星野リゾートの“氷の街”「アイスヴィレッジ」で幻想的な冬旅体験、ブックカフェも新設

提供:女子旅プレス

北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」に、2018年12月10日(月)~2019年3月14日(木)の期間、氷の街「アイスヴィレッジ」が登場する。

アイスヴィレッジ全景/画像提供:星野リゾート
もっと写真を見る

氷点下30度の幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」



1998年の冬に登場して以来、トマムの冬の風物詩として夜にだけオープンする「アイスヴィレッジ」は、リゾート内にあるホテル「ザ・タワー」より徒歩約10分の場所に位置している、3.2ヘクタールの面積に12棟の氷の壁でできたドームが並ぶ氷の街。

初登場の「氷のBooks&Cafe」



氷のBooks&Cafe/画像提供:星野リゾート
氷のBooks&Cafe/画像提供:星野リゾート
今回、新たに氷の本棚と本物の暖炉に囲まれて過ごす「氷のBooks&Cafe」が登場。氷の本棚に囲まれて氷のイスに座り、火が灯る暖炉を囲みながらゆっくりとくつろぐことができるのが特徴で、この暖炉は炎を特殊なガラスで囲んでいるため、氷でできている内装が溶ける心配もなし。
氷のBooks&Cafe 氷のラテ/画像提供:星野リゾート
氷野菜のチーズフォンデュ/画像提供:星野リゾート
氷のかき氷/画像提供:星野リゾート
寒い冬に心から暖まりながらの読書や、氷のグラスに入ったフレーバーアイスにミルクを注いで飲む「氷のラテ」や「かき氷」、氷った野菜が氷のプレートを使った「氷野菜のチーズフォンデュ」などの飲み物や軽食を味わえる。

内装もすべてが氷漬けの「氷のホテル」



氷のホテル/画像提供:星野リゾート
アイスヴィレッジの一番奥には、神秘的な氷の世界の象徴である「氷のホテル」が2019年1月19日(土)~2月28日(木)まで営業。宿泊定員は1日1組2名(1名あたり23,000円)までで、室内に天井も壁も全て氷でできており、氷のベッドやイス、テーブルが設えられている。

また、1日1組限定で行っている宿泊体験の参加者だけが利用できる、「氷の露天風呂」と「氷の湯上がり処」も隣接。この湯上がり処ではこの冬から新たに、50種のホットドリンクレシピが用意され、好みのものを自分で作ったり、翌朝にはバーニャカウダや暖かいスープなどの朝食を堪能できる。

多彩な氷上体験の数々



氷のBar/画像提供:星野リゾート
氷のGAO/画像提供:星野リゾート
氷のShop/画像提供:星野リゾート
また氷の街には、この他にも、氷でできた本格的なバー「氷のBar」、氷の街の必需品が揃った「氷のShop」、氷の楽器を演奏できるなど、寒さを生かしたアクティビティを楽しめる「氷のGAO(ガオ)」、継ぎ目のない一枚氷でできた幻想的な教会「氷の教会」、大人も子どもも一緒に楽しめる氷上の体験「アイスリンク」&「氷の滑り台」といった、観光施設やアクティビティが点在している。
アイスリンク/画像提供:星野リゾート
氷の教会/画像提供:星野リゾート

「星野リゾート トマム」とは



北海道の中心に位置する滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」は、東京ドーム213個分の敷地内に「ザ・タワー」「リゾナーレトマム」を中心に、全29コースのスキー場を完備。

また、3.2ヘクタールの面積に12棟の氷に囲まれたドームが並ぶ「アイスヴィレッジ」、インドアウェイブプール「ミナミナビーチ」、20店舗以上の多彩なレストランを有する、道内最大級のリゾートホテルとなっている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

「アイスヴィレッジ」概要



期間:2018年12月10日(月)~2019年3月14日(木)
料金:入場料500円 
住所:北海道勇払郡占冠村中トマム星野リゾート トマム
※ザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊者は無料
※天候や気象条件により、期間や実施内容が一部変更の場合がある
※各ドームや体験は順次開始予定
時間:17:00~22:00(最終入場21:30)
予約:不可、宿泊者、日帰り共に利用可
アクセス:新千歳空港より車で約100分、JRで約90分(南千歳駅乗換)

情報:星野リゾート

【Not Sponsored 記事】

Menu