「無印良品 銀座」MUJIホテル併設の大型店舗、全貌公開＜各フロア詳細＞
提供：女子旅プレス
無印良品は、日本初となる「MUJI HOTEL GINZA」および飲食業態「MUJI Diner」を併設した世界旗艦店「無印良品 銀座」を、2019年4月4日（木）に開業する。地下1階～6階にまたがり日用品をはじめとする多彩なアイテムを網羅した「無印良品 銀座」、6階の一部～10階は日本初となる無印良品のホテル「MUJI HOTEL GINZA」、6階にはデザインにまつわる文化の発信基地「ATELIER MUJI GINZA」を設けた大型複合店舗となる。
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地下1階～6階の一部にわたる「無印良品 銀座」は、靴下や肌着、タオル、スリッパ、化粧水など、誰もが必要とする日々の日用品を中心に扱い、さらに食に関するアイテム・サービスをこれまでより拡充した売場展開。
1階の青果フロアでは、関東近県の農家を中心に全国から仕入れた、有機栽培や減農薬の野菜・果物を常時30～50品目揃え、メインテーブルではそのときの旬の青果にスポットを当てたディスプレイを展開する。
また、季節の旬なフルーツや野菜のフレッシュジュースや牧場直送「森林ノ牧場ジャージー牛乳」のソフトクリームを扱う『ジューススタンド』、有機の緑茶、ほうじ茶、ルイボス茶の3種をベースにしたブレンドティー32種類の量り売りが可能な『ブレンドティー工房』、日替わり弁当や丼、麺、サラダ、カットフルーツの宅配サービスが集結。
工房併設の『ベーカリー』では、ロールパンや季節の素材をはさんだサンドイッチ、本和香糖を使ったクリームパン、京都の小豆を使ったあんぱんなど毎日食べ飽きないパンを店内で焼き上げて提供する。
続く2階は、紳士・婦人ウェア、自由な発想から無印良品の新しいベーシックな衣服づくりに挑戦する商品群「MUJI Labo」を展開。
3階は、靴下、インナーウェア、文房具、コスパと品質の良さから近年人気のスキンケア、メイクアップ類も豊富にラインナップ。
4階はリビング、キッチン・テーブル用品といったリビングウェアを中心に、子ども服、そして書籍コーナー「MUJI BOOKS」を備えた売り場構成に。
5階は、収納、ベッド、ハウスキーピングに加え、インテリアアドバイザーに暮らしの困りごとを相談できるカウンター「MUJI SUPOORT」を導入し、アイテム選びから家まるごとのコーディネート提案まで理想の住まいづくりをトータルにサポートする。
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地下1階にはレストラン「MUJI Diner」がオープン。素材本来のそのままの美味しさを伝える「素の食」をテーマに、サラダカウンターや旬の魚介、肉料理、ジビエなどを使った一品料理を味わえる。
まず朝食（営業時間：7:30～11:00）では、作りたての豆乳がゆ、おにぎりとみそ汁、焼きたてのパンと目玉焼きなど、シンプルでからだにやさしい朝食セットメニューを提供。
昼食（営業時間：11:00～15:00）は「美味しい定食」をテーマとし、毎朝小田原の漁港から届く鮮魚の日替わり定食やサラダバーを。そして夕食（営業時間：17:00～22:00）は、「みんなで囲む食卓」をテーマとし、小田原漁港から直送された魚介類や、産地まで足を運んで選んだ肉や野菜など、素材や鮮度にこだわった食事を提供する。
世界旗艦店「無印良品 銀座」の上層階に同時オープンする「MUJI HOTEL GINZA」は中国の深セン、北京に続く3か所目となる無印のホテルブランド。6階にフロントを設置し、7～10階は全79室の客室フロアに。
木・石・土といった自然素材を内装に用い、共用部には50年前に東京を走っていた路面電車の敷石や、船の廃材などを用いることで、時間が作り出す風合いを空間デザインの一部に取り入れた。
