オリラジ藤森慎吾、“チャラ男流”香港広報に意欲 「新しいヒントや糸口が見つかる場所」魅力をアピール
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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、香港を盛り上げ観光の魅力を広める「星級香港迷(スターホンコンマイ)」に就任した。また日本からの旅行者を対象に2019年、思わず「香港に行かないと損!」と思ってしまうような特別企画の数々も発表された。
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29日、日本と香港の相互の観光交流促進のために制定された「2019日本香港観光年」キックオフイベントにて、「星級香港迷(香港迷=広東語で「香港に夢中」の意)」に任命された藤森。
かつて、父の転勤で中学生時代の3年間を香港で過ごし、2015年にテレビ番組のロケで再訪した際、改めて香港に衝撃を受け、そこから毎年継続して当時の同級生4~5人と年一回のペースで必ず旅行に通う、自他共に認める“香港好き”として知られる。
「2019日本香港観光年」とは?
今回の就任に「すっごく嬉しい」と率直に喜びながらも、芸人人生15年目での任命に「正直な話、もっと早く来てもよかった」と笑わせながら、これまでの経験が実を結んだことに喜びをあらわにした。
生まれ育った長野県を離れ、家族で香港へ引っ越した際は、大都会への移住ということでワクワクした気持ちが強かったと言い、「住んでいた当時は街中に空港があり、その辺を飛行機が飛んでいるのを見ながら生活していた」とかつての暮らしを回顧。「3年間、色々なものを見て感じたことが、今この世界(芸能界)でチャレンジしていることに、繋がってきている」と多感な思春期に大きな影響を受けた場所であることを明かした。
香港といえばダブルデッカー(2階建てのバス)や、トラム(路面電車)、MTR(地下鉄)といった公共交通機関が発達していることから、お金のない中学時代は、これらを駆使し様々な場所へ行っていたと当時の過ごし方を振り返り、特に思い出深い場所として、トンローワン(コーズウエイベイ)をあげ「若者も集まるし、商業施設もいっぱいある」とコメント。また比較的新しいスポットでは、セントラルにある、かつて警察宿舎だった「PMQ」という商業施設を例に、「原宿のような若者文化が入り混じっていて、アートもある素敵なエリア」と魅力を語った。
そんな香港の印象について「夜景がきれいで、パワフル。中学当時の僕にものすごく良い影響を与えてくれた場所」と改めて思いを述べ、「観光が楽しいのはもちろんですが、ちょっと思い悩むことがあるとか、壁にぶち当たった方がいたとしたら、香港に行くと必ず何か新しいヒントや糸口が見つかる場所でもある」と熱くアピール。さらに今後の展望として「藤森流のガイドブック、『チャラ男流の歩き方』なんて発表できたら」と意気込んだ。
2018年は香港への日本人渡航者数が、前年比4.7%増の129万人(12月の暫定数値)に達し、日本・香港間の交流人口が初めて300万人を突破。さらに2019年は、長崎空港(香港エクスプレス、1月就航)や小松空港(キャセイパシフィック航空、4月予定)の新規就航が決定するなど、旅行にうってつけのタイミング。これを機に香港政府観光局は、日本からの旅行者を対象に、思わず「香港に行かないと損!」と思ってしまうような、様々な特典企画を始動する。
そのひとつとして2019年2月4日(月)より、「藤森慎吾さんがおすすめする香港体験ツイッターキャンペーン」がスタート。応募方法は、香港政府観光局の公式Twitterアカウント(@HKTB_JP)をフォローし、同アカウントから投稿される藤森一押しの香港体験4つの中から一つを選択し、リツイート投稿するだけ。応募者の中から抽選で10万円相当の香港旅行券がプレゼントされる。
「2019日本香港観光年」特典詳細
さらに2019年は、旅行検討の際に香港が第一希望の渡航先になるような、現地の観光スポットで役立つ様々な特典が登場。まず香港で最も高い高層ビル・世界貿易センターの100階から、360度のパノラマビューを見渡せる、インスタ映え確実の絶景ポイント「スカイ100香港展望台」では入場券が20%割引に。
地元の香港人からも人気の高い、動物園、遊園地、ショーなども楽しめるアジア最大級の海洋テーマパーク「オーシャンパーク」のデイタイム入場券も15%割引となる。
さらには、香港古来の帆船「ダックリン号」では、約45分間かけてビクトリアハーバーを遊覧し、「100万ドルの夜景」の美しさに酔いしれるハーバークルーズの全てのチケットが10%割引になるほか、オリジナルギフトとオンラインショップで利用できる20%引きクーポンがプレゼントされたりと、実際に現地で役立つ特典ばかりだ。
