山賀琴子・佐藤さきのドバイ女子旅!豪華絢爛なアラブの国で必ず押さえたい人気スポット
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ドバイ初心者もここを押さえれば間違いなし!初めてのドバイ旅行で訪れたい定番人気スポットを、人気モデルの山賀琴子&佐藤さきの2人がナビゲート。世界一の高さを誇るバージュ・カリファの見どころはもちろん、オープンしたての最新スポット、ハズレなしの絶品ドバイグルメを堪能できるレストランまで…マストで訪れたいスポットを徹底紹介致します。
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日本から飛行機で約12時間。アラブ首長国連邦を構成する首長国のうちの一つであるドバイ。世界最大級の建物やアラビックで美しい中東文化、そして神秘的な砂漠の情景など、一度訪れたら数多くの女性が虜になる魅惑の国です。
そんな異国情緒漂うドバイですが、遠いイメージがある方も多いのではないでしょうか?約12時間のフライトと聞くと少し長く感じますが、日本からドバイへは直行便が就航しているので意外と体感時間は短め。羽田からドバイへ深夜発の朝着便があり、前日12時出発でもドバイ到着は朝6時。到着したその日は1日たっぷり観光を楽しめるので、週末+2日でも十分ドバイを観光できちゃうんです。
ドバイはアラビア湾に沿って20km圏にコンパクトに見どころが集中しているので、短い日数でも十分観光が可能。移動は車が主流なので、夏の暑いシーズンに行っても大丈夫?という不安も意外と平気です。街中も整備されており、女性が気になる治安面も全く心配要りません。ただしドバイの市場スークに行った時だけは、ちょっと強引な商人さんの客引きに注意してくださいね。
ドバイを象徴する有名な建物と言えば、ビルの中で世界一の高さを誇る「バージュ・カリファ(Burj Khalifa)」。地上から先端までの高さは約828m。内部は160階建てになっており、108階まではホテルとレジデンスで構成されています。
その上には地上を見下ろせる展望台フロアが造られていて、高さによって2種類のチケットが。1つ目は148階まで行ける「AT THE TOP SKY」、2つ目は124階&125階のみの「AT THE TOP」。
おすすめは長蛇の列に並ぶことなく景色を堪能できる、1つ目の「AT THE TOP SKY」。せっかくのドバイの景色を優雅な気分で楽しむなら、より高い階層のこちらが断然おすすめです。
2種類の展望台は、階数でいうと23階分の差。ちょっとしたビルもすっぽり入ってしまうくらい高さの違いがあるので、もちろん見える景色も全く違います。世界一の高さから見下ろす街の光景は、まるでジオラマのおもちゃのよう。
地上にいるととても大きく見えていたビルの数々が、「バージュ・カリファ」から見下ろすと驚くほど小さく感じられます。なかなか見ることができない光景に、じぃっと見入ってしまうこと間違いなし。
「AT THE TOP SKY」ではウェルカムドリンクもサーブされ、ラグジュアリーな空間にソファ席も用意されていて、景色を堪能しながらゆっくり休むことも。セレブ気分で世界一の眺めを楽しみましょう。
展望台からの景色も楽しいけど、もっとこの景色を優雅に楽しみたい…という方は、122階にある「アトモスフィア(At.Mosphere)」でアフタヌーンティーはいかがでしょうか?なんと地上から最も高いレストランとしてギネス認定された、絶景を心行くまで堪能できるお店なんです。
122階でエレベータを降りると、目の前に飛び込んでくるのは息を呑むようなドバイの絶景パノラマ。ティーセットを並べながら優雅にお茶する時間は、なんとも贅沢なひと時です。
アフタヌーンティーで用意されるメニューの数々や紅茶もこだわり抜かれた一級品なので、セレブなティータイムを過ごしながら絶景をより楽しみましょう。
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「バージュ・カリファ」を訪れたなら必ず見ておきたいのが、最大140mの高さまで水が跳ね上がる世界最大の噴水ショー「ドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain)」。
