デカ盛りパフェに神秘的な水上鳥居…CMで話題の静岡・浜名湖エリアへ日帰り女子旅

提供:女子旅プレス[PR]

風光明媚な浜名湖や銘菓うなぎパイでおなじみの静岡県浜松市。まるで水上に浮かんでいるかのような神秘的な大鳥居や、絵本の世界さながらのフォトジェニックな森まで、癒しのレジャースポットが多数。また“大人の社会科見学”としてブームの工場見学に、知る人ぞ知るデカ盛りスイーツの存在も!最近では話題のCM撮影ロケ地があることでもにわかに脚光を浴びた、浜名湖エリア周辺の女子旅スポットをまるっとご紹介します。

デカ盛りパフェに神秘的な水上鳥居…話題の静岡・浜名湖エリアへ日帰り女子旅(C)モデルプレス
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ようこそ童話の世界へ、SNSで人気上昇中の注目スポット「ぬくもりの森」



ぬくもりの森/レストラン、カフェ、ショップ、ギャラリーなど13のテナントが点在(C)モデルプレス
浜松市ののどかな住宅街を抜け、細い上り坂を進んだ先に、突如中世ヨーロッパの集落に迷い込んだような光景が目の前に広がります。

「ぬくもりの森」と呼ばれるこちらのスポット、独自の建築スタイルを追求する建築家である創業者がこんな場所があったら…と、コツコツ創りあげてきた場所。今では多くの観光客が訪れる人気スポットへと成長しました。
「幸せ行き」と書かれたバス停や、石畳にひっそりハートマークが(C)モデルプレス
美しい樹々に囲まれ、レストランやカフェ、雑貨店がひとつの村のように点在し、独自の世界観を作り出しています。なんといっても建物それぞれのデザインが可愛らしくて、まさに絵本に描かれたおとぎの世界に迷い込んだかのよう。

リーフとモモ/海外直輸入の雑貨やアクセサリーがたくさん(C)モデルプレス
また入り口付近には、「リーフとモモ」という、海外から直輸入の雑貨とお花のセレクトショップが。海外製のお洒落なかごバッグ、オーナメントや洋館のミニチュアなどのインテリア品、アクセサリー、コスメといった、生活に潤いを与えてくれるアイテムを多く扱っています。

遊歩道沿いの柵をよく見ると“隠れハート”が(C)モデルプレス
実は、園内をよく見渡すとあんなところやこんなところに“隠れハート”がちらほら。見つけたらぜひSNSにアップしてみて。

■ぬくもりの森
住所:静岡県浜松市西区和地町2949
電話番号:053-486-1723

“映える”デカ盛りパフェにチャレンジ!工場見学も楽しい「うなぎパイファクトリー」



1日約20万本ものうなぎパイを製造する「うなぎパイファクトリー」(C)モデルプレス
静岡を代表する名物スイーツといえば、春華堂のうなぎパイ。全国的な知名度を誇るうなぎパイの製造工場である「うなぎパイファクトリー」は、浜名湖エリアの観光をするなら、ぜひとも立ち寄っておきたい人気スポット。

館内に足を踏み入れた瞬間、芳醇なバターの甘い香りが!幸せな気持ちに浸りながら通路を進むと、専用オーブンの鉄板にのったうなぎパイが焼き上がるまでの様子を間近で見られる小窓が設けられています。

そこから2階の見学スペースへ上ると、包装から出荷段階までの裏側を俯瞰で一望できる大部屋、うなぎパイシアター、巨大なうなぎパイ像と記念撮影できるフォトブースが。
巨大なうなぎパイのフォトスポットで記念撮影(C)モデルプレス
また、奥には常設のうなぎパイカフェが営業しており、そのまま食べても美味しいうなぎパイをパフェやクレープロールにアレンジして、新しいスタイルのうなぎパイの食べ方を提案しています。
うなぎパイカフェ/よく見ると照明やメニュー表もうなぎパイデザイン(C)モデルプレス
一度はチャレンジしたい「うなぎパイジャンボパフェ」3,980円/全体的に甘さ控えめなので見た目に反して食べやすい(C)モデルプレス
中でも通常のパフェの4倍ほどはある「うなぎパイジャンボパフェ」は、知る人ぞ知るデカ盛りメニュー。トロフィーぐらい大きな専用パフェグラスに、甘酸っぱいソースを絡めた刻み林檎、クリーム、バニラジェラート、キウイやオレンジ、飾り切りした林檎、そして計13本ものうなぎパイをあしらった重量級メニューです。