もっと知りたい!香港観光情報
香港観光時に欠かせないショッピングの面でも特典が。約700店舗のショップ、2つの映画館、3つのホテル等を併設した、香港最大のショッピングモール「ハーバーシティ」の公式サイトまたは、カスタマーサービスセンターにて「Harbour Cityzen」への登録者を対象に、店舗で使えるHK$10引きクーポン10枚をプレゼント。
また、香港北部の銅鑼湾(コーズウェイベイ)駅直結とアクセス至便な、46階&39階建てのツインタワーから成るショッピングモール「タイムズスクウェア」内の店舗で使える、クーポンブックとウエルカムギフトがもらえる。円安の状況が続く中、買い物するならこれらの特典は見逃せない。
さらに香港内の40か所以上のホテルにて、宿泊者を対象に、ホテル内のレストランでの最大30%の割引や特典がプレゼントされたりと、2019年は旅行するだけで様々な特典が受けられる。
アジア有数の近代都市というイメージそのものの100万ドルの夜景と高層ビル群。そんな先進的なビクトリア・ハーバー周辺の街並みとは対照的に、少し離れると昔ながらのローカルな住宅地とB級グルメの屋台が並ぶディープな風景が残り、新旧混在して成り立っているのが香港の魅力。
香港・広東・マカオを結ぶ、世界最長の海上橋と海底トンネルからなる「港珠澳大橋(こうじゅおうおおはし)」も開通し、香港内だけに留まらない周遊旅行という過ごし方もひとつの選択肢となった今。
今年香港へ遊びに行くなら、各旅行会社の日本香港観光年特典ロゴのついたパッケージツアーを申し込むと、特典として、スターフェリー乗船券とトラム乗車券もし各1回分がついてくるので、連休を利用して、あなたも「香港迷」の仲間入りをしてみては。
10連休というビックなGWを控え、今年は絶対に海外旅行に行きたい、と思う方も多いはず。2019年、“観光年”と銘打った「香港」でその魅力を直に体感してみてほしい。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:香港政府観光局
2019年1月29日~12月31日に渡航する、日本からの旅行者を対象に特典を提供(パスポート等の提示が必要)※詳細は公式サイトを確認
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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香港の広報役就任に「もっと早く来てもよかった」
29日、日本と香港の相互の観光交流促進のために制定された「2019日本香港観光年」キックオフイベントにて、「星級香港迷(香港迷=広東語で「香港に夢中」の意)」に任命された藤森。
かつて、父の転勤で中学生時代の3年間を香港で過ごし、2015年にテレビ番組のロケで再訪した際、改めて香港に衝撃を受け、そこから毎年継続して当時の同級生4~5人と年一回のペースで必ず旅行に通う、自他共に認める“香港好き”として知られる。
「2019日本香港観光年」とは?
今回の就任に「すっごく嬉しい」と率直に喜びながらも、芸人人生15年目での任命に「正直な話、もっと早く来てもよかった」と笑わせながら、これまでの経験が実を結んだことに喜びをあらわにした。
香港での生活が芸能活動に影響
生まれ育った長野県を離れ、家族で香港へ引っ越した際は、大都会への移住ということでワクワクした気持ちが強かったと言い、「住んでいた当時は街中に空港があり、その辺を飛行機が飛んでいるのを見ながら生活していた」とかつての暮らしを回顧。「3年間、色々なものを見て感じたことが、今この世界(芸能界)でチャレンジしていることに、繋がってきている」と多感な思春期に大きな影響を受けた場所であることを明かした。
香港といえばダブルデッカー(2階建てのバス)や、トラム(路面電車)、MTR(地下鉄)といった公共交通機関が発達していることから、お金のない中学時代は、これらを駆使し様々な場所へ行っていたと当時の過ごし方を振り返り、特に思い出深い場所として、トンローワン(コーズウエイベイ)をあげ「若者も集まるし、商業施設もいっぱいある」とコメント。また比較的新しいスポットでは、セントラルにある、かつて警察宿舎だった「PMQ」という商業施設を例に、「原宿のような若者文化が入り混じっていて、アートもある素敵なエリア」と魅力を語った。
『チャラ男流の歩き方』発表に意欲