「バージュ・カリファ」の目の前で繰り広げられる、ダイナミックな音と光のショーは圧巻。豪華で派手な噴水ショーは、これぞドバイ!という規格外のスケールです。毎夜18時~23時まで、30分おきに開催されるので、「バージュ・カリファ」の展望台とともに立ち寄ってみてくださいね。しかも見学は無料です。
近未来都市として世界有数の建物が立ち並ぶ街並みを見ていると忘れてしまいがちですが、ドバイの内陸部は広大な砂漠地帯。市街地から1時間ほど車を走らせると、美しい砂の世界が広がっています。
デザートサファリは絶対体験して欲しい興奮度MAXの人気のアクティビティ。4WDで大きな砂山を乗り越え、上下に大きく揺れながら砂漠を走る体験はスリル満点です。ジェットコースター気分で砂の丘を走り抜けましょう。
また、砂漠の国ならではの動物と言えばラクダ。日本では間近で見る機会は滅多にありませんが、ドバイではラクダはとても身近な動物。人や荷物を運ぶ大事な役割を担った、人々の生活に欠かせない存在なんです。
そんなラクダですが、近くで見ると意外と大きくて背が高いので、乗ってみるとその高さに驚きます。ふわふわの毛と睫毛の長いキュートな目が愛らしいので、ぜひ近くで見てみてくださいね。砂漠をバックに、ドバイらしいラクダとの記念写真を撮るのも忘れずに。
世界で唯一7つ星ランクの称号を得ている最高級ホテル「バージュ・アル・アラブ」の1階にあるラウンジ「サン・エダー(Sahn Eddar)」では、なんと24金の金箔がたっぷり散りばめられた豪華絢爛なカプチーノが飲めることで有名なんです。
贅沢すぎて飲みほすことに躊躇してしまう金箔カプチーノと、世界中の羨望が集まる7つ星ホテルの高級ラウンジにうっとり。ドバイのセレブリティになった気分で豪華なティータイムを満喫できます。
ホテル内部の装飾も豪奢な金が施され、至高の限りを尽くした独創的でゴージャスなデザインに惚れ惚れします。世界で一番贅沢な時間を楽しみましょう。
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ハイウェイを走っていると、突如現れる巨大なフレーム。一体何?と目を疑ってしまうそのインパクト抜群の額縁は、上部が展望台になっている驚きの建造物「ドバイ・フレーム(Dubai Frame)」。
高さ150m、幅93mのフレーム内部には、展望台施設とドバイの未来と過去をテーマにした展示物が楽しめるスペースが。
フレーム上部の展望台の床は巨大なガラス張りになっていて、下の景色が全て丸見え!足がすくんでしまうような高さをリアルに体感できるので、スリリングなチャレンジをしたい方はぜひガラスの床を渡ってみて。
ちなみに、このフレームを挟んでドバイの旧市街と新市街を眺めることができます。左右反対の景色を見比べるとドバイの発展の軌跡が見えてくるので、そこも見て頂きたいポイント。
ドバイの歴史から現代、そして未来まで、一気に知ることができる施設なので、よりドバイという都市を理解したい方は訪れてみて。
全長約1kmに渡ってビーチ沿いにたくさんのショップやカフェ・バーが立ち並ぶ「ザ・ビーチ(THE BEACH)」。ドバイ屈指の人気エリアJBR内にありロケーションも抜群のこの場所は、観光客のみならず現地の人も通う人気の注目エリアです。
ビーチとはいえ、イスラム教の都市ドバイ。過度な露出や水着はNGでは?という心配も無用。敷地内を見渡すと、思い思いの水着姿で、マリンアクティビティや日光浴を楽しむ観光客の姿が。
実は「ザ・ビーチ」では水着が着用OK。海で遊びながら、ビーチサイドのレストランやバーで優雅に食事をすることもできちゃいます。
リゾート気分でビーチ沿いを散策するだけでも十分楽しいのですが、より「ザ・ビーチ」の全貌を眺めるのなら宙に浮かぶバーカウンター「フライング・カップ(Flying Cup)」もおすすめ。
地上40mまで上がる展望デッキ兼バーカウンターは、「ザ・ビーチ」の全体像を眺められるスリル満点のアトラクション。足の接地面が無く宙に浮いた状態で上まで上がり、さらに16席あるシートは回転式!
