日本初上陸ステーキハウス「モートンズ」とは?芳醇な肉汁溢れる最上級ビーフが自慢

提供:女子旅プレス

2018年11月8日(木)、米シカゴ発の老舗ステーキハウス「モートンズ ザ ステーキハウス(Morton’s The Steakhouse)」が、東京・丸の内に日本初上陸する。丸の内二重橋ビル内の商業ゾーン「二重橋スクエア」にオープンする。

Morton’s The Steakhouse/画像提供:クリエイト・レストランツ・ホールディングス
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創業40年の歴史を誇る「モートンズ ザ ステーキハウス」



アメリカを中心に、メキシコ、カナダ、香港、シンガポール、マカオなど世界各国に75店舗を展開する「モートンズ」は、1978年創業のウェットエイジングステーキハウスの老舗。

モントリオールのナイトクラブで働いていたアーニー・モートン氏とクラウス・フリッチュ氏の2人によって創設されて以来、創業から40年経つ現在でも尚根強い人気を誇り、全米No.1レストランガイド「ZAGAT SURVEY 2008」で“最も有名なレストラン”として紹介されるほか、アメリカ国内の数々のメディアから「The World's Best Steakhouse」として取り上げられてきた。

芳醇な肉汁溢れる最上級グレードステーキ



モートンズ ザ ステーキハウス 丸の内/画像提供:クリエイト・レストランツ・ホールディングス
日本初上陸となる「モートンズ ザ ステーキハウス 丸の内」でも、アメリカ農務省(USDA)最上級「プライム」ビーフを仕入れ、21~28日間かけてゆっくりと熟成。

特注オーブンで500℃以上で一気に焼き上げる、名物のポーターハウスステーキやNYストリップステーキ、フィレステーキなど、どれもその焼き上がりは、表面がパリッと中はしっとりとした食感で、噛めば噛むほどに赤身肉ならではの旨みと深いコク、そして芳醇な肉汁が口いっぱいに広がる。

モートンズ ザ ステーキハウス 丸の内/画像提供:クリエイト・レストランツ・ホールディングス
また、アメリカンロブスターやキングサーモンなどのシーフードのメインディッシュや、クラブケーキ、ロブスタービスクスープ、シュリンプカクテル、サラダ、パスタなど、アペタイザーやサイドメニューも数多くラインアップする。

200種類を超える豊富なワイン



モートンズ ザ ステーキハウス 丸の内/画像提供:クリエイト・レストランツ・ホールディングス
さらに、世界で認められた希少で価値のあるワインをはじめ、どんな料理にもマッチするよう、「モートンズ」お抱えソムリエが厳選したワインを200種類以上用意。

店内には、ウォークインタイプの赤ワイン専用のワインセラーや、VIP向けのワインロッカーが設置され、常時700本のワインをストックするほか、ビール、ウイスキー、ブランデー、スピリッツ、オリジナルのシグネチャーカクテルなどを種類豊富に取り揃える。

丸の内エリアの新スポット「丸の内二重橋ビル」とは



丸の内二重橋ビル外観※イメージ/画像提供:三菱地所
なお「モートンズ」が出店する丸の内二重橋ビルは、東京都千代田区丸の内三丁目に所在する「富士ビル」「東京商工会議所ビル」「東京會舘ビル」の3棟一体建て替えによる新施設。

総店舗数は、本物志向のファッションからこだわりの飲食店舗まで25店舗(飲食17店舗、物販7店舗、サービス1店舗)。

地下1階には、大阪発の「鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ」、福岡の「長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助」などの東京初出店に加え、フレンチビストロ「bar a vin ROTI」や「焼肉MARUGO」などの新業態店舗を含む、個性あふれる飲食店が集積する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

モートンズ ザ ステーキハウス 丸の内



住所:東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル「二重橋スクエア」2F
電話番号:03-6270-3900
営業時間:月曜~日曜・祝日
LUNCH :11:00~15:30(L.O.14:30)
DINNER:17:00~23:30(L.O.22:30)
定休日:不定休(施設に準ずる)
最寄駅:東京メトロ千代田線「二重橋前<丸の内>」駅
都営三田線・東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅
JR京葉線他「東京」駅 地下接続

情報:クリエイト・レストランツ・ホールディングス

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