未来型花火エンタメ「STAR ISLAND 2018」花火・音楽・パフォーマーが魅せる圧巻の世界観に感動

提供:女子旅プレス

26日、東京・お台場海浜公園内で未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2018」が開催。2回目となる今回は15,000人の観客が来場し、“One”をテーマにした一夜限りの花火エンターテインメントに酔いしれた。

「STAR ISLAND 2018」の様子/画像提供:STAR ISLAND実行委員会
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世界観がさらに洗練された「STAR ISLAND 2018」



「STAR ISLAND」は、日本が世界に誇る伝統的文化である花火を、最先端のテクノロジーである3Dサウンドをはじめ、ショーパフォーマンス、ライティングなど、様々なコンテンツを融合させ、革新的に進化させた世界初の花火エンターテインメント。

「STAR ISLAND 2018」/画像提供:STAR ISLAND実行委員会
今年は各章をEarth、World、Chaos、Loveと定め、地球誕生から人類の行く末までという壮大なテーマに挑戦し、昨年より2,000発多い12,000発の花火を打ち上げた。

花火・音楽・陸海パフォーマーによる圧巻の世界観



「STAR ISLAND 2018」の様子/画像提供:STAR ISLAND 実行委員会
「STAR ISLAND 2018」の様子/画像提供:STAR ISLAND 実行委員会
日没後、会場内の至るところに設置された計300台を超えるスピーカーから放たれる3Dサウンドが観客を包み込み、四方八方にライティングが瞬くなか、ステージには松明を手にした厳かなパフォーマーが登場。

「STAR ISLAND 2018」の様子/画像提供:STAR ISLAND 実行委員会
「STAR ISLAND 2018」の様子/画像提供:STAR ISLAND 実行委員会
各テーマに沿い、ステージにはファイヤーパフォーマーやエアパフォーマー、水面からはウォーターパフォーマーなどが、音楽と花火と連動したパフォーマンスを披露した。

パフォーマー、音楽、花火が連動した演出/画像提供:STAR ISLAND実行委員会
そして終盤には「白鳥の湖」に合わせ、バレエダンサーが現れ、華麗な舞いで花火とコラボレーション。音楽もポップやロック、ダンスミュージックなどあらゆるジャンルが3Dサウンドで観客たちの心と身体を揺さぶり、花火と演出のシンクロ度は昨年から格段にパワーアップ。

きらめくレインボーブリッジやビル群を背景に色とりどり、様々なフォルムの花火が打ち上がり、日本の伝統文化という枠を超えたドラマティックな演出とストーリー展開により、進化したエンターテインメント内容で観衆を魅了した。

映画館やレストランのようにリラックスできる特別シート



「STAR ISLAND 2018」の様子/画像提供:STAR ISLAND 実行委員会
また、鑑賞方法も既存の花火大会とは一線を画すのが「STAR ISLAND」の魅力。

専用のベッドで花火が鑑賞できる「LIMITED STAR SEAT –BED–」や、ディナーとともに楽しめる「LIMITED STAR SEAT –DINNER–」、さらには周囲に気兼ねなくペアで優雅に鑑賞可能な「LIMITED STAR SEAT – PREMIUM PAIR – 」やグループと時間を共有できる「LIMITED STAR SEAT –GROUP–」が新設されるなど楽しみ方も拡大。

会場内にはキッズエリアも特設され、子ども連れのファミリーも多数見受けられた。

「STAR ISLAND」次回構想も



「STAR ISLAND 2018」の様子/画像提供:STAR ISLAND 実行委員会
「STAR ISLAND 2018」の様子/画像提供:STAR ISLAND 実行委員会
なお総合プロデュースを手掛けた小橋賢児氏は、今後の展望について「このお台場で3回目もやりたい」「キャンパスは、お台場だけでなくて世界中様々な場所にあるので、世界中のキャンパスを染め、世界中の景色とつながりたい」とコメントしている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

情報:STAR ISLAND実行委員会

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