大観覧車を眺める海側も、たくさんのビル群が建つJBRエリア側も、両方の景色が360度楽しめるようになっています。バーカウンターではドリンクやポップコーンなど軽食もオーダーOK。20分間の展望アトラクション体験を楽しんでみて。
山賀琴子・佐藤さきがドバイ女子旅の楽しみ方をご紹介♡
2017年にオープンした複合型エンターテイメントパーク「ラ・メール(LA MER)」は、全長約2.5kmのビーチ沿いにお洒落なレストランやショップ、映画館やウォーターパークまでが揃う話題のお洒落スポット。
ビーチでのんびり過ごしたり、ショッピングを楽しんだり、ウォーターパークで遊んだりと色々な過ごし方ができるので、連日多くの方が足を運びます。
この巨大なテーマパークに来たら注目して欲しいのが、敷地内の至る所に描かれているグラフィティアート。
世界中のアーティストがここへ訪れる度に残していったもので、まるでパーク全域の壁がキャンバスになったかのように色々な場所で発見することができます。どこでシャッターを切っても失敗しない、アーティスティックな作品巡りを楽しみましょう。
もしパーク内散策中に小腹が空いたら、アサイーボウル専門店「アサイー・エクスプレス(ACAI XPRESS)」へ立ち寄ってみて。2015年にアブダビで設立されたこのお店は、新鮮なフルーツを使った“映える”アサイーボウルとして有名なんです。
色合いの可愛いフォトジェニックな見た目は、女子の心を鷲掴み!ちょっと休憩したくなったら、ヘルシーなアサイーボウルでお腹も心も満たしましょう。
4軒のホテルから成る大型リゾート「マディナ ジュメイラ」の敷地内にある「スーク・マディナ・ジュメイラ(Souk Madnat Jumerah)」は、ドバイ土産の掘り出し物が見つかるお買い物にぴったりの場所。朝10時から23時まで営業しているので、夜の空き時間にもお買い物できちゃうんです。
古き良きドバイの市場の雰囲気が漂うこのスークは、約90店舗ものお店が所狭しと入っています。アラビックなドバイらしいグッズが豊富で、香水やランタン・スパイス・職人技が光る工芸品など様々なものが手に入ります。
たくさんあるお土産品の中でも、マストでチェックして頂きたいのが「砂絵アート」。カラフルな砂を職人が巧みな技で瓶に詰め、美しい絵を描いてくれます。
希望すれば自分の名前入りの砂絵アートも作って貰えるので、世界で1つだけのオリジナル作品を作ってみて。
2人のようにドバイを旅するなら、こちらもチェック♡
ドバイクリーク沿いに2018年に新しくオープンしたニュースポット「アル・シーフ(Al Seef)」。古き良きドバイの街並みが残る旧市街エリアと、近代的なドバイの街並みを再現したモダンなエリアの二つから成る、見応えあるスポットです。
エリア内には数々の名店レストランやカフェ、ショップが立ち並び、中には見逃せない絶品料理のお店も。
せっかくドバイに来たのであれば、ご当地料理も堪能したい。そんな方に是非召し上がって頂きたいのが、UAEの絶品家庭料理「エミラティ料理」を食べられる名店「アル・ファナール(Al Fanar)」。なんとこのレストラン、王族も足を運ぶエミラティ料理の有名店なんです。
エミラティとは「アラブ首長国連邦の人」の意味。UAEの家庭料理は大皿で様々な料理をシェアしながら食べるのが一般的。料理のボリュームも多めなので、いくつかのメニューをお友達とシェアするのがおすすめ。雰囲気のあるお洒落で可愛らしいアラビックな店内も必見です。
「アル・シーフ」まで来たら食べて欲しいグルメがもう1つ。中東の伝統菓子「クナーファ」です。パレスチナの伝統的な味を追求したお店「ナブラス(Nablus)」で食べられるこのお菓子は、中東圏で愛される郷土菓子。
