北海道は新幹線で楽々行こう!絶品&絶景と出会う函館観光スポット

提供:女子旅プレス[PR]

夏に人気の旅行先といえば、爽やかな風が吹く北海道!北海道旅行は飛行機利用をイメージするかもしれませんが、選択肢のひとつとして、2016年開業の北海道新幹線も忘れちゃいけません。数日前に航空券を押さえておかなくても「行きたい」と思ったら翌日にでも行けるスピード感が新幹線の魅力。朝、東京を出発したら、お昼頃には函館に着いちゃうんです。北海道ならではの雄大な景色や、海産物をはじめとする新鮮なグルメに歴史ある街並み…思わずシャッターを切りたくなるフォトジェニックな光景にたくさん出会える函館は、女子旅にぴったり。今回は、次のお休みにふらりと行きたくなる函館観光スポットをご紹介します。

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映画のワンシーンに出てくる風景を探しに「八幡坂」へ



海を目前に望む八幡坂には道脇に素敵なお店がたくさん(提供画像:函館市観光部)
新幹線でJR新函館北斗駅に到着したら、メイン観光エリアへの出発拠点となるJR函館駅へと移動しましょう。まずは函館らしい景色を求めて函館市内中心部へ。

函館らしい風景といえば、数多くのCMや映画などでもロケ地になっている「坂道」のある風景。なかでも八幡坂は函館湾に一直線に伸びる270mの石畳が多くの旅行者を魅了しています。

まっすぐ伸びる石畳と青い海、その先に続く抜けるような青空を1枚に収められるとあってフォトジェニックなインスタ映えスポットとして、函館に行ったならぜひとも押さえておきたい名所です。夜には街灯に照らされた石畳がよりロマンチックな風情を醸し出してくれますよ。

函館ならではのイカモチーフのデザインマンホール(提供画像:函館市観光部)
八幡坂の周辺には他にもチェックしておきたいフォトジェニックな見どころが散りばめられています。敷き詰められた石畳の中にハートの形をした石があったり、北海道を想起させるモチーフがキュートなご当地マンホールがあったり。可愛いマンホールを探して1番のお気に入りを見つけたら、SNS映えする写真を撮ってみて。

所在地:函館市末広町
アクセス:市電 「末広町」電停下車 徒歩1分

「きくよ食堂」で北海道ならではの贅沢海鮮丼に舌鼓



老舗海鮮丼店きくよ食堂(提供画像:きくよ食堂)
北海道に来たからには、新鮮な海の幸は外せませんよね。お昼にJR函館駅に到着したらさっそく港町ならではの海鮮丼でランチにしましょう。地元でも評判のきくよ食堂は昭和31年創業の老舗で、人気メニューは「元祖函館巴丼」。

元祖函館巴丼(ウニ・イクラ・ホタテ)レギュラーサイズ¥1,780/ミニサイズ¥1,480(税別)(提供画像:きくよ食堂)
道南産米「ふっくりんこ」をオリジナルの炭炊き蒸し釜戸で炊き上げ、そのご飯の上に無添加塩水の生うに ・ 特製だれで漬けたイクラ・朝剝きのホタテがこれでもかと敷き詰められた圧巻の海鮮は、もちもちした甘みのあるご飯との相性抜群。人気店だけあって、これを食べるためだけに北海道まで足を運ぶ人もいるほど。東京では味わえない北海道ならではの新鮮なグルメはぜひ味わっておきたいところ。

所在地:函館市若松町11番15号
アクセス:JR函館駅西口より徒歩約2分
電話番号:0138-22-3732
営業時間:[夏季]5:00~14:00 [冬季](12月1日~4月末)6:00~14:00 年中無休

函館グルメを食べたくなったら今すぐチェック!

異国に迷い込んだような情緒あふれる「カトリック元町教会」へ



カトリック元町教会は12世紀のゴシック建築様式が見もの(提供画像:函館市観光部)
港町である函館は、昔から横浜、長崎と並び、日本国内で最初の国際貿易港として、海外貿易の拠点として栄えた歴史ある町。そんな歴史的背景もあり、函館港のある函館元町エリアは異国情緒あふれる建造物が多く、フォトジェニックな魅力にあふれています。

