渋谷の最新食スポット「MAG7」が熱い!巨大バーガーに果物パフェ、イケメンが握る“飲めるおにぎり屋”も【潜入レポ】
提供:女子旅プレス
「マグネット バイ シブヤ109」として、2019年春の全面改装を目指す、東京・渋谷駅前の商業施設「109MEN’S」7階に、食のフロア「マグセブン(MAG7)」が、2018年4月28日(土)にオープンする。日本初上陸の「ファットバーガー」を筆頭に、国産フルーツのパフェやパンケーキを味わえる見晴らしの良いカフェ、“飲めるおにぎり屋”など、ユニークで個性豊かな飲食店が集う最新スポットをいち早くレポート。
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まず注目したいのが、1952年にロサンゼルスのウエストストリートで創業し、世界5大陸、20ヶ国で200以上の店舗を展開している世界的バーガーブランドの国内一号店となる「ファットバーガー」。店名の「FAT」の頭文字には「Fresh, Authentic, Tasty」という想いが込められている。
昔ながらのアメリカンダイナーを意識した、バーカウンターを備えた店舗で、低脂肪(20%以下)赤身肉115gの牛肉パティを挟んだ“ファット”なサイズのハンバーガーや、チーズバーガー、チキンバーガー、注文ごとにアイスクリームをスクープして作るチョコ・ストロベリー・バニラシェイクなど、本国でも人気のボリューミーなメニューを提供する。
サイドメニューに欠かせないフライドポテトは、好みに応じて細切りの「スキニーポテト」か、厚切りの「ファットポテト」のいずれかをチョイスでき、ほくほくのポテトにたっぷりのチーズとチリソースをのせた「チリチーズポテト」は、これひとつでもかなりのボリューム感だ。
夜はビールからカクテルまで各種アルコールを取り揃え、備え付けのスクリーンでスポーツ観戦をしながらバッファローチキンウィングと共に軽く飲んだりといったバー的な使い方もできる。
中には、完食すると記念写真が店内掲示される、パティ6枚を挟んだ極厚ボリュームの「USキングバーガー」というチャレンジメニューもあるので、胃袋に自信がある挑戦者は完食目指してオーダーしてみては。
「ファットバーガー」隣の「SHIBUYA PARLOR」は、季節のフルーツをたっぷりと贅沢に盛り付けたフルーツパフェやパンケーキ、クレープなど、彩り鮮やかなフルーツが主役のメニューを味わえる王道フルーツパーラー。
カラフルな花の鉢植えとフルーツ模型を合体させた照明が目を引く、デコラティブなインテリアが特徴で、店内奥の窓際席はパノラマサイズのガラスの向こうに、スクランブル交差点と渋谷中心部の街並みが広がり、見晴らしが良く開放感たっぷりだ。
イチ押しは、自家製生クリームに瑞々しく新鮮なフルーツをたっぷりと使った本物志向のフルーツパフェ。一般的に輸入品を使うことが多いマンゴーやキウイも、海外産ではなく全て国産にこだわりっている。
美味しさの要となる生クリームは、北海道産の脂肪分40%の生クリームに、別の生クリームを独自の割合で配合した100%動物性のオリジナル。しつこい油っぽさがなく、大人でも胃もたれせずにぺろりと完食できる、なめらかなクリーミーさと軽やかさを兼ね備えた絶妙なバランスを実現している。
店舗入口に設置された冷蔵ケースに並ぶフルーツは季節によってラインナップを入れ替え。そんな旬の時期の果物を大胆に盛り付けた季節のフルーツパフェは期間限定なので早めにチェックしたい。
レインボーの提灯の下、カラフルな浮世絵風のイラスト描かれたカウンターで、イケメンがおにぎりを握ってくれる、これまでにない斬新なスタイルのおにぎり屋が「おにぎりBar 渋谷園」だ。
和の要素を取り入れた独創的なデザインなど、店舗のトータルプロデュースを務めたのは、渋谷区観光大使である“渋谷のカリスマ”あっくん。
沖縄やハワイで人気のスパムを使用した「スパムたまごおにぎり」をはじめ、お米は豊かな自然に囲まれた福島県南会津郡只見町産のコシヒカリを贅沢に使用。
また、スタンダードなビールやカクテルだけでなく、ウィスキーやワインといった洋酒、沖縄直送のハブ酒、1リットルもの巨大ロングビーカーで飲む「09ビール」、香港で人気のショットチャレンジなど、世界各国の酒が味わえる“飲めるおにぎり屋”として様々な種類を取り揃える。
女性ひとりでも気軽に立ち寄りやすい、おしゃれで落ち着く雰囲気を大切にした「The ぎょるびー」は、カウンター席がメインの大衆餃子専門店。
100回以上の試行錯誤の末に完成した「謹製大餃子」は、山形県産の豚の頭肉と腕肉のみを使用し、噛むと肉の旨味・食感が口の中にダイレクトに伝わり、小籠包のように熱々の肉汁がジュワっと口いっぱいに広がる。
