銀座に巨大ミュージックラウンジ「PLUSTOKYO」音楽とグルメ、アートを楽しむ社交場に注目
提供:女子旅プレス
2018年11月27日(火)、東京・銀座の商業施設「キラリトギンザ」12階~屋上階に、都内最大のミュージックラウンジとルーフトップを備えた「プラストーキョー(PLUSTOKYO)」がグランドオープンする。音楽を軸にグルメ、アート、パーティとのさまざまなフュージョンを楽しむ最新の遊び場をレポート。
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銀座一丁目の商業施設「キラリトギンザ」12階およびルーフトップに誕生する「プラストーキョー」は、“ホテルロビー”をテーマにした約300坪のラウンジフロアと、都心にいながらリゾート気分を味わえる約180坪のルーフトップの2フロアで構成される大人の社交場。
日中は落ち着きのあるゴージャスなカフェラウンジとして営業し、週末は20歳以上のみ入場可能なクラブへと様変わり。クラブでもあり、カフェバーでもあり、ギャラリーでもある。音楽を軸に“昼の顔”と“夜の顔”で印象をがらりと変える二面性をテーマに掲げている。
「プラストウキョウ」を象徴するメインフロア『LOBBY』では、日本にたった2人と言われる銭湯絵師・中島盛夫氏の手により描かれた、青い富士山のウォールアートが壁一面にそびえたち存在感を放っている。
この『LOBBY』の真裏をのぞくと、青富士と対を成すように、山肌が真っ赤に染まった富士山のウォールアートが。晴天時の空のような色合いの青富士と朝陽に染まった赤富士、店舗の二面性を象徴する2つの富士山はどこよりも目を引くインスタ映えスポット、来店時は必ず写真に納めておきたい。
他にも、彫刻家・Taku Obata氏の木彫りのB-BOY人形や、エントランスで妖し気に光るネオンサイン風アートなど、店全体に新進気鋭の芸術家によるアート作品が配置されている。
DJブース真裏の空間『ROSE』は、本店舗で最高級のVIPルーム。その名の通り、乙女心をくすぐるローズカラーの内装やインテリアでまとめた、可愛いものが好きな女子にはたまらないフォトジェニックな色使いが特徴で、すぐ横の『LOBBY』とは自動ドアで区切られている。利用料は1グループにつき3000円で、別途シャンパンボトルのオーダーが必要。
球体ライト、淡いローズピンクのウォールとチェアー、暖色カラーで統一感をもたせたカラフルなソファ…内装の細部に至るまで女性受けするフォトジェニックさにこだわりが感じられる。
食事メニューは、ホテルのラウンジフードを現代的に解釈したロビーフードがメインで、一押しメニューはたっぷりのスパイスを効かせた「湖南スパイスチキン」。
日中のデイタイムはスペシャルなセットブランチを1,700円から提供し、夜間のナイトタイムには、フルーツとフォアグラの最中をはじめとするフィンガーフード、京都産の鴨やこの華牛の肉料理などのディナーメニューも幅広く提供する。
そして、メインフロアの『LOBBY』、『ROSE』の脇を固めるように、それぞれ趣の異なる3つのバーが点在。
エントランスを抜けると真っ先に目に入る「MAIN BAR」と、日本酒オンリーのスタンドバー「POPBAR」、そしてフロア全体を回遊する通路を奥へ進むと、個室のように区切られたドアの向こう側にもうひとつのミクソロジーバー「Mixology Spirits Bang(k)」が特別出店。
「Mixology Spirits Bang(k)」は、銀座や赤坂にも店舗を展開する「Code Name Mixology Group」の6号店目となり、日本産クラフトスピリッツがベースのカクテルをメインに取り扱う。
ベーシックなアルコールメニューはもちろんのこと、巨大な卵に覆われた「カンゴシナエッグノッグ」や、カレー粉や抹茶を使ったユニークなカクテル、さらに有名DJやアーティストの曲名にちなんだカクテルなどを、煌めく銀座の夜景を横目に堪能できる。
同伴者との会話が弾みそうなユニークなメニューが多いので、ディナー後の2件目やデート使いにぴったりだ。
ライムイエローの蛍光灯が怪しげに照らす階段をのぼると、“アーバンリゾート”を意識した約180坪の開放的なルーフトップフロアが出現。