なかでもぜひ足を運んでほしいのは「カトリック元町教会」。「日本の道百選」にも選ばれている大三坂の石畳を上ると、ゴシック建築様式の教会が現れます。

赤い屋根と高くそびえる尖塔(せんとう)に鶏の像が目印の大鐘楼(だいしょうろう)が象徴的なこの教会は、外観もさることながら、教会内の美しさも必見。 聖堂内の中央祭壇や副祭壇は、なんとローマ教皇ベネディクト15世から贈られた日本で唯一の貴重な祭壇なんです。青く塗られた天井には星が散りばめられ、ステンドグラスをあしらった窓から光が差し込む光景はため息が出るほど神秘的です。教会内部の撮影は禁止なので注意してくださいね。

所在地:函館市元町15-30
アクセス:市電 「十字街」電停下車 徒歩10分
開館時間:10:00~16:00

人気観光スポット「五稜郭」で絶景を眺めながら歴史に思いを馳せる



展望台から五稜郭を一望(提供画像:函館市観光部)
函館を代表するスポットとして歴史的にも外せないのは、幕末から明治維新にかけて激動の舞台となった五稜郭。北海道で唯一の特別史跡に認定されています。特徴的な星型の地形を見るには、五稜郭タワーの展望台へ行きましょう。五稜郭の星型がくっきりと見えるほか、津軽海峡や横津連峰の山並みまで一望できます。函館の街と五稜郭を見下ろしながら、歴史に思いを馳せるひとときを過ごしてみて。

所在地:函館市五稜郭町44
アクセス:函館バス「五稜郭公園入口」停留所下車 徒歩10分
営業時間:郭内入場は5~19時(4~10月)、5~18時(11~3月)

夏の函館でパノラマ風景や海の幸を楽しもう!

「絹焼包み 月の雨」のもちもち食感のクレープにやみつき!



極上クレープに夢見心地(提供画像:絹焼き包み月の雨)
情緒あふれる函館の街並みをたくさん歩いて小腹が空いたらおやつの時間。「絹焼包み 月の雨」は、しっとりもちもちの生地が特徴の人気のクレープ屋さんです。

『絹焼包み~』の名の通り、まさに絹のように滑らかでもちもちの食感はやみつきになること間違いなし。香ばしい小麦粉の香りと甘いクリームで心もお腹も満たせば、元気いっぱいになれるはず。おすすめはキラリス函館店限定の「プティっとクレープ」。北海道産の小麦粉・牛乳・自然卵を使用した、モチフワ食感のスティック状クレープで、お土産などにも最適です。

所在地:函館市若松町20-1キラリス函館1F
アクセス:JR函館駅前より徒歩1分
問い合わせ先:0138-26-8818
営業時間:11:00~20:00※生地が無くなり次第終了
定休日:毎週水曜日

「金森赤レンガ倉庫」でフォトジェニックな港町を散策



レトロでフォトジェニックな赤レンガ倉庫/画像提供:金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫は明治初期の赤レンガ倉庫をそのまま利用した複合施設で、函館ベイエリアのランドマーク的スポット。美しい運河を囲むようにカフェ、ビヤホールや様々なショップが立ち並び、異国にいるかのような雰囲気を味わえます。

レンガ造りの倉庫が建ち並ぶフォトジェニックな景観は、撮影スポットとしてもおすすめ。函館ならではのお土産もバラエティ豊かに揃っているので、函館女子旅の際はぜひチェックして。

所在地:函館市末広町14番12号
アクセス:市電ご利用の場合は、谷地頭又はどつく前行き乗車(乗車時間約5分)十字街電停下車、電停から徒歩約5分
問い合わせ先:0138-27-5530
営業時間:9:30~19:00(季節により変動あり) 年中無休

ロマンチックな「函館山」からの夜景を目に焼き付けて



ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン3つ星認定を受けている函館の夜景(画像提供:函館山ロープウェイ(株))
函館の散策を満喫し、いつの間にかすっかり日が暮れてきたら、函館女子旅のハイライト、函館山からの夜景観賞を見逃さないで。日本はもちろん、世界的に高い評価を獲得している函館の夜景は、思わず息を飲むほどの美しさ。陸繋島のくびれた地形に沿って浮かび上がる街の輝きと、漆黒の海とのコントラストがなんともフォトジェニック。その美しすぎる絶景に、函館に来てよかった…ときっと思うはずです。

函館山ロープウェイ(画像:函館山ロープウェイ(株))
ロープウェイを使えば山麓駅から山頂駅までは、たったの3分。ぐんぐん遠ざかる街並みと目前に迫る函館山を眺めるのも、お楽しみのひとつです。