ニンニク不使用のためデート前のランチで立ち寄っても安心。焼き上げ時間も工夫し、スピーディーに待つことなく出来立ての餃子を提供してくれる。
恵比寿・中目黒などで展開している、からあげダイニング「らんまん食堂」が「マグネット バイ シブヤ109」に進出。「うれしい、楽しい、ヘルシー」をコンセプトに、地場野菜・季節の野菜などを用い多様なニーズに応える、バラエティに富んだメニュー構成の鶏肉専門店だ。
自慢のからあげは味だけでなく、明太マヨ、ハニーマスタード、塩ポンおろしなどソースの種類も豊富で、定番のレモンサワーも数種用意して、昼も夜もがっつり食べたい、というニーズに応えてくれる。
東京 丸の内の名店「手打ちそば石月」による、カジュアルでスタイリッシュな新業態のそば屋となる「ご馳走そば そら」。
山盛りの野菜をオリーブオイルとマスタードソースで絡めた「8種類の緑黄色野菜と豚しゃぶそば」や、ジューシーな鶏肉をとろとろの卵でとじた「ふわふわ卵の親子そば」など、伝統の日本蕎麦や各種丼ものをカジュアルにイートインスタイルで楽しめる。
「渋谷の日(4月28日)」に誕生する本施設では「シブヤのシゲキ。」をコンセプトに、新たな渋谷カルチャーの具現化を目指す「渋ゲキプロジェクト」を発足。その象徴となるイベントを「渋ゲキ祭」と題し定期的に開催していく。
初回は開業を記念し、4月28日(土)16時より、女子高生アーティスト・吉田凜音やシンガーのTORIENA、COSMIC LAB×DOPPELによるライブペイントショーケースなどが予定され、各アーティストたちが様々なパフォーマンスで観客を盛り上げる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:東京都渋谷区神南1丁目23−1-10 109MEN’S 7階
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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目次
- LAから日本初上陸のハンバーガー専門店「ファットバーガー(FATBURGER)」
- フルーツパフェが美味しい!インスタ映えする天井にも注目「SHIBUYA PARLOR」
- イケメンが握ると美味しさも倍増!お酒も飲めるおにぎり屋「おにぎりBar 渋谷園」
- デートでも安心の絶品ニンニク不使用餃子!餃子専門店「The ぎょるびー」
- からあげと焼き鳥がメインの鶏肉料理専門店「らんまん食堂」
- 落ち着いた和の空間で創作日本そばに舌鼓「ご馳走そば そら」
- フード・アート・音楽を融合した“渋谷カルチャー”の発信地に
- マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)/マグセブン(MAG7)施設概要
LAから日本初上陸のハンバーガー専門店「ファットバーガー(FATBURGER)」
まず注目したいのが、1952年にロサンゼルスのウエストストリートで創業し、世界5大陸、20ヶ国で200以上の店舗を展開している世界的バーガーブランドの国内一号店となる「ファットバーガー」。店名の「FAT」の頭文字には「Fresh, Authentic, Tasty」という想いが込められている。
昔ながらのアメリカンダイナーを意識した、バーカウンターを備えた店舗で、低脂肪(20%以下)赤身肉115gの牛肉パティを挟んだ“ファット”なサイズのハンバーガーや、チーズバーガー、チキンバーガー、注文ごとにアイスクリームをスクープして作るチョコ・ストロベリー・バニラシェイクなど、本国でも人気のボリューミーなメニューを提供する。
サイドメニューに欠かせないフライドポテトは、好みに応じて細切りの「スキニーポテト」か、厚切りの「ファットポテト」のいずれかをチョイスでき、ほくほくのポテトにたっぷりのチーズとチリソースをのせた「チリチーズポテト」は、これひとつでもかなりのボリューム感だ。
夜はビールからカクテルまで各種アルコールを取り揃え、備え付けのスクリーンでスポーツ観戦をしながらバッファローチキンウィングと共に軽く飲んだりといったバー的な使い方もできる。
中には、完食すると記念写真が店内掲示される、パティ6枚を挟んだ極厚ボリュームの「USキングバーガー」というチャレンジメニューもあるので、胃袋に自信がある挑戦者は完食目指してオーダーしてみては。
フルーツパフェが美味しい!インスタ映えする天井にも注目「SHIBUYA PARLOR」
「ファットバーガー」隣の「SHIBUYA PARLOR」は、季節のフルーツをたっぷりと贅沢に盛り付けたフルーツパフェやパンケーキ、クレープなど、彩り鮮やかなフルーツが主役のメニューを味わえる王道フルーツパーラー。