小麦粉と水でできた細麺状の生地にフレッシュチーズやナッツを挟み、シロップをかけて焼き上げます。異国の香りが漂う美味しいお菓子は、ここでしか食べられない絶品メニュー。
店頭ではリズミカルに素材を専用棒でこね、トッピングにピスタチオのアクセントが美味しいトルコアイスを乗せてくれます。中東ならではのデザートを味わってみて。
ドバイのお土産って何が有名?どんなものがあるの?とお土産選びに迷ってしまった時に、ハズレのない人気のお土産を3つご紹介致します。
1つ目は、世界最大のショッピングモール「ドバイモール」等で購入できる高級チョコレートの「パッチ(PATCHI)」。上品で甘すぎないチョコレート、バラエティ豊かなチョコの種類、そして高級感のあるお洒落なパッケージは王室も愛用する長年のベストセラー。ドバイ土産の定番です。
2つ目はラクダソープ。ラクダのミルクを使用した固形石鹸で、美容マニアの間で近年噂のアイテム。中東地域では古くからラクダのミルクの美容効果に注目しており、かつて女王クレオパトラもラクダのミルクのお風呂に入っていたそう。滑らかな肌になると人気のラクダソープは、女子のお土産の決定版です。
そして3つ目はランプやラクダの小物。カラフルで可愛らしい様々な中東風デザインのランプは、種類がありすぎて迷ってしまいます。アラビックなお気に入りのデザインを選んで部屋に飾ってみて。
ドバイ観光・商務局の公式サイトはこちら
“世界一”の数々に心躍る最先端のコスモポリタンシティ、ドバイ。世界一の建物や最先端技術が集約している一方で、砂漠やスークなどの古き良きドバイの文化も残っている新旧2つの側面を持った魅力的な国です。
毎年新たなスポットが登場し、魅力を更新し続けているドバイは、何度足を運んでも新鮮な思い出を作ってくれる場所。美しき中東文化を満喫しながら、素敵なドバイ女子旅を満喫しましょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元: ドバイ政府観光・商務局
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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目次
- 一生に一度は行きたい魅惑の都市「ドバイ」ってどんなところ?
- 世界一の高さを誇る高層ビル「バージュ・カリファ」で空の上からの絶景を眺める
- ギネス認定!世界一高い絶景レストラン「アトモスフィア」で贅沢アフタヌーンティーを
- 「バージュ・カリファ」の前で世界一壮大な水のエンタメショーを鑑賞「ドバイ・ファウンテン」
- 神秘的な砂漠の旅へ…デザートサファリ&ラクダ乗り体験
- 飲むのがもったいない!?7つ星ホテルのラウンジ「サン・エダー」で飲む「金箔カプチーノ」
- 街中に突如現れる、高さ150mの巨大な額縁「ドバイ・フレーム」でドバイの歴史を覗く
- ショップやバー・カフェが立ち並ぶ、ドバイの注目スポット「ザ・ビーチ」
- 「ザ・ビーチ」の名物アトラクション!空飛ぶ絶景バーカウンター「フライング・カップ」
- インスタ映え確実なアートスポット「ラ・メール」でグラフィティーアートを記念撮影!
- 「ラ・メール」散策中に立ち寄りたい!ヘルシーでフォトジェニックな「アサイー・エクスプレス」
- 巨大屋内スーク「スーク・マディナ・シュメイラ」でアラビックなグッズをお買い物
- 王族も足を運ぶ絶品中東レストラン「アル・ファナール」に行くならアル・シーフ地区へ
- 異国の絶品スイーツ!中東の伝統菓子クナーファを食べるなら名店「ナブラス」へ
- 絶対買っておきたい!“ハズレなし”のドバイ土産3選
- ドバイで異国情緒溢れるアラビックな女子旅を楽しもう!