所在地:函館市元町19-7
アクセス:市電「十字街」電停下車 徒歩約10分
問い合わせ先:0138-23-3105(総合案内)
営業時間:通常10分間隔で運転(混雑時は5分間隔)
4月25日~10月15日 10:00~22:00(上り最終21:50)
10月16日~4月24日 10:00~21:00(上り最終20:50)

「大沼国定公園」の大自然で心を満たそう



南北海道唯一の国定公園である大沼国定公園(提供画像:七飯大沼国際観光コンベンション協会)
函館近郊で北海道ならではの自然の豊かさを感じるなら、日本を代表する国定公園のひとつ、大沼国定公園を訪れてみて。力強く雄大な姿を見せる北海道駒ヶ岳と、その火山活動でできた大沼、小沼、 蓴菜(じゅんさい)沼の3つの湖沼からなる景勝地で、北海道の南西部、渡島半島の中央部に位置する面積約9.000haのスケールを誇る自然公園。

湖沼には大小126もの小島が浮かび、そのいくつかは橋で結ばれ遊歩道となっています。徒歩やボートで島巡りをすると、都会では見られない野鳥や野生動物と出会えるかも。綺麗な空気の中で深呼吸をして自然のパワーをチャージすれば、明日からの活力が湧いてくるはず。

所在地:北海道亀田郡七飯町大沼町1023−1
アクセス:JR大沼公園駅下車(JR新函館北斗駅から特急で約10分)

旅の〆にJR新函館北斗駅で駅弁をゲット!



自分好みのお弁当が作れる(提供画像:BENTO CAFE 41°GARDEN)
新幹線の旅なら帰路につくまでお楽しみが続きます。JR新函館北斗駅併設の観光交流センターにあるBENTO CAFE 41°GARDEN(ベントーカフェ・ヨンイチガーデン)で、帰りの新幹線の中で食べるお弁当をゲットしましょう。

こちらは定番の海鮮系駅弁のほか、自分でおかずを選べるカフェ弁が人気で、ショーケースにずらりと並ぶメニューの組み合わせはなんと4000種類以上。新幹線の中で北海道ならではの味覚を堪能しながら、楽しかった函館女子旅を友達同士で振り返るのも、贅沢なひとときです。

所在地:JR新函館北斗駅併設北斗市観光交流センター2F
営業時間:8:00~19:00(ラストオーダー18:30) 年中無休

東京~函館の移動に新幹線を選ぶメリット



実際のところ、函館への旅は飛行機で行く方がラクなのでは?と考える人も多いかと思いますが、旅慣れ女子の間では、新幹線を使うメリットはたくさんあるんです。

限られた時間の中では効率よく旅したいと思うのは当然のこと。新幹線なら、チェックインのために時間的な余裕を持つ必要がなく、出発時間にあわせて乗車するだけという気軽さが魅力。また、JR新函館北斗駅からJR函館駅までのアクセスも「はこだてライナー」に乗り換えて約20分というアクセスの良さ。徒歩や市電ですぐに観光できるスポットも数多くあり、到着後すぐに観光したいニーズにもしっかり対応してくれます。

また、車内で向かい合わせに座ってわいわいお喋りしながら駅弁を食べたり、都会のビル群を抜け、徐々にのどかな田園風景へと移りゆく車窓の風景をのんびり眺められるのも、鉄道旅の楽しいところ。

また忘れてはならないのは、移動中に充電をしながらスマホを利用できること。到着後の旅の予定を友達同士で打合せしたり、インスタグラムでおすすめのスポットを検索したり、東京から函館までの道のりもあっという間に感じてしまうはずです。座席や車内スペースの広さ、トイレにだって気を遣わずにいつでも行けちゃう過ごしやすさも、実は当たり前のようで旅好き女子には大切なポイントですよね。

東京駅から運行している新幹線でぶらり北海道旅へ(提供画像)
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おトクな函館女子旅を楽しむなら北海道新幹線で
いかがでしたか?グルメに大自然、美しい街並みと魅力の尽きない函館。どんどん暑くなるこれからの時期、北海道の心地よい風を感じに行きたいですね。

美味しいウニが食べたい!涼しく過ごせる場所に行きたい!フォトジェニックなスポットを訪れたい!そんな願いをとことん叶えてくれる、新幹線で行く北海道旅行。次のお休みは、ふらりと函館を訪れてはいかがですか?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:東日本旅客鉄道株式会社

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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