未来型花火エンタメ「STAR ISLAND 2019」豊洲新会場で開催、テーマは“宇宙への航海”

提供:女子旅プレス

未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2019」が、東京・豊洲ぐるり公園に会場を移して、2019年7月20日(土)に開催される。

「STAR ISLAND 2019」開催決定 (提供写真)
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3度目の東京開催となる「STAR ISLAND」



「STAR ISLAND」は、日本が世界に誇る伝統的文化である花火を、最先端のテクノロジーである3Dサウンドをはじめ、ショーパフォーマンス、ライティングなどをシンクロさせ、革新的に進化させた世界初の花火エンターテインメント。
「STAR ISLAND 2018」の様子 (提供写真)
「STAR ISLAND 2018」の様子 (提供写真)
毎年好評の小さな子ども連れでも楽しめるキッズエリアは2箇所に増設し、新たにBBQシートなどを加え、10種類のシートを用意。世代を問わず、多くの来場者が楽しめる空間を提供する。

2019年の大会テーマは?



「STAR ISLAND 2018」の様子 (提供写真)
今回のテーマは、「2019:A SPACE ODYSSEY(トゥーサウザンドナインティーン スペース オデッセイ)」。

50年前の1969年7月20日に、アポロ11号が人類史上初となる月面着陸を成功させた歴史的な日であることにちなみ、東京の摩天楼をバックに繰り広げられる「STAR ISLAND 2019」を眺め、人々の心が踊り、まるで宇宙への航海をしているような興奮を体感してもらいたいとの思いがこめられている。

新演出追加でパフォーマンス面もスケールアップ



map (提供写真)
またパフォーマンス面も格段にスケールアップさせ、LEDスーツを着用し水上を自由自在に飛び交うウォーターパフォーマーや、迫力満点のファイヤーパフォーマーに加え、今年は新たに3種のパフォーマンスが登場。

世界大会でのタイトル実績を持つBMXライダー、元オリンピック代表選手による新体操のパフォーマンスや、スティルトパフォーマーが加わり、
全7種、総勢100名を超えるパフォーマー勢が、夜景をバックに圧巻のパフォーマンスを披露する。

なお、新会場となる豊洲ぐるり公園は、前会場よりも格段に花火と客席の距離が近くなるため、客席の約200m先に花火が打ち上がり臨場感たっぷりだ。

シンガポール&初の中東開催も決定



STAR ISLAND SINGAPORE(提供写真)
また2018年末に初の海外公演としてシンガポールで開催した「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION」が2万人を集める反響だったことを受け、同公演の2020年末までの3年連続開催が決定。

そして初めてのサウジアラビア公演を、同国の建国記念日にあたる2019年9月23日(月)に開催することも決まった。(女子旅プレス/modelpress編集部)

STAR ISLAND 2019(スターアイランド ニセンジュウキュウ)



開催日程: 2019年7月20日(土)
開催時間:開場16:00 開演19:30 閉場21:00
※雨天決行・荒天中止21日(日)予備日
開催場所:TOKYO STAR ISLAND(豊洲ぐるり公園 / 東京都江東区豊洲6丁目5番先)


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