左右に東京スカイツリーと東京タワーを一望する最高のロケーションが魅力で、イベント開催時にフード・ドリンクを提供するカウンターと、ロッカーを完備している。都内で朝までルーフトップでのイベント営業が可能な施設は「プラストウキョウ」が初めてという。
このルーフトップでは、国内外の著名なDJを招いてのパーティやアーティストのライブを実施するだけでなく、今後『フードマーケット』『真夜中寿司』など、食に関するユニークな企画の会場として活用される。
なお「プラストウキョウ」はクロークを置いていないため、イベント参加時はルーフトップのロッカーに手荷物を預けておくのがおすすめだ。
また店内には、プラス料金を支払わないと立ち入ることが出来ない『SALON』というスペシャルなVVIPルームを併設。
この閉ざされたVIP空間は『LOBBY』『ROSE』とは完全に区切られた個室となっているため、人目を気にせず飲みたい層にうってつけ。
インテリアを含む空間全体が、アート業界の風雲児・Wataru Komachi氏のアートディレクションによるグラフィティに彩られ、上質なアートの空気感に触れながら限られた仲間内だけでの時間を楽しめる。
なお「プラストウキョウ」グランドオープン初日の11月27日(火)と28日(水)は完全招待制となり、翌日29日(木)は店休日となるため、来店を予定している場合は要注意。11月30日(金)・12月1日(土)は夜のイベントのみ営業し、通常営業は12月2日(日)から開始する。女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:東京都中央区銀座1丁目8-19キラリトギンザ12F/RF
ターゲット層:女性(25歳~40代)/男性(30歳~50代)
営業時間:月~木:11時~翌3時/金、土:11時~翌5時/日:11時~24時
※クラブ営業時は写真付き身分証明証(免許証、パスポート、住基カード、外国人登録証)提示が必要
※11月27日(火)・28日(水)は完全招待制、11月30日(金)・12月1日(土)は夜のイベントのみ営業、通常営業は12月2日(日)から
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目次
銀座の遊びを楽しくする最新スポット「プラストーキョー」
銀座一丁目の商業施設「キラリトギンザ」12階およびルーフトップに誕生する「プラストーキョー」は、“ホテルロビー”をテーマにした約300坪のラウンジフロアと、都心にいながらリゾート気分を味わえる約180坪のルーフトップの2フロアで構成される大人の社交場。
日中は落ち着きのあるゴージャスなカフェラウンジとして営業し、週末は20歳以上のみ入場可能なクラブへと様変わり。クラブでもあり、カフェバーでもあり、ギャラリーでもある。音楽を軸に“昼の顔”と“夜の顔”で印象をがらりと変える二面性をテーマに掲げている。
昼はカフェ、週末夜はクラブになる『LOBBY』
「プラストウキョウ」を象徴するメインフロア『LOBBY』では、日本にたった2人と言われる銭湯絵師・中島盛夫氏の手により描かれた、青い富士山のウォールアートが壁一面にそびえたち存在感を放っている。
この『LOBBY』の真裏をのぞくと、青富士と対を成すように、山肌が真っ赤に染まった富士山のウォールアートが。晴天時の空のような色合いの青富士と朝陽に染まった赤富士、店舗の二面性を象徴する2つの富士山はどこよりも目を引くインスタ映えスポット、来店時は必ず写真に納めておきたい。
他にも、彫刻家・Taku Obata氏の木彫りのB-BOY人形や、エントランスで妖し気に光るネオンサイン風アートなど、店全体に新進気鋭の芸術家によるアート作品が配置されている。
ピンク一色のVIPルーム『ROSE』
DJブース真裏の空間『ROSE』は、本店舗で最高級のVIPルーム。その名の通り、乙女心をくすぐるローズカラーの内装やインテリアでまとめた、可愛いものが好きな女子にはたまらないフォトジェニックな色使いが特徴で、すぐ横の『LOBBY』とは自動ドアで区切られている。利用料は1グループにつき3000円で、別途シャンパンボトルのオーダーが必要。
球体ライト、淡いローズピンクのウォールとチェアー、暖色カラーで統一感をもたせたカラフルなソファ…内装の細部に至るまで女性受けするフォトジェニックさにこだわりが感じられる。
