山賀琴子、美しさ際立つ京都旅に密着 「心が浄化されていく」スポットとは<インタビュー>
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ヘルシーな美しさを育むライフスタイルに、注目が集まる山賀琴子。太陽が好き&旅行好きというアクティブ派の彼女が、今、京都の朝がブームらしいと聞きつけて、電車に揺られて京都へ。柔らかな朝日が降り注ぐ中、自然と情緒溢れる古都を散策しながら、新たな魅力を語ってくれた。
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今回山賀が訪れたのは、歴史ある京都でも最古とされる「上賀茂神社」。
広大な境内には、春になると御所桜や斎王桜が咲き誇り、桜の名所としても知られているスポットだ。紫式部が何度も足を運んだとされる縁結びの社・片岡社もあり、女性の参拝客で賑わいを見せる上賀茂神社も、朝は厳かな雰囲気と静寂さを一段と感じられる。
― “朝京都”を楽しむ旅ですが、朝はお好きですか?
山賀:好きです!太陽が好きなので、朝起きて晴れていると、テンションが上がりますね。朝日浴びて深呼吸して、「よしっ」って目が覚める。基本的にアラームが鳴る10分前に起きるから、二度寝することはなくて。早起きは割と得意なんです。
― 今日は天気がよくて、散策にぴったりですね。
山賀:そうですね。とても気持ちがいいです。こんなに朝早く、京都の街を歩いたことがなかったのですが、空気が澄んでますし、次の季節の訪れを日中よりも感じられた気がします。騒がしさがないので、小鳥のさえずりとか小川のせせらぎとか、普段気づかない音も感じられました。朝の澄んだ美しさに、自分の心が浄化されていく感じ。精神が落ち着きます。
“朝京都”の魅力って?
― 京都にはよく来られるんですか?
山賀:京都は毎年のように来ていますね。去年の夏は1人日帰りで来ました。その日は休日で、朝6時半に目が覚めたんですよ。カーテンを開けて天気が良かったから、「そうだ 京都、行こう。」って。ふと思い立って行動することも多いし、あまり計画性がない分、ストレスなく自由に生きられるタイプ(笑)。滞在時間6時間と弾丸でしたが、鈴虫寺へ行って説法を聞いたり、車折神社に行ったり。家族LINEに写真を送って共有しながら、一人旅を楽しみました。
― アクティブですね!今は“春はあけぼの”をテーマにした「そうだ 京都、行こう。」のCMも話題です。
山賀:春の京都もいいですよね。大学1年生の頃、姉と2人で桜を見に行ったんですよ。しだれ桜のライトアップを見に行ったら、週末で花見会場みたいになっていたのが印象的で。宴会が騒がしかったけど、みんな花見はこんなもんだよねって妙に納得しちゃいました(笑)。リベンジしようと思って、翌日は早起き。お寺の敷地内で見た桜は感動的で、京都らしい風情を満喫できました。
“朝京都”の見どころは?
― 山賀さんは「上賀茂神社」に訪れたのは、今回が初めてだとか。
山賀:そうなんです。上賀茂神社の「賀」が、私の山賀と同じ漢字で勝手に親近感が湧いていたので(笑)、来ることができて嬉しい。きっとお昼だと観光客の方で賑わってるでしょうから、朝来ることで、神社のあるべき姿を感じられた気がします。
― 今日はまだシーズン前でしたが、桜の名所ということで春気分も味わえそう。
山賀:散策コースとして最高ですよね。上賀茂神社にこんなスポットがあるとは知らなかったです。桜が咲く時期にまた訪れたい。朝日の中、桜を眺めながら歩きたいですね。
― 縁結びの片岡社では、どんな願い事を?
山賀:素敵な出会いがありますように…!
― ご利益に期待しましょう!旅先での“朝活”は、いかがですか?
山賀:これだけのんびり過ごしたのに、まだ朝の9時。感覚的には1時くらいなのに(笑)!9時でこんなに満喫できるなら、お昼までダラダラ寝ちゃうのはもったいない。朝から活動朝早くから活動すると、清々しい気持ちで1日を始められるし有意義に過ごせる気がします。体にとってもいいことだって改めて思いました。
― 普段、“朝活”をすることは?
