっている気分に浸れちゃいます。
実は、ホテルの目の前に広がる雄大な英虞湾は、日本の真珠養殖発祥の地。野生の鳥の声をBGMに、ゆったり時が流れていくのを感じられます。
客室は、通常のホテル内の客室と、戸建てのヴィラがあり、泊まるシーンや相手によって好みの客室タイプを選べます。今回はホテル内に昨年4月にリニューアルしたばかりのオーシャンウィングの新客室をセレクト。
英虞湾をモチーフにしたという新客室は、カップルや夫婦でのお泊りにもおすすめのスーペリアツイン。木目の優しさと海を感じさせるブルーグリーンの色合いをアクセントに、壁紙やインテリアもマリン系でまとめられ、志摩での旅気分を一層高めてくれるようなデザイン。
バルコニーからの風景は“英虞湾ビュー”と、“プールビュー”のいずれか、自然風景に癒されたいなら前者を、SNS映えする写真を撮りたいなら後者がおすすめ。もちろん、どちらも思わずため息が出てしまうほど素敵です。
バスルームも清潔感溢れる洗い場付きでとっても広々。こちらの新客室に泊まると特典として、真珠ブランド「ミキモト」グループのオリジナルバスアメニティ、もしくは仏発マリンコスメティクス「アルゴテルム」のいずれかのアメニティセット、そして赤白ミニワインボトルのおまけ付き。もちろん通常のアメニティも一通り客室に用意されています。
就寝時に驚いたのが、電気を消した時にバルコニーの向こうに広がっていた風景。この日の夜はちょうど天候に恵まれ、雲のかかっていない綺麗な月の夜だったので、バルコニーの向こうの雄大な英虞湾に光の道が現れ、美しいムーンロードを見ることができました。穏やかなさざ波をキャンバスにした神秘的な光景に思わずため息。“英虞湾ビュー”の客室ならではの、思いがけない素敵なサプライズに、眠るのが勿体なく感じてしまいました。
グループや家族での宿泊に人気なのがメゾネットタイプのヴィラ。1階と2階の各フロアにツインベッドがあり、エキストラのソファベッドを使えば最大6名まで宿泊可能です。
2階にミニキッチンと冷蔵庫もあるので、宿泊コストを抑えて自分たちで調理を楽しみたい方や、小さなお子さんの離乳食を調理したいファミリーでの宿泊時にうってつけ。バルコニーから美しい英虞湾の風景も楽しめますよ。
こちらのホテル、今年4月のブランドリニューアルに伴い、「神戸北野ホテル」総支配人・総料理長の山口浩氏監修のもと、朝夕フレンチのメニューを一新。松阪産&フランス産のエスカルゴ2種のアミューズからはじまるコースディナーは、旅の醍醐味である地元の名産物を存分に活かしたメニューばかり。
特に、削りたての波切産かつおぶしを散らした黒アワビのリゾットが絶品!米の芯をほんの少し残したクリーミーな味わいのお米に、地元で獲れた黒アワビとアワビの肝を贅沢にのせた和洋折衷な美味しさ。
続くメニューも、雲丹とエクルヴィスの温サラダ、伊勢海老のポアラージュや、やわらかで良質な脂ののった松阪牛ステーキと高級食材のオンパレードで、どれもワインが進むものばかり。英虞湾の夜景を眺めながら美食とワインに酔いしれ、心から贅沢な気分に浸れました。
朝食は、トーストや焼きたてのクロワッサンなどの各種ベーカリーと、新鮮野菜のジャーサラダを好きなだけ楽しめるセミバイキング形式。
“飲むサラダ”としてホテル名物と化している4種のプティドリンクも、今年4月に内容を一新し、五ヶ所みかんなどを季節によって使い分ける柑橘ジュース、無塩のトマトジュースなどへ変更。松阪豚のウィンナーやジャンボンブランのプレートと、伊勢志摩の半熟こだわり卵は全員に振舞われます。
数種類のバターの中から、三重県が生産量全国トップクラスを誇るあおさをたっぷり混ぜ込んだバターもぜひトライしてみて。ふんわり磯の香りがするバターと熱々のトーストが好相性で、意外な組み合わせながらハマってしまう美味しさ。自宅でもマネしたくなってしまうかも。
今回体験した新客室での宿泊は、朝夕2食付きで1泊あたり35,640円から。(季節により異なります)素泊まりや美味しい夕食だけ頂きに訪れることも可能です。
チェックアウト後は、ホテルと賢島駅のちょうど中間にある「志摩マリンランド」を楽しんだり、近鉄伊勢市駅で途中下車して「伊勢神宮」へ参拝がてらおかげ横丁で食べ歩きを満喫したり。
伊勢志摩エリアには寄り道したくなる観光スポットもたくさんあるので、週末利用での気軽な女子旅の際はぜひ「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」で思い出に残る宿泊を楽しんでみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:三重県志摩市阿児町鵜方3618−33
電話:0599-43-7211
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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パスポート要らずの、フォトジェニックな南欧の世界
今回滞在した「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」までは、東京駅から新幹線に乗り、名古屋駅で近鉄特急に乗り換え、車窓越しにのどかな自然風景をのんびり眺めつつ電車に揺られて合計約4時間。午前中を移動に費やしてたどり着いた、最寄り駅の賢島駅からはホテル送迎バスで約7分の場所にあります。