一生に一度は行きたい魅惑の都市「ドバイ」ってどんなところ?
日本から飛行機で約12時間。アラブ首長国連邦を構成する首長国のうちの一つであるドバイ。世界最大級の建物やアラビックで美しい中東文化、そして神秘的な砂漠の情景など、一度訪れたら数多くの女性が虜になる魅惑の国です。
そんな異国情緒漂うドバイですが、遠いイメージがある方も多いのではないでしょうか?約12時間のフライトと聞くと少し長く感じますが、日本からドバイへは直行便が就航しているので意外と体感時間は短め。羽田からドバイへ深夜発の朝着便があり、前日12時出発でもドバイ到着は朝6時。到着したその日は1日たっぷり観光を楽しめるので、週末+2日でも十分ドバイを観光できちゃうんです。
ドバイはアラビア湾に沿って20km圏にコンパクトに見どころが集中しているので、短い日数でも十分観光が可能。移動は車が主流なので、夏の暑いシーズンに行っても大丈夫?という不安も意外と平気です。街中も整備されており、女性が気になる治安面も全く心配要りません。ただしドバイの市場スークに行った時だけは、ちょっと強引な商人さんの客引きに注意してくださいね。
世界一の高さを誇る高層ビル「バージュ・カリファ」で空の上からの絶景を眺める
ドバイを象徴する有名な建物と言えば、ビルの中で世界一の高さを誇る「バージュ・カリファ(Burj Khalifa)」。地上から先端までの高さは約828m。内部は160階建てになっており、108階まではホテルとレジデンスで構成されています。
その上には地上を見下ろせる展望台フロアが造られていて、高さによって2種類のチケットが。1つ目は148階まで行ける「AT THE TOP SKY」、2つ目は124階&125階のみの「AT THE TOP」。
おすすめは長蛇の列に並ぶことなく景色を堪能できる、1つ目の「AT THE TOP SKY」。せっかくのドバイの景色を優雅な気分で楽しむなら、より高い階層のこちらが断然おすすめです。
2種類の展望台は、階数でいうと23階分の差。ちょっとしたビルもすっぽり入ってしまうくらい高さの違いがあるので、もちろん見える景色も全く違います。世界一の高さから見下ろす街の光景は、まるでジオラマのおもちゃのよう。
地上にいるととても大きく見えていたビルの数々が、「バージュ・カリファ」から見下ろすと驚くほど小さく感じられます。なかなか見ることができない光景に、じぃっと見入ってしまうこと間違いなし。
「AT THE TOP SKY」ではウェルカムドリンクもサーブされ、ラグジュアリーな空間にソファ席も用意されていて、景色を堪能しながらゆっくり休むことも。セレブ気分で世界一の眺めを楽しみましょう。
ギネス認定!世界一高い絶景レストラン「アトモスフィア」で贅沢アフタヌーンティーを
展望台からの景色も楽しいけど、もっとこの景色を優雅に楽しみたい…という方は、122階にある「アトモスフィア(At.Mosphere)」でアフタヌーンティーはいかがでしょうか?なんと地上から最も高いレストランとしてギネス認定された、絶景を心行くまで堪能できるお店なんです。
122階でエレベータを降りると、目の前に飛び込んでくるのは息を呑むようなドバイの絶景パノラマ。ティーセットを並べながら優雅にお茶する時間は、なんとも贅沢なひと時です。
アフタヌーンティーで用意されるメニューの数々や紅茶もこだわり抜かれた一級品なので、セレブなティータイムを過ごしながら絶景をより楽しみましょう。
2人の可愛すぎるアザーカット満載♡女子旅プレス・ドバイ特集ページをチェック!