山賀:一時期、朝活をしたいと思い立って、アシュタンガヨガというアクロバティックなヨガに通っていました。朝の5時半から8時までやっているんですけど、先生が1人だから早く行かないと先生に教えてもらえない。さすがに早すぎて習慣化ができず…、途中で挫折しました(笑)。最近はたまにお姉ちゃんと、朝からやっているカフェに行ったりしていますね。
― “朝京都”では、朝ごはんも楽しみのひとつです。
山賀:そうですよね。せっかく旅行で来るんだったら、京都らしい朝の過ごし方を味わいたい。何も調べずに出かけて、散策しながらお店を見つけるっていうのも楽しいなと思いました。京都=おばんざいのイメージがあったのですが、「京雑炊」というのは新たな発見。体にやさしくてすんなり食べられるし、朝ごはんにぴったりですね。
― 京雑炊「ハルハウス」は地元の人からも人気。お味はいかがですか?
山賀:素材の旨味とお出汁を感じられて、美味しい!ポーチドエッグも入っているんですよ。生姜がいいアクセントになっていて、体の芯から温まる感じがしますね。普段、野菜をそこまで食べられないから、25種類も入っている健康的な朝ごはんはありがたいです。
― 飾らない素朴なお店の佇まいも、ほっと落ち着きますね。
山賀:家みたいな雰囲気が居心地がいいですよね。食事も、おばあちゃんが体のことを考えて振る舞ってくれる感じで。お店を選ぶとき、“映える”かとか、華やかさを基準に探すことも多いと思うんですけど、着飾らないごはんってほっと安心する。こうやって昔ながらの京都を楽しむのも素敵ですね。
― 次回は、どんな“朝京都”を楽しみたいですか?
山賀:“朝京都”の魅力を知れたので、今日と同じように神社巡りしたり、ごはん屋さんを発掘して朝ごはんを食べたりしたいですね。写真映えしそうなスポットも、人がいない朝に写真を撮りたいな。見るだけでなく、ガラス工芸や扇子づくり、帯留めづくりとか様々なワークショップも楽しんでみたいです。
― 街を散策してモノづくりを体験する、素敵なプランですね。
山賀:京都なら風情ある街並みをゆっくり歩くだけで楽しいですよね。ノープランでも十分楽しめそうですし、朝起きてぷらっと歩いてみたら、素敵な出会いが待っている気がします。
― ありがとうございました。
早朝ロケながらも、朝から弾ける笑顔を見せてくれた山賀。ルックスだけに由来しない彼女の美しさは、自分に素直になり、心をチャージする時間を大切にしているからがゆえだろう。世界中を魅了し続ける京都には、そんな時間を過ごせるスポットが満載。五感で存分に堪能するなら、魅力が喧騒に紛れてしまうことのない”朝京都”に注目だ。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:東海旅客鉄道株式会社
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
朝の京都を楽しむなら、東海道新幹線で行く「そうだ 京都、行こう。」の旅が便利。
たとえば、人気の桜名所を参加者限定でゆっくり楽しめる「春の特別拝観」がオススメ。東寺では3月23日(土)~4月8日(月)限定、7:00~8:30の間、一般拝観に先駆けて入場ができ、金堂・講堂、そして通常非公開の五重塔(国宝)初層も楽しめるプランとなっている。
早朝の世界遺産仁和寺を楽しむツアー(※)や朝の京都を楽しむコンテンツなど、詳細は、「そうだ 京都、行こう。」サイトでチェックできる。
※2019年3月24日(日)実施
「そうだ 京都、行こう。」公式サイト
桜ををゆっくり楽しんだ後は、京都ならではの朝ごはんやカフェめぐりもおすすめ。雑誌「SAVVY」とタイアップした京都の朝さんぽに便利な冊子「京都朝さんぽ」ガイドブックも要チェック。「そうだ 京都、行こう。」の対象旅行プランを購入した方やEXサービスをご利用の方に、京都駅のJR東海ツアーズにて無料でプレゼントしている。
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いつもより早起きして、凜とした空気を胸いっぱいに吸い込み、ゆったりとした時間が流れる京都の朝観光を体験してみては。
住所:京都市北区上賀茂本山339
参拝時間:5時30分~17時(祭典等により変更有り)
住所:京都市北区紫野十二坊町16-16
営業時間:6時~16時 ※無休
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目次
山賀琴子、朝の京都を散策
今回山賀が訪れたのは、歴史ある京都でも最古とされる「上賀茂神社」。
広大な境内には、春になると御所桜や斎王桜が咲き誇り、桜の名所としても知られているスポットだ。紫式部が何度も足を運んだとされる縁結びの社・片岡社もあり、女性の参拝客で賑わいを見せる上賀茂神社も、朝は厳かな雰囲気と静寂さを一段と感じられる。
五感で楽しめる朝時間
― “朝京都”を楽しむ旅ですが、朝はお好きですか?
