マレーシア、全飲食店が禁煙化 違反者には最高28万円の罰金

提供:女子旅プレス

マレーシア政府観光局は、2019年1月1日付でマレーシア全土の飲食店が全面禁煙となったことを発表した。

クアラルンプールのショッピングセンター「パビリオン・クアラルンプール」/画像提供:マレーシア政府観光局
もっと写真を見る禁煙対象の飲食店は屋内・屋外の全てのレストランやカフェで、フードコートや屋台なども含まれる。違反した場合、最高1万リンギット(約28万円)または2年以下の懲役が科せられる。

現地の報道によると、たばこ製品の他に、ニコチンを含む電気タバコとシーシャ(水たばこ)も禁止対象に含まれるという。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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