なんといってもホテルの最大の魅力は、南欧の世界観を見事に再現したフォトジェニックなデザイン。白亜の建物の中央に、英虞湾を一望する屋外プールがあり、潮風に揺れるヤシの木と相まって、存分に非日常を楽しめる光景が広がっています。テラコッタの瓦屋根や石畳は本場ヨーロッパから輸入したものを使用しているので、まさに本場のホテルさながら。南欧の海辺のリゾートホテルに泊まっている気分に浸れちゃいます。
実は、ホテルの目の前に広がる雄大な英虞湾は、日本の真珠養殖発祥の地。野生の鳥の声をBGMに、ゆったり時が流れていくのを感じられます。
英虞湾をモチーフにしたリゾート感溢れる新客室
客室は、通常のホテル内の客室と、戸建てのヴィラがあり、泊まるシーンや相手によって好みの客室タイプを選べます。今回はホテル内に昨年4月にリニューアルしたばかりのオーシャンウィングの新客室をセレクト。
英虞湾をモチーフにしたという新客室は、カップルや夫婦でのお泊りにもおすすめのスーペリアツイン。木目の優しさと海を感じさせるブルーグリーンの色合いをアクセントに、壁紙やインテリアもマリン系でまとめられ、志摩での旅気分を一層高めてくれるようなデザイン。
バルコニーからの風景は“英虞湾ビュー”と、“プールビュー”のいずれか、自然風景に癒されたいなら前者を、SNS映えする写真を撮りたいなら後者がおすすめ。もちろん、どちらも思わずため息が出てしまうほど素敵です。
バスルームも清潔感溢れる洗い場付きでとっても広々。こちらの新客室に泊まると特典として、真珠ブランド「ミキモト」グループのオリジナルバスアメニティ、もしくは仏発マリンコスメティクス「アルゴテルム」のいずれかのアメニティセット、そして赤白ミニワインボトルのおまけ付き。もちろん通常のアメニティも一通り客室に用意されています。
思いがけない夜のサプライズに感動
就寝時に驚いたのが、電気を消した時にバルコニーの向こうに広がっていた風景。この日の夜はちょうど天候に恵まれ、雲のかかっていない綺麗な月の夜だったので、バルコニーの向こうの雄大な英虞湾に光の道が現れ、美しいムーンロードを見ることができました。穏やかなさざ波をキャンバスにした神秘的な光景に思わずため息。“英虞湾ビュー”の客室ならではの、思いがけない素敵なサプライズに、眠るのが勿体なく感じてしまいました。
グループ滞在時はヴィラ利用でコスパ良く
グループや家族での宿泊に人気なのがメゾネットタイプのヴィラ。1階と2階の各フロアにツインベッドがあり、エキストラのソファベッドを使えば最大6名まで宿泊可能です。
2階にミニキッチンと冷蔵庫もあるので、宿泊コストを抑えて自分たちで調理を楽しみたい方や、小さなお子さんの離乳食を調理したいファミリーでの宿泊時にうってつけ。バルコニーから美しい英虞湾の風景も楽しめますよ。
伊勢志摩の食材を取り入れたお料理
こちらのホテル、今年4月のブランドリニューアルに伴い、「神戸北野ホテル」総支配人・総料理長の山口浩氏監修のもと、朝夕フレンチのメニューを一新。松阪産&フランス産のエスカルゴ2種のアミューズからはじまるコースディナーは、旅の醍醐味である地元の名産物を存分に活かしたメニューばかり。
特に、削りたての波切産かつおぶしを散らした黒アワビのリゾットが絶品!米の芯をほんの少し残したクリーミーな味わいのお米に、地元で獲れた黒アワビとアワビの肝を贅沢にのせた和洋折衷な美味しさ。
続くメニューも、雲丹とエクルヴィスの温サラダ、伊勢海老のポアラージュや、やわらかで良質な脂ののった松阪牛ステーキと高級食材のオンパレードで、どれもワインが進むものばかり。英虞湾の夜景を眺めながら美食とワインに酔いしれ、心から贅沢な気分に浸れました。
朝食は、トーストや焼きたてのクロワッサンなどの各種ベーカリーと、新鮮野菜のジャーサラダを好きなだけ楽しめるセミバイキング形式。
“飲むサラダ”としてホテル名物と化している4種のプティドリンクも、今年4月に内容を一新し、五ヶ所みかんなどを季節によって使い分ける柑橘ジュース、無塩のトマトジュースなどへ変更。松阪豚のウィンナーやジャンボンブランのプレートと、伊勢志摩の半熟こだわり卵は全員に振舞われます。
数種類のバターの中から、三重県が生産量全国トップクラスを誇るあおさをたっぷり混ぜ込んだバターもぜひトライしてみて。ふんわり磯の香りがするバターと熱々のトーストが好相性で、意外な組み合わせながらハマってしまう美味しさ。自宅でもマネしたくなってしまうかも。
今回体験した新客室での宿泊は、朝夕2食付きで1泊あたり35,640円から。(季節により異なります)素泊まりや美味しい夕食だけ頂きに訪れることも可能です。
チェックアウト後は、ホテルと賢島駅のちょうど中間にある「志摩マリンランド」を楽しんだり、近鉄伊勢市駅で途中下車して「伊勢神宮」へ参拝がてらおかげ横丁で食べ歩きを満喫したり。
伊勢志摩エリアには寄り道したくなる観光スポットもたくさんあるので、週末利用での気軽な女子旅の際はぜひ「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」で思い出に残る宿泊を楽しんでみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)
都リゾート 志摩 ベイサイドテラス
住所:三重県志摩市阿児町鵜方3618−33
電話:0599-43-7211
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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