山賀:好きです!太陽が好きなので、朝起きて晴れていると、テンションが上がりますね。朝日浴びて深呼吸して、「よしっ」って目が覚める。基本的にアラームが鳴る10分前に起きるから、二度寝することはなくて。早起きは割と得意なんです。
― 今日は天気がよくて、散策にぴったりですね。
山賀:そうですね。とても気持ちがいいです。こんなに朝早く、京都の街を歩いたことがなかったのですが、空気が澄んでますし、次の季節の訪れを日中よりも感じられた気がします。騒がしさがないので、小鳥のさえずりとか小川のせせらぎとか、普段気づかない音も感じられました。朝の澄んだ美しさに、自分の心が浄化されていく感じ。精神が落ち着きます。
“朝京都”の魅力って?
山賀琴子、京都の思い出を語る
― 京都にはよく来られるんですか?
山賀:京都は毎年のように来ていますね。去年の夏は1人日帰りで来ました。その日は休日で、朝6時半に目が覚めたんですよ。カーテンを開けて天気が良かったから、「そうだ 京都、行こう。」って。ふと思い立って行動することも多いし、あまり計画性がない分、ストレスなく自由に生きられるタイプ(笑)。滞在時間6時間と弾丸でしたが、鈴虫寺へ行って説法を聞いたり、車折神社に行ったり。家族LINEに写真を送って共有しながら、一人旅を楽しみました。
― アクティブですね!今は“春はあけぼの”をテーマにした「そうだ 京都、行こう。」のCMも話題です。
山賀:春の京都もいいですよね。大学1年生の頃、姉と2人で桜を見に行ったんですよ。しだれ桜のライトアップを見に行ったら、週末で花見会場みたいになっていたのが印象的で。宴会が騒がしかったけど、みんな花見はこんなもんだよねって妙に納得しちゃいました(笑)。リベンジしようと思って、翌日は早起き。お寺の敷地内で見た桜は感動的で、京都らしい風情を満喫できました。
“朝京都”の見どころは?
縁結びで有名な、片岡社で参拝
― 山賀さんは「上賀茂神社」に訪れたのは、今回が初めてだとか。
山賀:そうなんです。上賀茂神社の「賀」が、私の山賀と同じ漢字で勝手に親近感が湧いていたので(笑)、来ることができて嬉しい。きっとお昼だと観光客の方で賑わってるでしょうから、朝来ることで、神社のあるべき姿を感じられた気がします。
― 今日はまだシーズン前でしたが、桜の名所ということで春気分も味わえそう。
山賀:散策コースとして最高ですよね。上賀茂神社にこんなスポットがあるとは知らなかったです。桜が咲く時期にまた訪れたい。朝日の中、桜を眺めながら歩きたいですね。
― 縁結びの片岡社では、どんな願い事を?
山賀:素敵な出会いがありますように…!
― ご利益に期待しましょう!旅先での“朝活”は、いかがですか?
山賀:これだけのんびり過ごしたのに、まだ朝の9時。感覚的には1時くらいなのに(笑)!9時でこんなに満喫できるなら、お昼までダラダラ寝ちゃうのはもったいない。朝から活動朝早くから活動すると、清々しい気持ちで1日を始められるし有意義に過ごせる気がします。体にとってもいいことだって改めて思いました。
― 普段、“朝活”をすることは?