通常のパフェグラスと比較すると大きさの違いは一目瞭然ー(C)モデルプレス
通常のうなぎパイが3本、うなぎパイナッツ入りが5本、そしてうなぎパイV.S.O.P.が5本と、違う味わいのうなぎパイを使用しているのもこだわりポイント。カフェ利用客の中でも、学生グループやファミリーからの注文が多いそう。友達とシェアして食べれば、価格以上の満足感を得られること間違いなしです。

見学後は、エントランス前の売店でお土産にうなぎパイ詰め合わせをゲットして、甘い幸せのおすそ分けを。工場見学後に食べるうなぎパイは美味しさもひとしおです。
敷地内の移動カフェ「うなくん号」ではうなぎパイジェラートやうなくんアイスもなか、かき氷を味わえる(C)モデルプレス
■うなぎパイファクトリー
住所:静岡県浜松市西区大久保町748-51
電話番号:053-482-1765
開館時間:9:30~17:30(うなぎパイカフェオーダーストップ17:00)
※7・8月は 18:00まで営業

CM撮影ロケ地になった「ボートレース浜名湖」でちょっとした“初めて”を体験!



まるでテーマパークのような佇まいの「ボートレース浜名湖」(C)モデルプレス
浜松女子旅でちょっと変わった体験をするなら、少し足を延ばして浜名湖の南岸にある「ボートレース浜名湖」にも立ち寄ってみて。

こちらのボートレース場は、浜名湖の南岸に位置し、JR東海道本線新居町駅北口から入場ゲートまで徒歩圏内。駅構内からすぐに見つけられるほど豪華な建物なので道に迷う心配もありません。

白熱するボートレース風景(C)モデルプレス
初めてレース観戦をするという女子でも、ボートがコーナーで競り合う瞬間や、エンジン音を響かせながら繰り広げられる白熱のレースを眺めていると、いつの間にか勝負の行方が気になって夢中で見入ってしまうはず。

2019年に新しく誕生した特別観覧施設「ROKU浜名湖」(C)モデルプレス
「ボートレース浜名湖」では、団体グループ向けに2019年より「ROKU(ロク)浜名湖」という見晴らしの良いプライベートルームが新たに誕生し、レース開催日のみ無料で開放しています(※要事前予約)。

「ROKU浜名湖」の大きな展望デッキでゆったりレース鑑賞/室内に舟券の自動発払機もあり(C)モデルプレス
カウンターキッチンには冷蔵庫や電子レンジが一通りそろっており、またモニターやマイク等も完備されているため、子連れのママ会や女子会といった身内だけの貸切利用にうってつけです。
宿泊費&交通費負担あり!旅好きにうれしいイベントにご招待!

スタート地点もばっちり見える(C)モデルプレス
レース観戦後に腹ごしらえをするなら「レストラン シャトーレ」へ。こちらでは静岡グルメの定番である、脂ののった美味しいうな重を味わえます。また地元の海の幸を盛り合わせた浜名湖丼、ピザ、カレー、常連のお客さんに人気の日替わりランチなど、品ぞろえも豊富です。

うな重1,800円/甘辛ダレの絡んだかば焼きと白米が相性抜群(C)モデルプレス
■ボートレース浜名湖
住所:静岡県湖西市新居町中之郷3727−7
電話番号:053-594-7111

「治一郎」の傑作バウムクーヘンを本店カフェで堪能



治一郎 大平台本店(C)モデルプレス
広くその名が知れ渡っているバウムクーヘンの名店「治一郎」。その本店があるのがここ浜松市なんです。

治一郎のバウムクーヘン2,160円(C)モデルプレス
職人の治一郎氏が生み出したことに由来する「治一郎のバウムクーヘン」といえば、なんといっても飲み水が要らないほどのしっとり食感が特徴。たっぷりの卵を使用しているので、木の年輪のように何層にも重なっているにも関わらず、ふわっと軽い口当たり。上品な甘さのバランスが絶妙で、地元では手土産や贈呈品としてもおなじみ。

バウムクーヘンセット810円(C)モデルプレス
「治一郎のバウムクーヘン」は生地の美味しさをシンプルに味わえる定番のプレーンと、表面をパリッとカラメリゼした焦がしバウムの2種類。大平台本店では併設のカフェスペースでコーヒーと共にイートインにも対応しています。
焦がしバウムセット972円(C)モデルプレス
特に焦がしバウムは、注文を受けてからカラメリゼした出来立ての状態を提供。香ばしくほろ苦いカラメル部分のカリカリ部分がふわっふわの生地の美味しさを引きたてています。

帰り際に、ガラスケースに並ぶ「治一郎」オリジナルのラスクやガトーショコラ、ゼリーなどの様々なスイーツをあの人への浜松土産に。駐車場もあるので、ドライブ中のカフェ休憩にもぴったりです。

