シンガポールの代官山?進化するお洒落観光エリア「ティオン・バルー」に注目

提供:女子旅プレス[PR]

アジアの中でも特に発展を遂げている国・シンガポール。マリーナ・ベイ・サンズやマーライオンは、シンガポールを象徴する有名な建築物ですよね。その他にもアラブストリートやチャイナタウンなど定番観光スポットはたくさんありますが、実はここ最近話題になっている「ティオン・バルー」という歴史地区をご存知でしょうか?レトロさを活かしながらも現代風にアレンジされたお洒落なカフェやショップが並ぶ穴場スポットなのです。そんなオシャレな旅好き女子必見の魅力溢れるティオン・バルーの気になる観光情報をご紹介致します。

シンガポールの代官山?進化するお洒落観光エリア「ティオン・バルー」に注目(提供写真)
もっと写真を見る

シンガポールで話題のお洒落スポット「ティオン・バルー」ってどんな場所?



趣あるレトロな建物が並んでいながらも、その歴史を感じさせる佇まいに現代風のエッセンスが入った、新旧が絶妙のバランスで混在するお洒落タウン「ティオン・バルー」。まだあまり知られてないシンガポールのローカルスポットですが、訪れた人は次々とその魅力にハマっていきます。
シンガポールのツウなお洒落スポットが集まるティオン・バルー(提供写真)
ティオン・バルーで注目を集めているのは、古い建物をそのまま利用しアート作品のように蘇らせているカフェ。そのノスタルジックな雰囲気がなんとも言えないお洒落感を演出しているのです。街を歩いていると目に入ってくるのは、どこも絵になる素敵なお店ばかり。

そして、ストリートを彩るウォールアートの数々も注目して欲しい場所のひとつ。ティオン・バルーをアーティスティックで洗練された雰囲気に魅せるのは、ハイセンスなウォールアートのおかげかもしれません。

ティオン・バルーで行きたい!フォトジェニックなお洒落ショップ4つ



そんなお洒落な街、ティオン・バルーには、女子必見の素敵なショップがたくさん。数あるお洒落ショップの中でも特に知っておきたい、イチオシの4店舗をご紹介致します。

Tiong Bahru Bakery(ティオンバル・ベーカリー)



Tiong Bahru Bakery(提供写真)
シンガポールで一番有名と言っても過言ではないパンの有名店が、ここティオン・バルーにある「ティオンバル・ベーカリー」。フランスのパン職人ゴントラン・シェリエ氏が手がけるベーカリー&カフェです。

朝8時から営業しているので、旅行中、朝カフェに立ち寄るのにうってつけ。平日の朝は地元の人たちで賑わい、休日は旅行者も含めてたくさんの人が訪れています。店内で食べることもできますが、テラス席があるので朝日を浴びながら外で食べるのもおすすめです。

Tiong Bahru Bakery(提供写真)
このお店の名物は、バターの味が口いっぱいに広がる、香ばしいクロワッサン。シンガポールの地元新聞で「ベストクロワッサン・インタウン」にも選ばれたほどの絶品のお味!ここに来たらマストでトライしましょう。

クロワッサンの他にも、サンドイッチやクロックムッシュ、デザートのケーキまで様々取り揃えがあります。お腹に余裕のある方は、クロワッサン以外も食べてみてくださいね。

Plain Vanilla Bakery(プレーンバニラベーカリー)



Plain Vanilla Bakery(提供写真)
ティオン・バルー巡りにちょっと疲れた時に立ち寄りたいのが「プレーンバニラベーカリー」。ここはフォトジェニックで可愛いカップケーキが有名なお店です。小ぶりで可愛いサイズと、とろける甘みのケーキは午後の休憩にぴったり。

Plain Vanilla Bakery(提供写真)
店頭にはミルキーブルーのお洒落な自転車が並び、ドライフラワーが天井一面に吊り下げられています。お洒落な空間の中に上品に並べられたキュートなカップケーキは、まるでディスプレイされたアート作品のよう。

Plain Vanilla Bakery(提供写真)
店内の席は少なめで埋まりやすいので、ちょっと待ち時間ができた時は店内の雑貨を見て回るのもおすすめ。品質にこだわったオリジナルのグラノーラやデザイン性の高いパッケージのソースなど、見ているだけで可愛い雑貨ばかりなので、是非チェックしてみてくださいね。

Books Actually(ブックス・アクチュアリー)



