ユニバーサル･スタジオ･ジャパンでは、「ユニバーサル・クールジャパン 2019」サマー・タームを、2019年5月31日（金）～8月25日（日）まで開催。会期中に登場する3つのアトラクション『進撃の巨人・ザ・リアル』『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』『美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D ～ムーン・パレス編～』の詳細が発表された。

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進撃の巨人・ザ・リアル

「進撃の巨人」は、人間対巨人の生き残りをかけた、原作でもファン注目の「ウォール・マリア奪還作戦」の壮絶な総力戦の渦に飲み込まれ、地響き、息遣いを感じるほどの臨場感が楽しめる、新次元3Dライブ・シアター『進撃の巨人・ザ・リアル』として再びパークに登場。
幅約50mの世界最大級3Dスクリーンを飛び回る、兵士やリアルな巨人が迫り来るハイクオリティなオリジナルアニメーションによって再現された迫力満点の戦闘シーンに、ゲストは、まるで壮絶な総力戦のど真ん中に置き去りにされたかのような感覚を覚える。

そしてそこに現れるのは、リアルキャストたち。さらに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではの環境演出とスペシャルエフェクトにより、巨大さを実感できる超大型巨人や、会場を飛び交う調査兵団の兵士たちなども登場。

実現不可能とも思われた名シーンが360度全方位で蘇り、獣や鎧、超大型巨人との絶望の戦いに立ち向かう兵士たちが、映像と実世界を行き交いながら繰り広げる死闘が目の前で繰り広げられる。
さらに、作戦前夜の素顔の「エルヴィン」と「リヴァイ」が、命を宿したかのようにリアルな「クロノイド」で登場。いつもは強く厳しいふたりの、普段見ることのできない姿に会える、夢のようなシチュエーションは、『ユニバーサル・エクスプレス・パス』（有料）で体験できる。

ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D

「ゴジラ」と「エヴァンゲリオン」は、夢にまで見た究極のコラボレーションの史上初の映像化が実現。3D映像と特殊効果により世紀の戦いが現実となるシアター・アトラクション『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル ４-D』として登場。
決戦の舞台となる“第3新大阪市”は、世界規模の危機をもたらした“セカンドインパクト”により、甚大な被害を受けた旧東京首都圏に代わり首都機能を引き継ぐ、未知の敵性生命体“使徒”との戦闘を目的とした要塞都市。
この街を守る「エヴァンゲリオン」の前に“使徒”を上回る強大な敵「ゴジラ」が出現。最強同士が激突するパーク・オリジナルストーリーに、ゲストは震えるほどのスリルと興奮を味わえる。
USJ『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-Ｄ』最強同士の戦いに宿敵“キングギドラ“参戦、限定グッズ化も

美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D ～ムーン・パレス編～

昨年、開催期間を延長するほどの好評を博し、原作者の武内直子氏からも絶賛された「美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D」が、今年は “セーラー10戦士”と“スーパーセーラームーン”が登場する新たなオリジナルストーリーとなって再び登場。“セーラー10戦士”と“スーパーセーラームーン”のアトラクション化は史上初めてのこと。

“月のパレス”で開催される舞踏会に招待されたゲストは、憧れの“セーラー10戦士”と力を合わせ、襲い来る敵の攻撃で絶体絶命のピンチに陥ったセーラームーンを救い出し、“スーパーセーラームーン”を呼び覚ます。

目の前に現れるリアルなセーラー戦士たちや幻想的な“伝説の変身シーン”に包みこまれる究極のミラクル体験に、熱い“トキメキ”が心の底から湧き上がる、すべての乙女たちの「憧れ」を現実にした感動体験を味わえる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ユニバーサル・クールジャパン2019概要

スプリング・ターム：2019年1月18日（金）～6月23日（日）
サマー・ターム：2019年5月31日（金）～8月25日（日）
情報：ユー・エス・ジェイ

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