海岸や森で自由に映画鑑賞!2018年開催の野外映画イベント5選
提供:女子旅プレス
映画は映画館で楽しむもの。そんな枠組みにとらわれず、自然豊かな森の中や波音が聞こえる海岸沿い、無人島などにスクリーンを設置し、屋外にシアター空間を作り出す「野外映画イベント」が近年人気を増しています。中にはマルシェや音楽イベントが同時開催されるものもあったりと、普段野外フェスに行かない方でも興味をそそられるようなイベントばかり。今回は今流行りの野外映画イベントを5つご紹介します。
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世界を旅する野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」がプロデュースする野外映画祭「逗子海岸映画祭」が2018年も開催決定。「逗子海岸映画祭」とは、国内外の優れた映画を、海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭のことで、普段は何もない静かな逗子海岸を舞台に、クリエイター達が手作りで造り上げる野外シネマ会場が出現。
映画上映のみならず、日毎のテーマに合わせたフードが日替わりで楽しめるフードコートや、砂浜のスケートランプ、メリーゴーラウンドなど日中楽しめるブースも様々。
また人数限定の「海のレストラン」や、ビーチヨガ、ビーチサッカーといった体験プログラム、異国の市場のような雰囲気漂う「バザール」での買い物と、映画を目で“観る”だけでなく、五感をフルに使って波音を聞きながらさまざまな文化を体験できます。期間はGWを中心とした2018年4月27日(金)~5月6日(日)の10日間。
■逗子海岸映画祭
開催場所:神奈川県逗子海岸
日程:2018年4月27日(金)~5月6日(日)
上映作品(日程順):「この世界の片隅に」、「トニー・コンラッド:完全なる今」、「アメリ」、「クライマー パタゴニアの彼方へ」、「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」、「シェフ三ツ星フードトラック始めました」、「父を探して」、「「光と影」× Indonesia Yatai Trip」、「スケートボードフィルム」、「Play with the Earth」
横浜の「横浜赤レンガ倉庫」と「MARINE & WALK YOKOHAMA(マリン アンド ウォーク ヨコハマ)」の2つの商業施設では、2018年5月2日(水)~5月6日(日)の計5日間、みなとみらいの夜景を臨む開放的な空間で映画鑑賞を楽しむ野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA(シーサイド シネマ)を開催。
横浜赤レンガ倉庫の『SEASIDE CINEMA ~THEATER RED BRIC~』では、みなとみらいの夜景が一望できる芝生敷きの赤レンガパークに設置する巨大スクリーンで、「ルパン三世 カリオストロの城」「ミニオンズ」「SING / シング」など「ファミリー映画」をテーマに選定された作品を上映。
またMARINE & WALK YOKOHAMAの『THEATER MARINE & WALK(シアター マリン&ウォーク)』では、みなとみらいの夜景と海を感じる特別なロケーションで、「海と音楽」をテーマに「オーシャンズ」や、「マンマ・ミーア!」、「スタンド・バイ・ミー」など、人生を豊かにする名作映画を毎日日替わりで上映します。
詳細はこちら!
■『SEASIDE CINEMA ~THEATER RED BRIC~』開催概要
日時:2018年5月2日(水)~5月6日(日)計5日間
各日 19:00~ ※雨天・強風時は中止の場合あり
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
入場料:無料 ※事前予約不要
※リクライニングチェア貸し出しあり(貸出料 300円)
■『SEASIDE CINEMA ~THEATER MARINE & WALK~』開催概要
日時:2018年5月2日(水)~5月6日(日)計5日間
各日 19:00~ ※雨天・強風時は中止の場合あり
住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1
入場料:無料 ※事前予約不要
“シズカン”の愛称で親しまれる、映画文化体感イベント「シズオカ×カンヌウィーク2018」が、2018年5月5日(土)~20日(日)まで静岡県にて開催。
世界三大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭の開催時期にあわせ、映画の野外上映とカンヌをキーワードにしたイベントが静岡のまちを舞台に繰り広げられます。
初日は夜の登呂遺跡を舞台に、「LISTEN リッスン」の野外上映のほか、オーガニック野菜やワイン、雑貨などを扱う野外マルシェが出展。
その後も毎週末、七間町名店街、清水マリンパークを会場に、マルシェと映画の野外上映を柱にイベント内容も週替わりで順次開催します。旅行がてらいつもと一味違う静岡のローカルイベントを楽しんでみては。
■シズオカ×カンヌウィーク2018
期間:2018年5月5日(土)~20日(日)
5月5日 登呂遺跡/田園のマルシェ、トロ野外上映
5月12日、13日 七間町名店街/街角のマルシェ、七間町シネマテーク+天空の野外上映
