タイ初の高島屋「サイアム高島屋」開業へ、ファッション・コスメ・グルメなど530ブランド集結
提供:女子旅プレス
高島屋グループとしてタイ初の店舗となる「サイアム高島屋」が、2018年11月10日(土)にオープンする。首都バンコク、チャオプラヤー川西岸に完成する大型複合施設「アイコンサイアム(ICONSIAM)」内ショッピングモールのメインテナントとして約530ブランドの出店が決まった。
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「アイコンサイアム」百貨店ゾーンの中核を担う「サイアム高島屋」は下から順にG階、UG、M階、1階、2階、3階、4階の7フロア構成。「タイの最高と高島屋のフュージョン」をコンセプトに、「日本の良いもの」を各階に集積させ、約530ブランドのうちタイ初進出が約80ブランド、日系が約170ブランドを占める。
日本の食材等が並ぶスーパーマーケット「タカマルシェ」と、寿司、ラーメン、焼魚、とんかつなど16カテゴリーが揃う日本食フードコート「ローズフードアベニュー」などで構成されるフロア。フードコートには梅光軒(ラーメン)、グリル中島(焼魚定食)、蟻月(もつ鍋)、まねき食品(おこわ弁当)、麻布茶房(ジェラート)、果琳(フルーツジュース)が出店する。
見て美しい、食べて美味しい日本の和洋菓子やタイ初登場となる北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」など日本の美味が揃うフロア。まかないこすめといったコスメや雑貨などが揃うコンセプトショップも出店する。
バンコク最大級の日系ブランドや人気のインターナショナルブランドのほか、20ブースを備える「トリートメントルーム」と美と健康をコンセプトにしたカフェ「Organika Riviere(オーガニカ リビイエ)」が登場。
国内外の富裕層をターゲットとしたジャパンクオリティブランドの編集ショップや、タイ初登場の日本で人気のブランドとしてSnidel(スナイデル)、Fray I.D(フレイ アイディー)、Jun Ashida(ジュンアシダ)、Tae Ashida(タエアシダ)、Yuki Torii(ユキ トリイ)が登場。上質で洗練されたファッションを提案する。
ファサードにタイ初上陸のアクセサリーのジャパンブランドを集積するほか、婦人靴売場には、婦人コンフォートシューズ、パターンオーダー、リペアコーナーなどが並ぶ。婦人洋品売場でも充実のジャパンブランドがラインナップ。
タイでは希少なビジネスウエアをジャパンブランドで用意。紳士靴売場は、ウォーキングシューズからビジネスシューズまで充実の品揃え。
レイバンのコンセプトショップや、ジャパンブランドのカジュアルウェア、グッズを集めた編集ショップ「ジャパンセレクト」などで特徴化を図る。
初登場・日系ブランドを展開するベビー・キッズ。リビングでは日本の上質・本物・快適を追求するライフスタイルを提案する。
レストランエリア「ローズダイニング」には、「都会で味わう贅沢な大人の時間」を切り口とした、徳(うなぎ)、おたる政寿司、かつくら(とんかつ)、きっしゃん(すき焼、しゃぶしゃぶ)、カムイ(北海道ダイニング)、竹若(総合和食)、ELLE Cafeといったタイ初出店の日本レストランが集結。一部個室も備える。
またこのほかの設備として、全館Free Wi-Fi対応、車いす・ベビーカー貸出(G、4階)、免税手続きを行うツーリストラウンジ(4階)などを備える。(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:299 Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600
開業日:2018年11月10日(土)
営業時間:連日10:00~22:00
定休日:なし
・BTS(高架鉄道)シーロムライン「クルントンブリ」駅より、シャトルバス約5分
・BTS(高架鉄道)シーロムライン「サパーンタクシン」駅より、シャトルボート約5分
情報:高島屋
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目次