「バージュ・カリファ」の前で世界一壮大な水のエンタメショーを鑑賞「ドバイ・ファウンテン」
「バージュ・カリファ」を訪れたなら必ず見ておきたいのが、最大140mの高さまで水が跳ね上がる世界最大の噴水ショー「ドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain)」。
「バージュ・カリファ」の目の前で繰り広げられる、ダイナミックな音と光のショーは圧巻。豪華で派手な噴水ショーは、これぞドバイ!という規格外のスケールです。毎夜18時~23時まで、30分おきに開催されるので、「バージュ・カリファ」の展望台とともに立ち寄ってみてくださいね。しかも見学は無料です。
神秘的な砂漠の旅へ…デザートサファリ&ラクダ乗り体験
近未来都市として世界有数の建物が立ち並ぶ街並みを見ていると忘れてしまいがちですが、ドバイの内陸部は広大な砂漠地帯。市街地から1時間ほど車を走らせると、美しい砂の世界が広がっています。
デザートサファリは絶対体験して欲しい興奮度MAXの人気のアクティビティ。4WDで大きな砂山を乗り越え、上下に大きく揺れながら砂漠を走る体験はスリル満点です。ジェットコースター気分で砂の丘を走り抜けましょう。
また、砂漠の国ならではの動物と言えばラクダ。日本では間近で見る機会は滅多にありませんが、ドバイではラクダはとても身近な動物。人や荷物を運ぶ大事な役割を担った、人々の生活に欠かせない存在なんです。
そんなラクダですが、近くで見ると意外と大きくて背が高いので、乗ってみるとその高さに驚きます。ふわふわの毛と睫毛の長いキュートな目が愛らしいので、ぜひ近くで見てみてくださいね。砂漠をバックに、ドバイらしいラクダとの記念写真を撮るのも忘れずに。
飲むのがもったいない!?7つ星ホテルのラウンジ「サン・エダー」で飲む「金箔カプチーノ」
世界で唯一7つ星ランクの称号を得ている最高級ホテル「バージュ・アル・アラブ」の1階にあるラウンジ「サン・エダー(Sahn Eddar)」では、なんと24金の金箔がたっぷり散りばめられた豪華絢爛なカプチーノが飲めることで有名なんです。
贅沢すぎて飲みほすことに躊躇してしまう金箔カプチーノと、世界中の羨望が集まる7つ星ホテルの高級ラウンジにうっとり。ドバイのセレブリティになった気分で豪華なティータイムを満喫できます。
ホテル内部の装飾も豪奢な金が施され、至高の限りを尽くした独創的でゴージャスなデザインに惚れ惚れします。世界で一番贅沢な時間を楽しみましょう。
いますぐドバイに行きたい♡おすすめ旅行プランを探してみる
街中に突如現れる、高さ150mの巨大な額縁「ドバイ・フレーム」でドバイの歴史を覗く
ハイウェイを走っていると、突如現れる巨大なフレーム。一体何?と目を疑ってしまうそのインパクト抜群の額縁は、上部が展望台になっている驚きの建造物「ドバイ・フレーム(Dubai Frame)」。
高さ150m、幅93mのフレーム内部には、展望台施設とドバイの未来と過去をテーマにした展示物が楽しめるスペースが。
フレーム上部の展望台の床は巨大なガラス張りになっていて、下の景色が全て丸見え!足がすくんでしまうような高さをリアルに体感できるので、スリリングなチャレンジをしたい方はぜひガラスの床を渡ってみて。
ちなみに、このフレームを挟んでドバイの旧市街と新市街を眺めることができます。左右反対の景色を見比べるとドバイの発展の軌跡が見えてくるので、そこも見て頂きたいポイント。
ドバイの歴史から現代、そして未来まで、一気に知ることができる施設なので、よりドバイという都市を理解したい方は訪れてみて。
ショップやバー・カフェが立ち並ぶ、ドバイの注目スポット「ザ・ビーチ」