山賀:一時期、朝活をしたいと思い立って、アシュタンガヨガというアクロバティックなヨガに通っていました。朝の5時半から8時までやっているんですけど、先生が1人だから早く行かないと先生に教えてもらえない。さすがに早すぎて習慣化ができず…、途中で挫折しました(笑)。最近はたまにお姉ちゃんと、朝からやっているカフェに行ったりしていますね。
“朝京都”の締めは、おいしい朝ごはん
― “朝京都”では、朝ごはんも楽しみのひとつです。
山賀:そうですよね。せっかく旅行で来るんだったら、京都らしい朝の過ごし方を味わいたい。何も調べずに出かけて、散策しながらお店を見つけるっていうのも楽しいなと思いました。京都=おばんざいのイメージがあったのですが、「京雑炊」というのは新たな発見。体にやさしくてすんなり食べられるし、朝ごはんにぴったりですね。
― 京雑炊「ハルハウス」は地元の人からも人気。お味はいかがですか?
山賀:素材の旨味とお出汁を感じられて、美味しい!ポーチドエッグも入っているんですよ。生姜がいいアクセントになっていて、体の芯から温まる感じがしますね。普段、野菜をそこまで食べられないから、25種類も入っている健康的な朝ごはんはありがたいです。
― 飾らない素朴なお店の佇まいも、ほっと落ち着きますね。
山賀:家みたいな雰囲気が居心地がいいですよね。食事も、おばあちゃんが体のことを考えて振る舞ってくれる感じで。お店を選ぶとき、“映える”かとか、華やかさを基準に探すことも多いと思うんですけど、着飾らないごはんってほっと安心する。こうやって昔ながらの京都を楽しむのも素敵ですね。
― 次回は、どんな“朝京都”を楽しみたいですか?
山賀:“朝京都”の魅力を知れたので、今日と同じように神社巡りしたり、ごはん屋さんを発掘して朝ごはんを食べたりしたいですね。写真映えしそうなスポットも、人がいない朝に写真を撮りたいな。見るだけでなく、ガラス工芸や扇子づくり、帯留めづくりとか様々なワークショップも楽しんでみたいです。
― 街を散策してモノづくりを体験する、素敵なプランですね。
山賀:京都なら風情ある街並みをゆっくり歩くだけで楽しいですよね。ノープランでも十分楽しめそうですし、朝起きてぷらっと歩いてみたら、素敵な出会いが待っている気がします。
― ありがとうございました。
早朝ロケながらも、朝から弾ける笑顔を見せてくれた山賀。ルックスだけに由来しない彼女の美しさは、自分に素直になり、心をチャージする時間を大切にしているからがゆえだろう。世界中を魅了し続ける京都には、そんな時間を過ごせるスポットが満載。五感で存分に堪能するなら、魅力が喧騒に紛れてしまうことのない”朝京都”に注目だ。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:東海旅客鉄道株式会社
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
JR東海からのお知らせ
朝の京都を楽しむなら、東海道新幹線で行く「そうだ 京都、行こう。」の旅が便利。
たとえば、人気の桜名所を参加者限定でゆっくり楽しめる「春の特別拝観」がオススメ。東寺では3月23日(土)~4月8日(月)限定、7:00~8:30の間、一般拝観に先駆けて入場ができ、金堂・講堂、そして通常非公開の五重塔(国宝)初層も楽しめるプランとなっている。
早朝の世界遺産仁和寺を楽しむツアー(※)や朝の京都を楽しむコンテンツなど、詳細は、「そうだ 京都、行こう。」サイトでチェックできる。
※2019年3月24日(日)実施
「そうだ 京都、行こう。」公式サイト
桜ををゆっくり楽しんだ後は、京都ならではの朝ごはんやカフェめぐりもおすすめ。雑誌「SAVVY」とタイアップした京都の朝さんぽに便利な冊子「京都朝さんぽ」ガイドブックも要チェック。「そうだ 京都、行こう。」の対象旅行プランを購入した方やEXサービスをご利用の方に、京都駅のJR東海ツアーズにて無料でプレゼントしている。
詳細を見る
いつもより早起きして、凜とした空気を胸いっぱいに吸い込み、ゆったりとした時間が流れる京都の朝観光を体験してみては。
上賀茂神社
住所:京都市北区上賀茂本山339
参拝時間:5時30分~17時(祭典等により変更有り)
京雑炊ハルハウス
住所:京都市北区紫野十二坊町16-16
営業時間:6時~16時 ※無休