米ニューヨーク・ブルックリン発のアメリカンコンフォートフードレストラン「バターミルク チャネル（BUTTERMILK CHANNEL」）が日本初上陸。2018年9月28日（金）、東京・原宿に国内1号店をオープンする。

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NYブルックリンのベストブランチにも選ばれた「バターミルク チャネル」

2008年、ブルックリンの住宅街キャロルガーデンに本店をオープンした「バターミルク チャネル」は、リーズナブルで質の高いアメリカ料理を提供する店として、開店当初より「ブルックリンで一番ホットなレストラン」としてその地位を確立し、若者から家族連れまで地元の人々に愛され続けるレストラン。

店名は、本店所在地から少し西に位置するガバナーズアイランドとブルックリンの間にある約2kmに渡る『バターミルク海峡』の名前に由来しており、レストランの格付けガイドブック「ザガット 2017 ニューヨークシティ レストランズ（ZAGAT 2017 New York City Restaurants）」において、ブルックリンのベストブランチにも選ばれた。

日本1号店「バターミルク チャネル 原宿」メニューは？

神宮前交差点からすぐ近くの「バターミルク チャネル 原宿」は一日を通して上質な料理を提供するビストロスタイルの店舗としてオープン。

ブラディマリーやミモザと一緒に楽しむ気軽なブランチ、サンデーやパンケーキ、フレンチトーストを提供するカフェタイム、そして料理にあわせたワインやラガービールと楽しむディナーと、どんなシーンでも使える利用時間帯に応じたメニューを提供する。

特製シロップがくせになる「バターミルクフライドチキン」

中でも、地元ニューヨークのフライドチキンブームを牽引する看板メニュー「バターミルクフライドチキン」は、チェダーチーズワッフルに、くせになる味わいの特製シロップが添えられた、ニューヨーカーが愛してやまない一品。

フライドチキンはバターミルクを使い3日以上かけて仕込み、カリっとした衣をまとったジューシーさが魅力。最初はそのまま食し、そしてシロップをたっぷりかけることで味の変化を楽しめる。

美味しさの肝となる「バターミルク」

店名にもなっている「バターミルク」は、アメリカでは料理の風味づけや菓子類の材料として広く利用されており、看板メニューの「バターミルクフライドチキン」はもちろん、ラザニアに欠かせないリコッタチーズまであらゆるメニューにおいて広く使われている。（女子旅プレス／modelpress編集部）

バターミルク チャネル（BUTTERMILK CHANNEL）原宿店舗情報

住所：東京都渋谷区神宮前1丁目11−11
予約専用電話番号：050-3171-8928
営業時間：[Brunch] 10:00～15:00
[Cafe] 15:00～17:00
[Dinner] 17:00～23:30（ラストオーダー 22:30）

情報：オーイズミフーズ

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