きらめく光の海にプリプリ天然ふぐ…冬の美食と絶景を味わう女子旅なら石川・輪島へ!

提供:女子旅プレス[PR]

古くから港町として栄え、平安時代から続く日本三大朝市のひとつ「輪島朝市」や伝統工芸品の「輪島塗」でも知られる、石川県能登半島の輪島市。漁獲量日本一の天然ふぐはもちろん、フォトジェニックな絶景スポットや女性なら目が離せない魅惑のスイーツなど魅力がたくさん。寒い季節に旬を迎えるふぐが美味しい時期にあわせて行きたくなる輪島女子旅おすすめスポットをご紹介します。

壮大なイルミネーションイベント・あぜのきらめき(提供写真)
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1.冬限定で現れる光の海!フォトジェニックすぎる「輪島・白米千枚田」



あぜのきらめきが行われる白米千枚田(提供写真)
輪島市に行くならぜひ訪れてほしいのが「輪島・白米千枚田(わじましろよねせんまいだ)」。日本海を望む斜面に1,004枚もの田んぼが海の際まで美しく段を成す、世界農業遺産「能登の里山里海」の象徴的なスポットです。

収穫の秋は黄金色に実った稲穂が棚田を覆いつくし、その姿はまさに日本の原風景。さらに秋から冬にかけては、約2万5000個ものLEDを使用した「あぜのきらめき」というイルミネーションイベントが開催されます。

あぜのきらめき(提供写真)
棚田のシルエットに沿って設置された色鮮やかなLEDが漆黒に浮かび上がる絶景は息を飲む美しさ。ピンク色から黄色にゆっくりと色を変えながら灯り、棚田の持つ美しさと光の海を演出します。波の音を聞きながら、ロマンチックな散歩ができそう。

「あぜのきらめきサポーター」ステッカーが目印(提供写真)
期間中、輪島市の飲食店・施設では「あぜのきらめきサポーター」キャンペーンを開催。ステッカーが貼ってある店舗では、お得な割引などが受けられるのでぜひチェックしてみて。
もっと知りたい!「白米千枚田」の魅力
■輪島・白米千枚田
住所:石川県輪島市白米町
あぜのきらめき開催期間:2019年3月10日(日)まで開催中。
千枚田レストハウスの駐車場に車を停めて白米千枚田を一望できます。(電話番号:0768-34-1242)

2.平安時代から続く伝統の朝市「輪島朝市」



輪島朝市(提供写真)
早朝から多くの人で賑わう輪島朝市(提供写真)
毎朝行われる輪島の朝市は、約360mの商店街に200以上もの露店が立ち並ぶ輪島観光きっての人気スポット。その日採れた新鮮な魚介類や、日本を代表する伝統工芸でもある「輪島塗」などの民芸品を一度に楽しめます。

その歴史は古く、平安時代から約1000年以上も市民の台所として続いているのだとか。代々お店を引き継いでいる売り手の皆さんの明るく元気な呼び声が飛び交い、市場は活気に満ちています。

奥能登の名物でもある魚醤「いしる」を使った「いしるせんべい」や、朝市で購入した旬の魚を「朝市さかば」や「のと×能登」などの飲食店で刺身にしてもらうなど、その場で食べられるものも豊富なので、朝8時の開場時間に合わせて、朝食がてら食べ歩きを楽しみましょう。

■輪島朝市
住所:石川県輪島市河井町本町通り
定休日:毎月第2・第4水曜日、1月1日~3日

3.生まれ月の花御札をお土産に、縁結びのパワースポット「重蔵神社産屋」



重蔵神社産屋(提供写真)
「輪島朝市」を訪れたら、商店街の先まで歩いて、1300年の歴史を誇る「重蔵神社産屋(じゅうぞうじんじゃうぶや)」にお参りを。

重蔵神社の神様の子どもが生まれたとされる産屋は、縁結びや安産祈願のご利益があるとして、開運スポットとしても女性に高い人気を誇ります。

中でも話題を集めているのが珍しい参拝の作法。“御柱参り”と呼ばれ、建物の中央に立つ御柱に右手で触れながら、ぐるりと回って参拝します。

1人の場合は右回りに1周、カップルの場合は男性が右回り、女性が左回りに同時に回って半周してから見つめ合ってください。女子旅でも恋人との旅行でも盛り上がるスポットです。

月ごとのお花をモチーフにした花御札(提供写真)
月ごとのお花をモチーフにした「花御札」は、お花の力で心を癒してくれるのだとか。睦月から師走まで12月分あるので自分の生まれ月の絵柄を選べます。お部屋に飾っておけば、楽しかった輪島市の旅の思い出が蘇りそう。

■重蔵神社産屋
住所:石川県輪島市河井町1-87
定休日:第2・第4水曜、1月1日~3日

4.見た目も味も◎な輪島スイーツといえば「輪島プリン」



輪島プリン(提供写真)
輪島土産の候補に、朝市通りの老舗和菓子店で働いていた女性が始めた洋菓子店「ラ・レーヴ」の「輪島プリン」はいかがですか?

