USJ、パーク入場券の価格体系を刷新 「年間パス・ライト」新登場
提供:女子旅プレス
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは27日、スタジオ・パス(パーク入場券)チケット価格体系を刷新することを発表した。1日券では日別設定価格制を導入し、新たに「ユニバーサル年間パス・ライト」を発売する。
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今回の改正は多様なゲストのニーズへの対応と、日ごとの繁閑差を平準化し、総合的なパーク体験価値を向上させることが狙いで、新たなチケット体系では1日券(1デイ・スタジオ・パス)にシーズンや日ごとの繁閑による需要に基づき日別に設定された価格を適用。
1日券の新体系は2019年1月10日(木)からで、1月末まではこれまでの7,900円よりも500円安い、大人7,400円、子ども5,100円の日も設けられている。
各種チケットの販売は、利用日の3ケ月前から開始。例えば2019年1月10日(新1日券)に利用する場合は、10月10日から購入が可能。現時点で2019年1月~3月までの価格一覧が決定しており、以降は約3ヶ月前に公式Webサイト上で告示されるという。
またリピートユーザー向けに、新たに1年間有効な「ユニバーサル年間パス・ライト」が2018年10月10日(水)より登場。
入場除外日(年間70-75日)を除き、1年間に何度でもパークに入場することが可能で、大人19,800円、子ども13,500円で発売。これは現行の「ユニバーサル年間パス」(入場除外日は年間約20日、大人25,800円、子ども17,500円)よりも最大6,000円安く設定されている。
なお、2019年1月10日から、「障がい者向け割引スタジオ・パス」は大人4,100円、子ども2,800円、「1.5 デイ・スタジオ・パス」は大人12,300円、子ども 8,400円、「2 デイ・スタジオ・パス」は大人14,700円、子ども10,000円と一律の新価格が適用され値上がりする。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:ユー・エス・ジェイ
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1日券では日別設定価格制を導入
今回の改正は多様なゲストのニーズへの対応と、日ごとの繁閑差を平準化し、総合的なパーク体験価値を向上させることが狙いで、新たなチケット体系では1日券(1デイ・スタジオ・パス)にシーズンや日ごとの繁閑による需要に基づき日別に設定された価格を適用。
1日券の新体系は2019年1月10日(木)からで、1月末まではこれまでの7,900円よりも500円安い、大人7,400円、子ども5,100円の日も設けられている。
各種チケットの販売は、利用日の3ケ月前から開始。例えば2019年1月10日(新1日券)に利用する場合は、10月10日から購入が可能。現時点で2019年1月~3月までの価格一覧が決定しており、以降は約3ヶ月前に公式Webサイト上で告示されるという。
新たな「ユニバーサル年間パス・ライト」の導入
またリピートユーザー向けに、新たに1年間有効な「ユニバーサル年間パス・ライト」が2018年10月10日(水)より登場。
入場除外日(年間70-75日)を除き、1年間に何度でもパークに入場することが可能で、大人19,800円、子ども13,500円で発売。これは現行の「ユニバーサル年間パス」(入場除外日は年間約20日、大人25,800円、子ども17,500円)よりも最大6,000円安く設定されている。
「1.5 デイ・スタジオ・パス」など3券種も新価格に
なお、2019年1月10日から、「障がい者向け割引スタジオ・パス」は大人4,100円、子ども2,800円、「1.5 デイ・スタジオ・パス」は大人12,300円、子ども 8,400円、「2 デイ・スタジオ・パス」は大人14,700円、子ども10,000円と一律の新価格が適用され値上がりする。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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