Books Actually(提供写真)
本屋さんと雑貨屋さんが組み合わさったハイセンスな本のセレクトショップ「ブックス・アクチュアリー」。店内には小説から雑誌、アート本に至るまで幅広い種類の本が販売されています。テーマごとにセンス良くセレクトされ、並べられている書棚は見ているだけでもうっとり。
Books Actually(提供写真)
Books Actually(提供写真)
お店の奥にはアンティーク雑貨が売られているスペースも。食器や小物など素敵な掘り出し物を探してみてくださいね。また人懐っこい白猫ちゃんも居るので、お店に行った際は探してみましょう。

Woods in the Books(ウッズ イン ザ ブックス)



Woods in the Books(提供写真)
まるでおとぎ話の入り口のようなミントグリーンのドアが可愛らしい「ウッズ イン ザ ブックス」は絵本の専門店。可愛いイラストの素敵な絵本たちは、自分のお部屋のインテリアにしたり、友人の出産祝いのプレゼントにもぴったり。飾っておくだけでも絵になる素敵な絵本の数々に、つい童心に返って見入ってしまうでしょう。

Woods in the Books(提供写真)
店内には絵本のほかにもぬいぐるみなどの雑貨も販売。素敵な1冊を見つけて旅の思い出にしてくださいね。
シンガポール旅行なら次の10連休が狙い目!

シンガポールは夜景鑑賞も外せない!最高の夜の景色を見られるオープントップバスツアー



ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのライトアップ(提供写真)
ティオン・バルーの魅力を満喫し、日も暮れてきたら、シンガポールの夜景を楽しみに出かけてみませんか?大人のテーマパークとも呼ばれるシンガポールは、美しくライトアップされた街並みや公園が目白押し!宝石のように輝く幻想的な世界は、オープントップバスで効率よく、優雅に巡るのがおすすめです。

ルックJTBのオープントップバスツアーは、ルックJTBで旅行をお申込みの方なら追加料金+2,000円でシンガポールの夜の街をオープントップバスで巡ることができちゃいます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのライトアップショーや、夜空に白く輝くマーライオン、幻想的で迫力あるショーが素敵なマリーナ・ベイ・サンズなど、シンガポールの見逃せないフォトジェニックな夜景スポットを特等席でゆったりと見ることができる、なかなか体験できない特別なオプショナルプランなので是非利用してみたいですね。

7色に輝くシンガポールの夜景(提供写真)
4月からはボートの上からキラキラ輝くシンガポールのナイトスポットを楽しめるボートプランも新登場するのでこちらも必見です。

さらに賢くシンガポールを楽しむにはホテルのラウンジ利用がおすすめ



パンパシフィック・シンガポール ラウンジ(提供写真)
さらに、ルックJTBでは早期予約で利用できるお得な特典が。通常はクラブフロアに宿泊の場合のみしか利用ができない専用ラウンジですが、一部ホテルではルックJTBを通してのご予約で、専用ラウンジを利用できます。

特にパンパシフィック・シンガポールは「パンパシフィック・シンガポール泊コース」お申し込みであれば、お部屋のグレード条件に関わらず、ラグジュアリーな専用ラウンジを利用できます。

ザ・リッツ・カールトン・ミレニアム・シンガポール ラウンジ(提供写真)
他にも旅行出発日の70日前に予約をすると、以下の指定ホテルの専用ラウンジも無料で利用可能。
・ザ・リッツ・カールトン・ミレニアム・シンガポール
・コンラッド・センテニアル・シンガポール
・マンダリン・オーチャード・シンガポール
・シャングリ・ラ・ホテル・シンガポール
・インターコンチネンタルシンガポール
・JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ

専用ラウンジには、ラグジュアリーな空間に常時様々なサービスが用意されており、朝はコーヒー・紅茶で観光前にホッと一息、午後は観光の合間の休憩でアフタヌーンティーセットを、夜はカクテルやちょっとしたお酒に合うおつまみで乾杯!快適にホテル滞在を過ごせるサービスが揃っています。これらが無料で利用できるって嬉しいですよね。

賢く活用して、シンガポール観光を楽しみましょう。※ラウンジの特典の諸条件はホテル毎に異なります。
シンガポールへ行くならこだわりのサービスが充実しているルックJTBで!
シンガポール政府観光局(提供写真)
多様な文化と歴史が混在しながらも、まるで未来都市のようなフォトジェニックな街並みが広がるシンガポール。旅好きな女子が新たなお洒落スポットとして、SNS等も通じて注目が増す「ティオン・バルー」はもちろん、少し目を離した隙にも魅力溢れる進化が止まらないこの国を、女子旅で満喫してみるのはいかがでしょう。
シンガポールの詳しい観光情報はこちら!
(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社JTB
協賛:シンガポール政府観光局

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

Menu