全長約1kmに渡ってビーチ沿いにたくさんのショップやカフェ・バーが立ち並ぶ「ザ・ビーチ(THE BEACH)」。ドバイ屈指の人気エリアJBR内にありロケーションも抜群のこの場所は、観光客のみならず現地の人も通う人気の注目エリアです。
ビーチとはいえ、イスラム教の都市ドバイ。過度な露出や水着はNGでは?という心配も無用。敷地内を見渡すと、思い思いの水着姿で、マリンアクティビティや日光浴を楽しむ観光客の姿が。
実は「ザ・ビーチ」では水着が着用OK。海で遊びながら、ビーチサイドのレストランやバーで優雅に食事をすることもできちゃいます。
「ザ・ビーチ」の名物アトラクション!空飛ぶ絶景バーカウンター「フライング・カップ」
リゾート気分でビーチ沿いを散策するだけでも十分楽しいのですが、より「ザ・ビーチ」の全貌を眺めるのなら宙に浮かぶバーカウンター「フライング・カップ(Flying Cup)」もおすすめ。
地上40mまで上がる展望デッキ兼バーカウンターは、「ザ・ビーチ」の全体像を眺められるスリル満点のアトラクション。足の接地面が無く宙に浮いた状態で上まで上がり、さらに16席あるシートは回転式!
大観覧車を眺める海側も、たくさんのビル群が建つJBRエリア側も、両方の景色が360度楽しめるようになっています。バーカウンターではドリンクやポップコーンなど軽食もオーダーOK。20分間の展望アトラクション体験を楽しんでみて。
山賀琴子・佐藤さきがドバイ女子旅の楽しみ方をご紹介♡
インスタ映え確実なアートスポット「ラ・メール」でグラフィティーアートを記念撮影!
2017年にオープンした複合型エンターテイメントパーク「ラ・メール(LA MER)」は、全長約2.5kmのビーチ沿いにお洒落なレストランやショップ、映画館やウォーターパークまでが揃う話題のお洒落スポット。
ビーチでのんびり過ごしたり、ショッピングを楽しんだり、ウォーターパークで遊んだりと色々な過ごし方ができるので、連日多くの方が足を運びます。
この巨大なテーマパークに来たら注目して欲しいのが、敷地内の至る所に描かれているグラフィティアート。
世界中のアーティストがここへ訪れる度に残していったもので、まるでパーク全域の壁がキャンバスになったかのように色々な場所で発見することができます。どこでシャッターを切っても失敗しない、アーティスティックな作品巡りを楽しみましょう。
「ラ・メール」散策中に立ち寄りたい!ヘルシーでフォトジェニックな「アサイー・エクスプレス」
もしパーク内散策中に小腹が空いたら、アサイーボウル専門店「アサイー・エクスプレス(ACAI XPRESS)」へ立ち寄ってみて。2015年にアブダビで設立されたこのお店は、新鮮なフルーツを使った“映える”アサイーボウルとして有名なんです。
色合いの可愛いフォトジェニックな見た目は、女子の心を鷲掴み!ちょっと休憩したくなったら、ヘルシーなアサイーボウルでお腹も心も満たしましょう。
巨大屋内スーク「スーク・マディナ・シュメイラ」でアラビックなグッズをお買い物
4軒のホテルから成る大型リゾート「マディナ ジュメイラ」の敷地内にある「スーク・マディナ・ジュメイラ(Souk Madnat Jumerah)」は、ドバイ土産の掘り出し物が見つかるお買い物にぴったりの場所。朝10時から23時まで営業しているので、夜の空き時間にもお買い物できちゃうんです。
古き良きドバイの市場の雰囲気が漂うこのスークは、約90店舗ものお店が所狭しと入っています。アラビックなドバイらしいグッズが豊富で、香水やランタン・スパイス・職人技が光る工芸品など様々なものが手に入ります。
たくさんあるお土産品の中でも、マストでチェックして頂きたいのが「砂絵アート」。カラフルな砂を職人が巧みな技で瓶に詰め、美しい絵を描いてくれます。
希望すれば自分の名前入りの砂絵アートも作って貰えるので、世界で1つだけのオリジナル作品を作ってみて。
