2018年秋「そうだ 京都、行こう。」ロケ地はここ!紅葉色づく「一休寺」
提供:女子旅プレス
今年25周年を迎える「そうだ 京都、行こう。」の2018年秋施策「盛秋編」メインビジュアルが公開された。新作ビジュアルやCM公開の度に、撮影ロケ地が注目を浴びているが、今回は京田辺市の「酬恩庵 一休寺(しゅうおんあん いっきゅうじ)」が舞台に選ばれた。
もっと写真を見る1993年10月に、平安京遷都1200年の節目を前にスタートした本施策、25周年の秋の舞台となったのは、紅葉の名所である古刹「一休寺」。
とんちでお馴染みの“一休さん”のモデルとなった高僧一休宗純が晩年、88歳まで過ごした終の住処となったことから、通称『一休寺』として親しまれている。
名勝指定の方丈庭園は、地上に美しい波紋が広がる白砂の庭に、サツキの刈込みの島々が配された南庭が印象的。江戸時代初期の絵師・狩野探幽が49歳の時に描いた、詩情豊かな水墨画の襖絵も見ものだ。
なお2018年11月10日(土)~12月2日(日)の期間は、近鉄「新田辺駅」バスターミナル4番乗り場より「一休寺」直通臨時バスが運行するので、ロケ地巡りの際はぜひ利用したい。
また、25周年特別企画として2018年10月9日(火)より、「そうだ 京都、行こう。」の歴代ポスターを展示する記念ポスター展が、都内3ヶ所(スパイラル、行幸地下ギャラリー、東京サンケイビル ブリックギャラリー)にて順次開催されることが決定。
スパイラルでは、監督の高﨑勝二氏やコピーライターの太田恵美氏の思い出に残る作品8点を、それぞれのコメントとともに展示。行幸地下ギャラリーでは過去25年間に使用された約60点の作品が展示され、東京サンケイビル ブリックギャラリーでは“秋”をテーマとした作品が展示される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:京都府京田辺市薪里ノ内102
電話:0774-62-0193
拝観時間:9:00~17:00、宝物殿9:30~16:30
拝観料:500円
情報:東海旅客鉄道
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もっと写真を見る1993年10月に、平安京遷都1200年の節目を前にスタートした本施策、25周年の秋の舞台となったのは、紅葉の名所である古刹「一休寺」。
名勝指定の方丈庭園は、地上に美しい波紋が広がる白砂の庭に、サツキの刈込みの島々が配された南庭が印象的。江戸時代初期の絵師・狩野探幽が49歳の時に描いた、詩情豊かな水墨画の襖絵も見ものだ。
なお2018年11月10日(土)~12月2日(日)の期間は、近鉄「新田辺駅」バスターミナル4番乗り場より「一休寺」直通臨時バスが運行するので、ロケ地巡りの際はぜひ利用したい。
「そうだ 京都、行こう。」の四半世紀を振り返る
また、25周年特別企画として2018年10月9日(火)より、「そうだ 京都、行こう。」の歴代ポスターを展示する記念ポスター展が、都内3ヶ所(スパイラル、行幸地下ギャラリー、東京サンケイビル ブリックギャラリー)にて順次開催されることが決定。
スパイラルでは、監督の高﨑勝二氏やコピーライターの太田恵美氏の思い出に残る作品8点を、それぞれのコメントとともに展示。行幸地下ギャラリーでは過去25年間に使用された約60点の作品が展示され、東京サンケイビル ブリックギャラリーでは“秋”をテーマとした作品が展示される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
酬恩庵一休寺
住所:京都府京田辺市薪里ノ内102
電話:0774-62-0193
拝観時間:9:00~17:00、宝物殿9:30~16:30
拝観料:500円
情報:東海旅客鉄道
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