フォーシーズンズ、沖縄本島への新リゾート開業計画発表

提供:女子旅プレス

フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツは19日、沖縄本島における新たなリゾートとレジデンスの開業計画を発表した。

フォーシーズンズ、沖縄本島への新リゾート開業計画発表/画像提供:フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ
もっと写真を見る「フォーシーズンズリゾート アンド プライベートレジデンス 沖縄」のプロジェクト開発予定地は、那覇国際空港から北東約31マイル(50キロメートル)の沖縄本島西岸に位置し、空港から高速道路で容易にアクセス可能で観光地にもほど近いロケーション。

総開発費4億米ドルを投じ、総面積は100エーカー(40ヘクタール以上)の敷地に、ビーチフロントのホテル客室120室、120戸のレジデンスおよび40戸のヴィラの建設を予定。設計には、2020年東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場の設計も手掛ける、建築家・隈研吾氏が携わる。

リゾートの中心となるのは、東側に位置するレジデントビーチクラブで、自然のビーチへのアクセスも容易。各アメニティ施設までの移動手段として徒歩、自転車またはゴルフカートを用意し、さらに、24時間営業のレストラン、スペシャリティダイニングとラウンジ、小売店とレクリエーション施設、公共グラウンドや公園などを整備する。

なお国内における「フォーシーズンズリゾート アンド プライベートレジデンス」の進出は、2016年12月オープンの京都に続く2軒目。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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