カラフルな花の鉢植えとフルーツ模型を合体させた照明が目を引く、デコラティブなインテリアが特徴で、店内奥の窓際席はパノラマサイズのガラスの向こうに、スクランブル交差点と渋谷中心部の街並みが広がり、見晴らしが良く開放感たっぷりだ。
イチ押しは、自家製生クリームに瑞々しく新鮮なフルーツをたっぷりと使った本物志向のフルーツパフェ。一般的に輸入品を使うことが多いマンゴーやキウイも、海外産ではなく全て国産にこだわりっている。
美味しさの要となる生クリームは、北海道産の脂肪分40%の生クリームに、別の生クリームを独自の割合で配合した100%動物性のオリジナル。しつこい油っぽさがなく、大人でも胃もたれせずにぺろりと完食できる、なめらかなクリーミーさと軽やかさを兼ね備えた絶妙なバランスを実現している。
店舗入口に設置された冷蔵ケースに並ぶフルーツは季節によってラインナップを入れ替え。そんな旬の時期の果物を大胆に盛り付けた季節のフルーツパフェは期間限定なので早めにチェックしたい。
イケメンが握ると美味しさも倍増!お酒も飲めるおにぎり屋「おにぎりBar 渋谷園」
レインボーの提灯の下、カラフルな浮世絵風のイラスト描かれたカウンターで、イケメンがおにぎりを握ってくれる、これまでにない斬新なスタイルのおにぎり屋が「おにぎりBar 渋谷園」だ。
和の要素を取り入れた独創的なデザインなど、店舗のトータルプロデュースを務めたのは、渋谷区観光大使である“渋谷のカリスマ”あっくん。
沖縄やハワイで人気のスパムを使用した「スパムたまごおにぎり」をはじめ、お米は豊かな自然に囲まれた福島県南会津郡只見町産のコシヒカリを贅沢に使用。
また、スタンダードなビールやカクテルだけでなく、ウィスキーやワインといった洋酒、沖縄直送のハブ酒、1リットルもの巨大ロングビーカーで飲む「09ビール」、香港で人気のショットチャレンジなど、世界各国の酒が味わえる“飲めるおにぎり屋”として様々な種類を取り揃える。
デートでも安心の絶品ニンニク不使用餃子!餃子専門店「The ぎょるびー」
女性ひとりでも気軽に立ち寄りやすい、おしゃれで落ち着く雰囲気を大切にした「The ぎょるびー」は、カウンター席がメインの大衆餃子専門店。
100回以上の試行錯誤の末に完成した「謹製大餃子」は、山形県産の豚の頭肉と腕肉のみを使用し、噛むと肉の旨味・食感が口の中にダイレクトに伝わり、小籠包のように熱々の肉汁がジュワっと口いっぱいに広がる。
ニンニク不使用のためデート前のランチで立ち寄っても安心。焼き上げ時間も工夫し、スピーディーに待つことなく出来立ての餃子を提供してくれる。
からあげと焼き鳥がメインの鶏肉料理専門店「らんまん食堂」
恵比寿・中目黒などで展開している、からあげダイニング「らんまん食堂」が「マグネット バイ シブヤ109」に進出。「うれしい、楽しい、ヘルシー」をコンセプトに、地場野菜・季節の野菜などを用い多様なニーズに応える、バラエティに富んだメニュー構成の鶏肉専門店だ。
自慢のからあげは味だけでなく、明太マヨ、ハニーマスタード、塩ポンおろしなどソースの種類も豊富で、定番のレモンサワーも数種用意して、昼も夜もがっつり食べたい、というニーズに応えてくれる。
落ち着いた和の空間で創作日本そばに舌鼓「ご馳走そば そら」
東京 丸の内の名店「手打ちそば石月」による、カジュアルでスタイリッシュな新業態のそば屋となる「ご馳走そば そら」。
山盛りの野菜をオリーブオイルとマスタードソースで絡めた「8種類の緑黄色野菜と豚しゃぶそば」や、ジューシーな鶏肉をとろとろの卵でとじた「ふわふわ卵の親子そば」など、伝統の日本蕎麦や各種丼ものをカジュアルにイートインスタイルで楽しめる。
フード・アート・音楽を融合した“渋谷カルチャー”の発信地に
「渋谷の日(4月28日)」に誕生する本施設では「シブヤのシゲキ。」をコンセプトに、新たな渋谷カルチャーの具現化を目指す「渋ゲキプロジェクト」を発足。その象徴となるイベントを「渋ゲキ祭」と題し定期的に開催していく。
初回は開業を記念し、4月28日(土)16時より、女子高生アーティスト・吉田凜音やシンガーのTORIENA、COSMIC LAB×DOPPELによるライブペイントショーケースなどが予定され、各アーティストたちが様々なパフォーマンスで観客を盛り上げる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)/マグセブン(MAG7)施設概要
住所:東京都渋谷区神南1丁目23−1-10 109MEN’S 7階
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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