アメリカNYに新名所「ハドソンヤード」がオープン
提供:女子旅プレス
1930年代のロックフェラーセンター以来、ニューヨーク市最大の都市再開発プロジェクトといわれる「ハドソンヤード」の東側にある「イースタンヤード」がこのほどオープンした。
もっと写真を見る「ハドソンヤード」は、近年著しい変化を遂げているマンハッタンのミッドタウンウエストに位置。オフィスビルをはじめ、高級百貨店・ホテル・文化施設・学校などで構成されており、複合施設プロジェクトが完了するのは2024年の予定となっている。
「ベッセル」公共広場内に位置するハドソンヤードのランドマーク。英国のデザイナー、トーマス・ヘザウィック氏が手がけ、154箇所で接続された階段を有し、合計2500段、80箇所の踊り場が。ハチの巣のようなジオメトリックなデザインは、ベッセル内から新たな景色や視点を楽しめる設計となっている。
営業時間は朝10時~夜9時まで。入場料は無料で、オンラインか当日の朝に現地でチケットの予約が必要となる。
ハドソンヤード内には約92,900平米の広さを誇るショッピング&レストランエリアがあり、ニーマン・マーカス(Neiman Marcus)、コーチ(Coach)、スチュアート・ワイツマン(Stuart Weitzman)といった高級ブランドから、H&Mやユニクロ、ZARAなどのカジュアルブランド、そしてMUJIなどの店舗が出店。
レストランはデイビッド・チャン(David Chang)や、トーマス・ケラー(Thomas Keller)、マイケル・ロモナコ(Michael Lomonaco)、コスタス・スピリアディス(Costas Spiliadis)のような有名シェフのレストランのほか、シェイク・シャックのようなファストフード店を展開する。
文化複合施設「ザ・シェッド」は、ギャラリーや劇場、ホールなど全8フロアで構成。芸術、パフォーマンス、映画、デザイン、ファッションなど様々なイベントが開催される。
その他にも、73階建ての「30 ハドソンヤード」には、地上約395メートルの高さに野外展望台「エッジ(Edge)」が設置。一般公開は来年2020年の予定だ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:ニューヨーク市観光局
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もっと写真を見る「ハドソンヤード」は、近年著しい変化を遂げているマンハッタンのミッドタウンウエストに位置。オフィスビルをはじめ、高級百貨店・ホテル・文化施設・学校などで構成されており、複合施設プロジェクトが完了するのは2024年の予定となっている。
ハドソンヤードのランドマーク「ベッセル」
「ベッセル」公共広場内に位置するハドソンヤードのランドマーク。英国のデザイナー、トーマス・ヘザウィック氏が手がけ、154箇所で接続された階段を有し、合計2500段、80箇所の踊り場が。ハチの巣のようなジオメトリックなデザインは、ベッセル内から新たな景色や視点を楽しめる設計となっている。
営業時間は朝10時~夜9時まで。入場料は無料で、オンラインか当日の朝に現地でチケットの予約が必要となる。
ショッピング&レストランエリア
ハドソンヤード内には約92,900平米の広さを誇るショッピング&レストランエリアがあり、ニーマン・マーカス(Neiman Marcus)、コーチ(Coach)、スチュアート・ワイツマン(Stuart Weitzman)といった高級ブランドから、H&Mやユニクロ、ZARAなどのカジュアルブランド、そしてMUJIなどの店舗が出店。
レストランはデイビッド・チャン(David Chang)や、トーマス・ケラー(Thomas Keller)、マイケル・ロモナコ(Michael Lomonaco)、コスタス・スピリアディス(Costas Spiliadis)のような有名シェフのレストランのほか、シェイク・シャックのようなファストフード店を展開する。
文化複合施設ザ・シェッド(The Shed)
文化複合施設「ザ・シェッド」は、ギャラリーや劇場、ホールなど全8フロアで構成。芸術、パフォーマンス、映画、デザイン、ファッションなど様々なイベントが開催される。
その他にも、73階建ての「30 ハドソンヤード」には、地上約395メートルの高さに野外展望台「エッジ(Edge)」が設置。一般公開は来年2020年の予定だ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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