5月19日、20日 清水マリンパーク/海辺のマルシェ、シミズ野外上映
(詳しくは公式サイトを確認)
山梨県富士山麓・本栖湖で野外映画フェス「富士・湖畔の映画祭2018」が、2018年7月27日(金)~29日(日)まで開催されることが決定。
今年4年目を迎える本イベント、スクリーンのまわりにテントを張り、昼は音楽イベント、夜は大自然を感じながら星空のもとで映画を楽しむ新感覚のアウトドアイベントで年々来場者も増えてきています。
また、日本のインディーズ映画の発信地としても知られ、映画シーンを盛り上げるべく2018年よりコンペ部門がスタート。新たなる才能を発掘していきます。
■富士・湖畔の映画祭2018
会場:山梨県富士五湖・本栖湖キャンプ場(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18)
日付:2018年7月27日(金)~29日(日)
交通:東京より車で2時間もしくは電車、バスを利用(詳しくは公式サイトを確認)
和歌山県有田市に属する無人島・地ノ島にて、DIY野外シネマフェス「MUJINTO cinema CAMP KANSAI」が、2018年5月4日(金)~5日(土)まで開催。
海の波の音や森の木々の音が聞こえる、圧倒的な自然の中に設置される野外スクリーンにて、映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(2014年/アメリカ)、『50回目のファースト・キス』(2004年/アメリカ)の2作品を上映します。
また、アーティストとDJによるミュージックパフォーマンスや、フード・ドリンクブース出展、各種ワークショップ(キャンドル作り、木製のアクセサリー作り、ボトルジオラマ、パステルアートなど)も実施予定。
主催者と参加者が一丸となりイベントをつくりあげていく“完全DIY”型の野外イベントです。
■MUJINTO cinema CAMP KANSAI
開催期間:2018年5月4日(金)~5日(土)
場所:和歌山県有田市地ノ島
公共交通機関を利用してのアクセス
JR紀勢本線「初島駅」から徒歩で「初島漁港」へ徒歩10分程度、漁港よりボートで渡船
(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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目次
逗子海岸の波音がBGMの野外映画祭「逗子海岸映画祭」(神奈川)
世界を旅する野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」がプロデュースする野外映画祭「逗子海岸映画祭」が2018年も開催決定。「逗子海岸映画祭」とは、国内外の優れた映画を、海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭のことで、普段は何もない静かな逗子海岸を舞台に、クリエイター達が手作りで造り上げる野外シネマ会場が出現。
映画上映のみならず、日毎のテーマに合わせたフードが日替わりで楽しめるフードコートや、砂浜のスケートランプ、メリーゴーラウンドなど日中楽しめるブースも様々。
また人数限定の「海のレストラン」や、ビーチヨガ、ビーチサッカーといった体験プログラム、異国の市場のような雰囲気漂う「バザール」での買い物と、映画を目で“観る”だけでなく、五感をフルに使って波音を聞きながらさまざまな文化を体験できます。期間はGWを中心とした2018年4月27日(金)~5月6日(日)の10日間。
■逗子海岸映画祭
開催場所:神奈川県逗子海岸
日程:2018年4月27日(金)~5月6日(日)
上映作品(日程順):「この世界の片隅に」、「トニー・コンラッド:完全なる今」、「アメリ」、「クライマー パタゴニアの彼方へ」、「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」、「シェフ三ツ星フードトラック始めました」、「父を探して」、「「光と影」× Indonesia Yatai Trip」、「スケートボードフィルム」、「Play with the Earth」
GWの横浜で2つ野外映画祭「SEASIDE CINEMA」(神奈川)
横浜の「横浜赤レンガ倉庫」と「MARINE & WALK YOKOHAMA(マリン アンド ウォーク ヨコハマ)」の2つの商業施設では、2018年5月2日(水)~5月6日(日)の計5日間、みなとみらいの夜景を臨む開放的な空間で映画鑑賞を楽しむ野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA(シーサイド シネマ)を開催。
横浜赤レンガ倉庫の『SEASIDE CINEMA ~THEATER RED BRIC~』では、みなとみらいの夜景が一望できる芝生敷きの赤レンガパークに設置する巨大スクリーンで、「ルパン三世 カリオストロの城」「ミニオンズ」「SING / シング」など「ファミリー映画」をテーマに選定された作品を上映。
またMARINE & WALK YOKOHAMAの『THEATER MARINE & WALK(シアター マリン&ウォーク)』では、みなとみらいの夜景と海を感じる特別なロケーションで、「海と音楽」をテーマに「オーシャンズ」や、「マンマ・ミーア!」、「スタンド・バイ・ミー」など、人生を豊かにする名作映画を毎日日替わりで上映します。
詳細はこちら!