そんな香港の印象について「夜景がきれいで、パワフル。中学当時の僕にものすごく良い影響を与えてくれた場所」と改めて思いを述べ、「観光が楽しいのはもちろんですが、ちょっと思い悩むことがあるとか、壁にぶち当たった方がいたとしたら、香港に行くと必ず何か新しいヒントや糸口が見つかる場所でもある」と熱くアピール。さらに今後の展望として「藤森流のガイドブック、『チャラ男流の歩き方』なんて発表できたら」と意気込んだ。
10万円分の香港旅行券をゲットして香港へGO
2018年は香港への日本人渡航者数が、前年比4.7%増の129万人(12月の暫定数値)に達し、日本・香港間の交流人口が初めて300万人を突破。さらに2019年は、長崎空港(香港エクスプレス、1月就航)や小松空港(キャセイパシフィック航空、4月予定)の新規就航が決定するなど、旅行にうってつけのタイミング。これを機に香港政府観光局は、日本からの旅行者を対象に、思わず「香港に行かないと損!」と思ってしまうような、様々な特典企画を始動する。
そのひとつとして2019年2月4日(月)より、「藤森慎吾さんがおすすめする香港体験ツイッターキャンペーン」がスタート。応募方法は、香港政府観光局の公式Twitterアカウント(@HKTB_JP)をフォローし、同アカウントから投稿される藤森一押しの香港体験4つの中から一つを選択し、リツイート投稿するだけ。応募者の中から抽選で10万円相当の香港旅行券がプレゼントされる。
「2019日本香港観光年」特典詳細
2019年こそ香港へ!旅行で必ず役立つ特典が目白押し
さらに2019年は、旅行検討の際に香港が第一希望の渡航先になるような、現地の観光スポットで役立つ様々な特典が登場。まず香港で最も高い高層ビル・世界貿易センターの100階から、360度のパノラマビューを見渡せる、インスタ映え確実の絶景ポイント「スカイ100香港展望台」では入場券が20%割引に。
地元の香港人からも人気の高い、動物園、遊園地、ショーなども楽しめるアジア最大級の海洋テーマパーク「オーシャンパーク」のデイタイム入場券も15%割引となる。
さらには、香港古来の帆船「ダックリン号」では、約45分間かけてビクトリアハーバーを遊覧し、「100万ドルの夜景」の美しさに酔いしれるハーバークルーズの全てのチケットが10%割引になるほか、オリジナルギフトとオンラインショップで利用できる20%引きクーポンがプレゼントされたりと、実際に現地で役立つ特典ばかりだ。
もっと知りたい!香港観光情報
ショッピングモールやホテルでも特典が
香港観光時に欠かせないショッピングの面でも特典が。約700店舗のショップ、2つの映画館、3つのホテル等を併設した、香港最大のショッピングモール「ハーバーシティ」の公式サイトまたは、カスタマーサービスセンターにて「Harbour Cityzen」への登録者を対象に、店舗で使えるHK$10引きクーポン10枚をプレゼント。
また、香港北部の銅鑼湾(コーズウェイベイ)駅直結とアクセス至便な、46階&39階建てのツインタワーから成るショッピングモール「タイムズスクウェア」内の店舗で使える、クーポンブックとウエルカムギフトがもらえる。円安の状況が続く中、買い物するならこれらの特典は見逃せない。
さらに香港内の40か所以上のホテルにて、宿泊者を対象に、ホテル内のレストランでの最大30%の割引や特典がプレゼントされたりと、2019年は旅行するだけで様々な特典が受けられる。
アジア有数の近代都市というイメージそのものの100万ドルの夜景と高層ビル群。そんな先進的なビクトリア・ハーバー周辺の街並みとは対照的に、少し離れると昔ながらのローカルな住宅地とB級グルメの屋台が並ぶディープな風景が残り、新旧混在して成り立っているのが香港の魅力。
香港・広東・マカオを結ぶ、世界最長の海上橋と海底トンネルからなる「港珠澳大橋(こうじゅおうおおはし)」も開通し、香港内だけに留まらない周遊旅行という過ごし方もひとつの選択肢となった今。
今年香港へ遊びに行くなら、各旅行会社の日本香港観光年特典ロゴのついたパッケージツアーを申し込むと、特典として、スターフェリー乗船券とトラム乗車券もし各1回分がついてくるので、連休を利用して、あなたも「香港迷」の仲間入りをしてみては。
10連休というビックなGWを控え、今年は絶対に海外旅行に行きたい、と思う方も多いはず。2019年、“観光年”と銘打った「香港」でその魅力を直に体感してみてほしい。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:香港政府観光局
「2019日本香港観光年」概要
2019年1月29日~12月31日に渡航する、日本からの旅行者を対象に特典を提供(パスポート等の提示が必要)※詳細は公式サイトを確認
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。