「ティム・ホー・ワン」“世界一安いミシュランレストラン”が新宿初出店

提供:女子旅プレス

“世界一安いミシュランレストラン”として、美食の街・香港で人気の点心レストラン「ティム・ホー・ワン(添好運/Tim Ho Wan)」が2019年5月24日(金)、国内2号店となる「ティム・ホー・ワン 新宿サザンテラス店」をオープンする。

添好運 新宿サザンテラス店/画像提供:WDI JAPAN
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美食の都、香港でミシュラン一つ星に輝いた「ティム・ホー・ワン」とは



添好運/画像提供:WDI JAPAN
「ティム・ホー・ワン」は、4年連続でミシュラン3ツ星を獲得した「フォーシーズンズホテル香港」の広東料理店『龍景軒』の点心師を務めたシェフが、パートナーと共に“よりカジュアルに、日常的に本物の味を”という考えのもと独立して2009年、香港にて創業した点心専門店。

日常的な料金で一流ホテルの味を楽しむ事ができるレストランとして評判を呼び、2010年にはSham Shui Po店(香港)がミシュラン1ツ星を獲得。

通称“世界一安いミシュランレストラン”として香港、台湾をはじめとするアジア各国とオーストラリア、アメリカ・ニューヨークなど世界各地に49店舗を展開、昨年4月に日本初上陸した。

日本2号店は新宿サザンテラスに出店



添好運 新宿サザンテラス店/画像提供:WDI JAPAN
添好運 新宿サザンテラス店/画像提供:WDI JAPAN
東京・日比谷に続く国内2号店のロケーションは、JR新宿駅南口から代々木方面に広がる遊歩道・新宿サザンテラスの中ほどで、2階建ての一戸建ての店舗に個室3部屋を含め計84席を用意。

「ティム・ホー・ワン」で提供される点心は、全てオリジナルレシピによるもので、一つ一つ各店の厨房で丁寧に手作り。

(左から)ベイクド チャーシューバオ、海老と黄ニラのチョンファン、大根餅、マーライコウ/画像提供:株式会社WDI JAPAN
メニューは、蒸点心、ベイクド、焼点心、揚点心、粥・蒸飯、ライスロール、茹点心、デザートのカテゴリーで構成され、中でも“看板メニュー”とされる「ベイクド チャーシューバオ」、「海老と黄ニラのチョンファン」、「大根餅」、「マーライコウ」の4品は、ほとんどのゲストが注文する必食グルメ。
大根餅/画像提供:株式会社WDI JAPAN
マーライコウ/画像提供:株式会社WDI JAPAN
いずれもリーズナブルな価格設定で、一部のアイテムはテイクアウトにも対応する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

ティム・ホー・ワン(添好運/Tim Ho Wan)新宿サザンテラス店 店舗概要



住所:東京都渋谷区代々木2丁目2−2
営業時間:11:00~23:00(22:00LO)
電話番号:03-6304-2861

情報:WDI JAPAN

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