タイ初含む約530ブランド集結「サイアム高島屋」
「アイコンサイアム」百貨店ゾーンの中核を担う「サイアム高島屋」は下から順にG階、UG、M階、1階、2階、3階、4階の7フロア構成。「タイの最高と高島屋のフュージョン」をコンセプトに、「日本の良いもの」を各階に集積させ、約530ブランドのうちタイ初進出が約80ブランド、日系が約170ブランドを占める。
【G階】:日本が「おいしい」。フレッシュな食のフロア
日本の食材等が並ぶスーパーマーケット「タカマルシェ」と、寿司、ラーメン、焼魚、とんかつなど16カテゴリーが揃う日本食フードコート「ローズフードアベニュー」などで構成されるフロア。フードコートには梅光軒(ラーメン)、グリル中島(焼魚定食)、蟻月(もつ鍋)、まねき食品(おこわ弁当)、麻布茶房(ジェラート)、果琳(フルーツジュース)が出店する。
【UG階】:北海道の美食とスウィーツのフロア
見て美しい、食べて美味しい日本の和洋菓子やタイ初登場となる北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」など日本の美味が揃うフロア。まかないこすめといったコスメや雑貨などが揃うコンセプトショップも出店する。
【M階】:美容・コスメ・カフェが出店、“美と健康”のフロア
バンコク最大級の日系ブランドや人気のインターナショナルブランドのほか、20ブースを備える「トリートメントルーム」と美と健康をコンセプトにしたカフェ「Organika Riviere(オーガニカ リビイエ)」が登場。
【1階】:上質で洗練されたレディースファッションフロア
国内外の富裕層をターゲットとしたジャパンクオリティブランドの編集ショップや、タイ初登場の日本で人気のブランドとしてSnidel(スナイデル)、Fray I.D(フレイ アイディー)、Jun Ashida(ジュンアシダ)、Tae Ashida(タエアシダ)、Yuki Torii(ユキ トリイ)が登場。上質で洗練されたファッションを提案する。
【2階】:お洒落にこだわる人の為のファッション雑貨・アクセサリー・靴のフロア
ファサードにタイ初上陸のアクセサリーのジャパンブランドを集積するほか、婦人靴売場には、婦人コンフォートシューズ、パターンオーダー、リペアコーナーなどが並ぶ。婦人洋品売場でも充実のジャパンブランドがラインナップ。
【3階】:メンズの「今」を捉えた、価値あるスタイルとの出会いのフロア
タイでは希少なビジネスウエアをジャパンブランドで用意。紳士靴売場は、ウォーキングシューズからビジネスシューズまで充実の品揃え。
レイバンのコンセプトショップや、ジャパンブランドのカジュアルウェア、グッズを集めた編集ショップ「ジャパンセレクト」などで特徴化を図る。
【4階】:ベビー・キッズ、リビング、レストランフロア
初登場・日系ブランドを展開するベビー・キッズ。リビングでは日本の上質・本物・快適を追求するライフスタイルを提案する。
レストランエリア「ローズダイニング」には、「都会で味わう贅沢な大人の時間」を切り口とした、徳(うなぎ)、おたる政寿司、かつくら(とんかつ)、きっしゃん(すき焼、しゃぶしゃぶ)、カムイ(北海道ダイニング)、竹若(総合和食)、ELLE Cafeといったタイ初出店の日本レストランが集結。一部個室も備える。
またこのほかの設備として、全館Free Wi-Fi対応、車いす・ベビーカー貸出(G、4階)、免税手続きを行うツーリストラウンジ(4階)などを備える。(女子旅プレス/modelpress編集部)
サイアム高島屋(SIAM TAKASHIMAYA)施設概要
住所:299 Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600
開業日:2018年11月10日(土)
営業時間:連日10:00~22:00
定休日:なし
アクセス方法
・BTS(高架鉄道)シーロムライン「クルントンブリ」駅より、シャトルバス約5分
・BTS(高架鉄道)シーロムライン「サパーンタクシン」駅より、シャトルボート約5分
情報:高島屋
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