2人のようにドバイを旅するなら、こちらもチェック♡
王族も足を運ぶ絶品中東レストラン「アル・ファナール」に行くならアル・シーフ地区へ
ドバイクリーク沿いに2018年に新しくオープンしたニュースポット「アル・シーフ(Al Seef)」。古き良きドバイの街並みが残る旧市街エリアと、近代的なドバイの街並みを再現したモダンなエリアの二つから成る、見応えあるスポットです。
エリア内には数々の名店レストランやカフェ、ショップが立ち並び、中には見逃せない絶品料理のお店も。
せっかくドバイに来たのであれば、ご当地料理も堪能したい。そんな方に是非召し上がって頂きたいのが、UAEの絶品家庭料理「エミラティ料理」を食べられる名店「アル・ファナール(Al Fanar)」。なんとこのレストラン、王族も足を運ぶエミラティ料理の有名店なんです。
エミラティとは「アラブ首長国連邦の人」の意味。UAEの家庭料理は大皿で様々な料理をシェアしながら食べるのが一般的。料理のボリュームも多めなので、いくつかのメニューをお友達とシェアするのがおすすめ。雰囲気のあるお洒落で可愛らしいアラビックな店内も必見です。
異国の絶品スイーツ!中東の伝統菓子クナーファを食べるなら名店「ナブラス」へ
「アル・シーフ」まで来たら食べて欲しいグルメがもう1つ。中東の伝統菓子「クナーファ」です。パレスチナの伝統的な味を追求したお店「ナブラス(Nablus)」で食べられるこのお菓子は、中東圏で愛される郷土菓子。
小麦粉と水でできた細麺状の生地にフレッシュチーズやナッツを挟み、シロップをかけて焼き上げます。異国の香りが漂う美味しいお菓子は、ここでしか食べられない絶品メニュー。
店頭ではリズミカルに素材を専用棒でこね、トッピングにピスタチオのアクセントが美味しいトルコアイスを乗せてくれます。中東ならではのデザートを味わってみて。
絶対買っておきたい!“ハズレなし”のドバイ土産3選
ドバイのお土産って何が有名?どんなものがあるの?とお土産選びに迷ってしまった時に、ハズレのない人気のお土産を3つご紹介致します。
1つ目は、世界最大のショッピングモール「ドバイモール」等で購入できる高級チョコレートの「パッチ(PATCHI)」。上品で甘すぎないチョコレート、バラエティ豊かなチョコの種類、そして高級感のあるお洒落なパッケージは王室も愛用する長年のベストセラー。ドバイ土産の定番です。
2つ目はラクダソープ。ラクダのミルクを使用した固形石鹸で、美容マニアの間で近年噂のアイテム。中東地域では古くからラクダのミルクの美容効果に注目しており、かつて女王クレオパトラもラクダのミルクのお風呂に入っていたそう。滑らかな肌になると人気のラクダソープは、女子のお土産の決定版です。
そして3つ目はランプやラクダの小物。カラフルで可愛らしい様々な中東風デザインのランプは、種類がありすぎて迷ってしまいます。アラビックなお気に入りのデザインを選んで部屋に飾ってみて。
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ドバイで異国情緒溢れるアラビックな女子旅を楽しもう!
“世界一”の数々に心躍る最先端のコスモポリタンシティ、ドバイ。世界一の建物や最先端技術が集約している一方で、砂漠やスークなどの古き良きドバイの文化も残っている新旧2つの側面を持った魅力的な国です。
毎年新たなスポットが登場し、魅力を更新し続けているドバイは、何度足を運んでも新鮮な思い出を作ってくれる場所。美しき中東文化を満喫しながら、素敵なドバイ女子旅を満喫しましょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元: ドバイ政府観光・商務局
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。