能登半島で育てられた卵と牛乳を使用した手作りの「輪島プリン」は、ころんとした容器がかわいいとSNS上で話題に。中でも、ゆずとヨーグルトの組み合わせが珍しい「ゆずぐるとプリン」が人気。

また、柚子の爽やかな風味が広がり、ヨーグルトの優しい甘みと絶妙にマッチ。希少な「白米千枚田」のお米を使用した、真っ白なお米プリンも要チェック。卵は使用していないので、卵アレルギーの方でも安心して食べられます。

こちらはもっちりとした触感が特徴で、お米の自然な甘さに黒蜜ソースがマッチ。輪島市を訪れたならぜひ押さえておきたいご当地スイーツです。

■ラ・レーヴ
住所:石川県輪島市河井町2-70
営業時間:9:00~17:00

5.思わず写真を撮りたくなるシルエットが印象的!「剱地権現岩」



フォルムが某有名キャラクターに似ていると話題の剱地権現岩(提供写真)
輪島市の海岸沿いには、日本海の荒波が作り出した奇岩がたくさんあります。中でも、国道249号線沿いにある有名なフォトスポットが「剱地権現岩(つるぎじごんげんいわ)」。

長い年月をかけて自然が創り出したその可愛いフォルムが、有名映画のキャラクターを彷彿とさせることからSNSでも話題に。耳の形に見える部分は、自然に削られてできたとは思えないですよね。くりっとチャーミングな目玉が一層キャラクターらしさを増幅させています。

遠近法を使ってハグをしてみたり、手の上に載せてみたりと撮り方を工夫して、とっておきの1枚を撮影してみてはいかがですか?
輪島市おすすめ観光コースはこれ!
■剱地権現岩
住所:石川県輪島市門前町大泊

東京の名店で能登名物のふぐに舌鼓



寒くなるこれからの季節には、日本海の豊かな漁場で育った海鮮が旬を迎えます。輪島市は「伊勢海老以外の海産物はなんでも採れる」と例える人もいるほど豊富な魚介類が水揚げされます。

中でも名物といえば、「輪島ふぐ」として2017年5月からブランド化された、漁獲量日本一の天然ふぐ。お刺身から鍋、唐揚げなど、輪島市ではバラエティに富んださまざまなふぐ料理が味わえます。そんな輪島ふぐを東京都内でも気軽に味わえるとのことで、人気インフルエンサーが試食会に参加してきました。

(左から)森下まい、野村日香理(C)モデルプレス
輪島ふぐを味わえるのは、東京・青山にある「青一とどろき」。2018年11月30日(水)までの期間限定で、輪島市で採れた海の幸を使ったオリジナルふぐ料理を提供しています。

輪島ふぐの魅力はなんといってもその身の厚さ。肉厚ぷりぷりの歯ごたえにインフルエンサーの2人も「こんなに肉厚なふぐは初めて食べました」「本当に魚?と思うくらい弾力があって美味しい」と大絶賛。白身魚であるふぐは低カロリー、かつ高たんぱくで女子には嬉しいポイントばかり。

輪島ふぐの唐揚げ、ふぐの卵巣の糖和え、ノドグロ焼き、ふぐの一夜干し(C)モデルプレス
とりわけ珍しいのは「ふぐの卵巣のぬか和え」。輪島市では昔から親しまれている料理ですが、ふぐの卵巣の加工を許されているのは石川県でも限られた地域のみと、非常に貴重な一品です。

ほかにも、ジューシーなふぐの唐揚げや一夜干し、高級魚のどぐろの焼き物など全7種のメニューを提供しています。オリジナルふぐ料理は、素材がなくなり次第終了。輪島食材は今後も時々の旬を仕入れる予定だとか。

また、東京・牛込神楽坂の「yoshida no ie」でも、2018年11月15日(木)~11月30日(金)まで、期間限定のふぐメニューを提供中。こちらは「輪島ふぐのアヒージョ」「輪島ふぐの湯豆腐」と和洋仕立ての2パターンで提供されるそうなので足を運んでみて。

(左から)森下まい、野村日香理(C)モデルプレス
輪島市では市場やスーパーでも気軽にふぐを購入できるので、家庭でもよく食べられているんだそう。そんな家庭料理をイメージして作られた料理は、どれも素材の良さを生かした地元ならではの味。都内で気軽に味わえるチャンスなので、是非期間中に訪れてみては?

■能登立国1300年記念「輪島ふぐと、地元漁師の家庭めし」キャンペーン
・青一とどろき:東京都港区南青山1丁目3−21
電話番号:03-6447-0988

・yoshida no ie:東京都新宿区神楽坂4-2
電話番号:03-6874-6738

美しい棚田の景色や新鮮な海の幸、デザイン性も高い伝統工芸と、魅力が尽きない輪島市。1年を通して旅行者が訪れますが、「秋の彼岸から春の彼岸まで」が旬と言われる絶品の輪島ふぐと、幻想的な光の海に心奪われるあぜのきらめきは、冬にしかない味わえない期間限定のお楽しみです。

今年の冬は、ノスタルジックな日本の美しさと旬なグルメを味わえる輪島市にぜひお出かけしてみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:輪島市

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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