■治一郎 大平台本店
住所:静岡県浜松市西区大平台3丁目1番1号
電話番号:053-485-4750
営業時間:9:00~18:30

水上に浮かぶ鳥居と絶景サンセットに感動!「弁天島海浜公園」



「弁天島海浜公園」の弁天島赤鳥居(C)モデルプレス
楽しい旅のクライマックスにふさわしい絶景と出会えるのが「弁天島海浜公園」。高さ18mの鳥居形のシンボルタワーを遠目に見ると、まるで水上に鳥居が浮かんでいるかのような神秘的な光景がSNS上でも話題に。JR弁天島駅より徒歩3分とアクセスも良好です。

浜名大橋を背に、美しい水をたたえる雄大な浜名湖を一望でき、湖畔沿いの遊歩道にはヤシの木が揺れ、ここが静岡県であることを忘れてしまいそう。夏は海水浴も楽しめ、ここから眺める夕日は、浜名湖周辺にある八ヶ所の景勝地の総称『遠江八景(とおとうみはっけい)』のひとつにも選ばれています。

サンセットタイムのヤシの木のシルエットがリゾート感たっぷり(C)モデルプレス
そのため、夕日の沈み始めるサンセットタイムからトワイライトタイムに訪れるのがおすすめ。青と橙のグラデーションカラーに染まる空と、ヤシの木のシルエットが一層リゾートムードを高めてくれます。

潮風を感じながら夕日を眺めてのんびりリフレッシュ(C)モデルプレス
かつて淡水湖だった浜名湖ですが、1498年の大地震と高潮の影響により海水が混じった汽水湖となり、公園内を歩いているとほのかに磯の香りが。潮風を感じながらのんびりお散歩しつつ、旅のクライマックスにぴったりの風景を楽しみましょう。冬場には、大鳥居のちょうど真ん中に夕日が沈んでいく神秘的な光景も見られますよ。

■弁天島海浜公園
住所:静岡県浜松市西区舞阪町弁天島

のどかな自然風景に恵まれた浜名湖エリア周辺の旅、いかがでしたでしょうか。その土地でしか出会えない絶景や、地元の飲食店でしか味わえないスイーツまで、今まで見たことがない・体験したことがない“初めて”の要素が多いほど旅は楽しくなるもの。

旅の途中に立ち寄りたくなる、駅近な立地の「ボートレース浜名湖」でのレース観戦も、未だ体験したことがないという女子が大半のはず。これまでボートレースと触れあう機会がなかったという初心者女子でも、思わず参加したくなる素敵なツアーが今夏開催されます。

浜松女子旅の旅費が無料に!旅好き注目の企画が始動



特別観戦ツアーに参加して浜名湖エリアの女子旅をお得に楽しもう(C)モデルプレス
「ボートレース浜名湖」では夏の目玉として、47都道府県出身のレーサーが出場する、いわばボートレースの“夏の甲子園”大会「第1回全国ボートレース甲子園」を、2019年7月23日(火)~7月28日(日)に初開催。その初日にあたる7月23日(火)の特別観戦ツアーに18組36名様をご招待。
間近で感じるエンジン音、潮の香り、白熱のレースは一度は体感してみて(C)モデルプレス
こちらのツアーは、浜名湖への宿泊費・交通費を負担してくれるというなんとも太っ腹な内容。(領収書と引き換えにイベント当日清算)

ボートレース浜名湖(C)モデルプレス
ボートレースを観戦した翌日に、今回ご紹介した絶景やグルメを巡る女子旅も楽しめちゃうなんて、旅好きなら見逃せませんよね。応募期間は2019年6月14日(金)~6月30日(日)までなのでお早めに。
ボートレース観戦がてら浜松女子旅を満喫しよう!
Boat Kids Park 2019 ~ボートレース×ボーネルンド~(提供画像)
また「ボートレース甲子園」開催後の2019年8月1日(木)~9月1日(日)の1ヵ月間は、子連れママにぴったりの夏休み企画として「Boat Kids Park 2019 ~ボートレース×ボーネルンド~」を開催。期間中は、世界のブロック玩具や空気ホイール、三輪車やルーピングといった多様な遊びを通じて子どもたちの成長を育むキッズパークを場内にて開放。親子で楽しめる催しなので、ママ同士での夏のお出かけ先の選択肢に。

選手を間近に感じ、参加者全員で応援できる絶好のタイミング。この夏、浜松女子旅がてら初めてのボートレース場デビューを浜名湖で飾ってみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:BOAT RACE振興会

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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