おすすめフードメニュー
食事メニューは、ホテルのラウンジフードを現代的に解釈したロビーフードがメインで、一押しメニューはたっぷりのスパイスを効かせた「湖南スパイスチキン」。
日中のデイタイムはスペシャルなセットブランチを1,700円から提供し、夜間のナイトタイムには、フルーツとフォアグラの最中をはじめとするフィンガーフード、京都産の鴨やこの華牛の肉料理などのディナーメニューも幅広く提供する。
本命デートにも!選べる3つのバー空間
そして、メインフロアの『LOBBY』、『ROSE』の脇を固めるように、それぞれ趣の異なる3つのバーが点在。
エントランスを抜けると真っ先に目に入る「MAIN BAR」と、日本酒オンリーのスタンドバー「POPBAR」、そしてフロア全体を回遊する通路を奥へ進むと、個室のように区切られたドアの向こう側にもうひとつのミクソロジーバー「Mixology Spirits Bang(k)」が特別出店。
「Mixology Spirits Bang(k)」は、銀座や赤坂にも店舗を展開する「Code Name Mixology Group」の6号店目となり、日本産クラフトスピリッツがベースのカクテルをメインに取り扱う。
ベーシックなアルコールメニューはもちろんのこと、巨大な卵に覆われた「カンゴシナエッグノッグ」や、カレー粉や抹茶を使ったユニークなカクテル、さらに有名DJやアーティストの曲名にちなんだカクテルなどを、煌めく銀座の夜景を横目に堪能できる。
同伴者との会話が弾みそうなユニークなメニューが多いので、ディナー後の2件目やデート使いにぴったりだ。
屋上ではルーフトップパーティを開催
ライムイエローの蛍光灯が怪しげに照らす階段をのぼると、“アーバンリゾート”を意識した約180坪の開放的なルーフトップフロアが出現。
左右に東京スカイツリーと東京タワーを一望する最高のロケーションが魅力で、イベント開催時にフード・ドリンクを提供するカウンターと、ロッカーを完備している。都内で朝までルーフトップでのイベント営業が可能な施設は「プラストウキョウ」が初めてという。
このルーフトップでは、国内外の著名なDJを招いてのパーティやアーティストのライブを実施するだけでなく、今後『フードマーケット』『真夜中寿司』など、食に関するユニークな企画の会場として活用される。
なお「プラストウキョウ」はクロークを置いていないため、イベント参加時はルーフトップのロッカーに手荷物を預けておくのがおすすめだ。
外部からの視線をシャットダウン、特別なVVIPルーム『SALON』
また店内には、プラス料金を支払わないと立ち入ることが出来ない『SALON』というスペシャルなVVIPルームを併設。
この閉ざされたVIP空間は『LOBBY』『ROSE』とは完全に区切られた個室となっているため、人目を気にせず飲みたい層にうってつけ。
インテリアを含む空間全体が、アート業界の風雲児・Wataru Komachi氏のアートディレクションによるグラフィティに彩られ、上質なアートの空気感に触れながら限られた仲間内だけでの時間を楽しめる。
通常営業は12月からスタート
なお「プラストウキョウ」グランドオープン初日の11月27日(火)と28日(水)は完全招待制となり、翌日29日(木)は店休日となるため、来店を予定している場合は要注意。11月30日(金)・12月1日(土)は夜のイベントのみ営業し、通常営業は12月2日(日)から開始する。女子旅プレス/modelpress編集部)
プラストーキョー(PLUSTOKYO)概要
住所:東京都中央区銀座1丁目8-19キラリトギンザ12F/RF
ターゲット層:女性(25歳~40代)/男性(30歳~50代)
営業時間:月~木:11時~翌3時/金、土:11時~翌5時/日:11時~24時
※クラブ営業時は写真付き身分証明証(免許証、パスポート、住基カード、外国人登録証)提示が必要
※11月27日(火)・28日(水)は完全招待制、11月30日(金)・12月1日(土)は夜のイベントのみ営業、通常営業は12月2日(日)から
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