大阪初上陸の人気イルミ「青の洞窟 OSAKA」幻想的な青の空間がリストランテに

提供:女子旅プレス

人気イルミネーションイベント「青の洞窟」が、大阪・吹田市の「ららぽーとEXPOCITY」内の日本一高い観覧車「Redhorse OSAKA WHEEL」にて「青の洞窟 OSAKA」として2018年9月30日(日)まで開催している。今回は青い輝きに包まれたゴンドラ内をリストランテに見立て、パスタを提供するという試みを行っている。

『青の洞窟 OSAKA』/画像提供:日清フーズ
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人気イルミネーションイベント「青の洞窟」



「青の洞窟」は、2014年冬に「Nakameguro青の洞窟」として初開催され、2016年冬に渋谷へ場所を変えて復活。2017年12月の「青の洞窟SHIBUYA 2017」時には約267万人が来場、さらに2018年2月には初の地方開催として「青の洞窟 SAPPORO」が実施され、冬の定番イルミネーションとして知られている。

幻想的な青のリストランテも「青の洞窟 OSAKA」



『青の洞窟 OSAKA』/画像提供:日清フーズ
『青の洞窟 OSAKA』/画像提供:日清フーズ
今回は形と時期を変えて観覧車でのイルミネーションイベントとして、初めて「青の洞窟 OSAKA」を実施。高さ123mを誇る日本一高い観覧車のゴンドラ内に幻想的な青色の装飾を施し、全面鏡張りにすることで光り輝くロマンチックな空間に。

1周18分間のライド中は、BGMにジョナス・ブルーの楽曲を放送し、トロピカルサウンドを聞きながらゴンドラ内で提供されるボロネーゼパスタを味わえる。

『青の洞窟 OSAKA』/画像提供:日清フーズ
『青の洞窟 OSAKA』/画像提供:日清フーズ
『青の洞窟 OSAKA』/画像提供:日清フーズ
『青の洞窟 OSAKA』/画像提供:日清フーズ
また期間中は、観覧車周辺も「青の洞窟」の世界観を表現したイルミネーションで彩られ、フォトスポットとして「青の洞窟」の世界感を表現したフォトブース「BLUE CUBE」も登場。内部は全面鏡張りとなっており、青色の装飾がさまざまな角度から映し出されることで空間全体が青色で満たされている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

「青の洞窟 OSAKA」概要



2018年9月11日(火)から2018年9月30日(日)18:30~23:00
実施エリア:EXPOCITY内 Redhorse OSAKA WHEEL
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
アクセス:大阪モノレール・万博記念公園駅「徒歩約2分」

情報:日清フーズ

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