■『SEASIDE CINEMA ~THEATER RED BRIC~』開催概要
日時:2018年5月2日(水)~5月6日(日)計5日間
各日 19:00~ ※雨天・強風時は中止の場合あり
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
入場料:無料 ※事前予約不要
※リクライニングチェア貸し出しあり(貸出料 300円)
■『SEASIDE CINEMA ~THEATER MARINE & WALK~』開催概要
日時:2018年5月2日(水)~5月6日(日)計5日間
各日 19:00~ ※雨天・強風時は中止の場合あり
住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1
入場料:無料 ※事前予約不要
マルシェと映画の野外上映の2本立て「シズオカ×カンヌウィーク2018」(静岡)
“シズカン”の愛称で親しまれる、映画文化体感イベント「シズオカ×カンヌウィーク2018」が、2018年5月5日(土)~20日(日)まで静岡県にて開催。
世界三大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭の開催時期にあわせ、映画の野外上映とカンヌをキーワードにしたイベントが静岡のまちを舞台に繰り広げられます。
初日は夜の登呂遺跡を舞台に、「LISTEN リッスン」の野外上映のほか、オーガニック野菜やワイン、雑貨などを扱う野外マルシェが出展。
その後も毎週末、七間町名店街、清水マリンパークを会場に、マルシェと映画の野外上映を柱にイベント内容も週替わりで順次開催します。旅行がてらいつもと一味違う静岡のローカルイベントを楽しんでみては。
■シズオカ×カンヌウィーク2018
期間:2018年5月5日(土)~20日(日)
5月5日 登呂遺跡/田園のマルシェ、トロ野外上映
5月12日、13日 七間町名店街/街角のマルシェ、七間町シネマテーク+天空の野外上映
5月19日、20日 清水マリンパーク/海辺のマルシェ、シミズ野外上映
(詳しくは公式サイトを確認)
満点の星空の下で映画鑑賞「富士・湖畔の映画祭2018」(山梨)
山梨県富士山麓・本栖湖で野外映画フェス「富士・湖畔の映画祭2018」が、2018年7月27日(金)~29日(日)まで開催されることが決定。
今年4年目を迎える本イベント、スクリーンのまわりにテントを張り、昼は音楽イベント、夜は大自然を感じながら星空のもとで映画を楽しむ新感覚のアウトドアイベントで年々来場者も増えてきています。
また、日本のインディーズ映画の発信地としても知られ、映画シーンを盛り上げるべく2018年よりコンペ部門がスタート。新たなる才能を発掘していきます。
■富士・湖畔の映画祭2018
会場:山梨県富士五湖・本栖湖キャンプ場(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18)
日付:2018年7月27日(金)~29日(日)
交通:東京より車で2時間もしくは電車、バスを利用(詳しくは公式サイトを確認)
自然豊かな無人島で野外シネマフェス「MUJINTO cinema CAMP KANSAI」(和歌山)
和歌山県有田市に属する無人島・地ノ島にて、DIY野外シネマフェス「MUJINTO cinema CAMP KANSAI」が、2018年5月4日(金)~5日(土)まで開催。
海の波の音や森の木々の音が聞こえる、圧倒的な自然の中に設置される野外スクリーンにて、映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(2014年/アメリカ)、『50回目のファースト・キス』(2004年/アメリカ)の2作品を上映します。
また、アーティストとDJによるミュージックパフォーマンスや、フード・ドリンクブース出展、各種ワークショップ(キャンドル作り、木製のアクセサリー作り、ボトルジオラマ、パステルアートなど)も実施予定。
主催者と参加者が一丸となりイベントをつくりあげていく“完全DIY”型の野外イベントです。
■MUJINTO cinema CAMP KANSAI
開催期間:2018年5月4日(金)~5日(土)
場所:和歌山県有田市地ノ島
公共交通機関を利用してのアクセス
JR紀勢本線「初島駅」から徒歩で「初島漁港」へ徒歩10分程度、漁港よりボートで渡船
(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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