客室は旅先のからだと心を整える工夫を凝らし、家のようなくつろぎと、気持ち良さを追求。ベッドは眠りと姿勢の研究に基づくマットレス。やさしい触り心地のバスタオルや、自然な眠りに導く照明、Wi-Fiなどを整え、客室の備品の一部は1～6階の無印良品店舗で購入も可能だ。
MUJI HOTEL GINZA／画像提供：株式会社良品計画 MUJI HOTEL GINZA／画像提供：株式会社良品計画 MUJI HOTEL GINZA／画像提供：株式会社良品計画 MUJI HOTEL GINZA／画像提供：株式会社良品計画
無印良品の思想を体現するホテルとして「アンチゴージャス、アンチチープ」をコンセプトに掲げ、ちょうど良い価格で良く眠れ、旅先において体と心を整える空間と、宿泊客と土地をつなげるサービスを提供。その一環として、ホテルスタッフの案内による銀座ツアーや、ランニングウェアの貸出といったサービスも導入している。
そして、ホテルフロントと同フロアの6階にて、複合的なデザイン文化の発信基地「ATELIER MUJI GINZA」を展開。
ものづくりやデザインにまつわる様々なテーマから展示を企画する2つの「Gallery」、美味しいコーヒーやアルコールを飲みながら人々が語らい集う「Salon」、デザイン・アート関連の書籍を揃えた「Library」、トークイベントやワークショップを開催する「Lounge」コーナーをそれぞれ設け、無印良品が考える未来を見据えたメッセージを発信していく。（女子旅プレス／modelpress編集部）
住所：東京都中央区銀座3丁目3番5号
フロア構成：地下1階～地上6階（7層）
レストラン「MUJI Diner」118席（地下1階）
客室：全79室
フロア構成：6階の一部～10階
レストラン：51席（6階）
宿泊料金：14,900～55,900円※消費税、サービス料込
標準客室室内設備：歯ブラシ／歯磨き粉／髭剃り／シャワーキャップ／コットン／綿棒／シャンプー／コンディショナー／ボディソープ／ハンドソープ／冷蔵庫／金庫／電気ケトル／ドライヤー／Wi-Fi
情報：株式会社良品計画
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食・暮らし・美容…日用品を網羅した世界旗艦店「無印良品 銀座」
地下1階～6階の一部にわたる「無印良品 銀座」は、靴下や肌着、タオル、スリッパ、化粧水など、誰もが必要とする日々の日用品を中心に扱い、さらに食に関するアイテム・サービスをこれまでより拡充した売場展開。
1階の青果フロアでは、関東近県の農家を中心に全国から仕入れた、有機栽培や減農薬の野菜・果物を常時30～50品目揃え、メインテーブルではそのときの旬の青果にスポットを当てたディスプレイを展開する。
また、季節の旬なフルーツや野菜のフレッシュジュースや牧場直送「森林ノ牧場ジャージー牛乳」のソフトクリームを扱う『ジューススタンド』、有機の緑茶、ほうじ茶、ルイボス茶の3種をベースにしたブレンドティー32種類の量り売りが可能な『ブレンドティー工房』、日替わり弁当や丼、麺、サラダ、カットフルーツの宅配サービスが集結。
工房併設の『ベーカリー』では、ロールパンや季節の素材をはさんだサンドイッチ、本和香糖を使ったクリームパン、京都の小豆を使ったあんぱんなど毎日食べ飽きないパンを店内で焼き上げて提供する。
続く2階は、紳士・婦人ウェア、自由な発想から無印良品の新しいベーシックな衣服づくりに挑戦する商品群「MUJI Labo」を展開。
3階は、靴下、インナーウェア、文房具、コスパと品質の良さから近年人気のスキンケア、メイクアップ類も豊富にラインナップ。
4階はリビング、キッチン・テーブル用品といったリビングウェアを中心に、子ども服、そして書籍コーナー「MUJI BOOKS」を備えた売り場構成に。
5階は、収納、ベッド、ハウスキーピングに加え、インテリアアドバイザーに暮らしの困りごとを相談できるカウンター「MUJI SUPOORT」を導入し、アイテム選びから家まるごとのコーディネート提案まで理想の住まいづくりをトータルにサポートする。
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朝食から夕食まで生活に寄り添う「MUJI Diner」
地下1階にはレストラン「MUJI Diner」がオープン。素材本来のそのままの美味しさを伝える「素の食」をテーマに、サラダカウンターや旬の魚介、肉料理、ジビエなどを使った一品料理を味わえる。
まず朝食（営業時間：7:30～11:00）では、作りたての豆乳がゆ、おにぎりとみそ汁、焼きたてのパンと目玉焼きなど、シンプルでからだにやさしい朝食セットメニューを提供。
昼食（営業時間：11:00～15:00）は「美味しい定食」をテーマとし、毎朝小田原の漁港から届く鮮魚の日替わり定食やサラダバーを。そして夕食（営業時間：17:00～22:00）は、「みんなで囲む食卓」をテーマとし、小田原漁港から直送された魚介類や、産地まで足を運んで選んだ肉や野菜など、素材や鮮度にこだわった食事を提供する。
日本初、無印良品の思想を体現するホテル「MUJI HOTEL GINZA」
世界旗艦店「無印良品 銀座」の上層階に同時オープンする「MUJI HOTEL GINZA」は中国の深セン、北京に続く3か所目となる無印のホテルブランド。6階にフロントを設置し、7～10階は全79室の客室フロアに。
木・石・土といった自然素材を内装に用い、共用部には50年前に東京を走っていた路面電車の敷石や、船の廃材などを用いることで、時間が作り出す風合いを空間デザインの一部に取り入れた。
客室は旅先のからだと心を整える工夫を凝らし、家のようなくつろぎと、気持ち良さを追求。ベッドは眠りと姿勢の研究に基づくマットレス。やさしい触り心地のバスタオルや、自然な眠りに導く照明、Wi-Fiなどを整え、客室の備品の一部は1～6階の無印良品店舗で購入も可能だ。
無印良品の思想を体現するホテルとして「アンチゴージャス、アンチチープ」をコンセプトに掲げ、ちょうど良い価格で良く眠れ、旅先において体と心を整える空間と、宿泊客と土地をつなげるサービスを提供。その一環として、ホテルスタッフの案内による銀座ツアーや、ランニングウェアの貸出といったサービスも導入している。
6階にはデザイン文化の交差点「ATELIER MUJI GINZA」が誕生
そして、ホテルフロントと同フロアの6階にて、複合的なデザイン文化の発信基地「ATELIER MUJI GINZA」を展開。
ものづくりやデザインにまつわる様々なテーマから展示を企画する2つの「Gallery」、美味しいコーヒーやアルコールを飲みながら人々が語らい集う「Salon」、デザイン・アート関連の書籍を揃えた「Library」、トークイベントやワークショップを開催する「Lounge」コーナーをそれぞれ設け、無印良品が考える未来を見据えたメッセージを発信していく。（女子旅プレス／modelpress編集部）
無印良品 銀座
住所：東京都中央区銀座3丁目3番5号
フロア構成：地下1階～地上6階（7層）
レストラン「MUJI Diner」118席（地下1階）
MUJI HOTEL GINZA
客室：全79室
フロア構成：6階の一部～10階
レストラン：51席（6階）
宿泊料金：14,900～55,900円※消費税、サービス料込
標準客室室内設備：歯ブラシ／歯磨き粉／髭剃り／シャワーキャップ／コットン／綿棒／シャンプー／コンディショナー／ボディソープ／ハンドソープ／冷蔵庫／金庫／電気ケトル／ドライヤー／Wi-Fi
情報：株式会社良品計画
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