スターバックス、自社農園でカフェ営業&見学ツアーも ビジターセンター一般公開
提供:女子旅プレス
スターバックスは、中南米コスタリカにある自社農園、ハシエンダ アルサシア農園内にカフェを併設した「ハシエンダ アルサシア ビジターセンター」をオープンした。
もっと写真を見る
コスタリカのポアス火山の麓に広がる240ヘクタールに及ぶ自社農園内に、今年3月にオープンしたビジターセンターでは、最高品質のアラビカ種コーヒーが苗木から、加工、焙煎を経て一杯の飲み物になるまでの過程を学べたり、スターバックスがこれまで20年以上にわたって支援・投資してきたコーヒーの栽培学の取り組みの様子を、一般に向けて公開。
苗木の栽培からこだわりの一杯までのコーヒーの生涯を味わえる、訪れた人がコーヒーの生態系を詳しく学ぶことのできる体験型施設はスターバックスとしては初。
店舗設計は、スターバックスのレギュラー店舗およびプレミアムなスターバックス リザーブ(R) ロースタリー&テイスティングルームで展開される「サードプレイス」体験の設計で知られる、社内のデザインチームが手がけた。
施設内は自由に見学できるだけでなく、ガイド付きのツアーも実施され、水洗加工施設やコーヒーを乾燥させるためのパティオのほか、コーヒーの苗木の栽培や、病気に強い新種が育つ温室、収穫期には真っ赤な実をつけるコーヒー畑も見学できる。
また併設されたカフェでは、農園で収穫された豆をその場で焙煎し、様々な抽出法で抽出したコーヒーのほか、スターバックスのプレミアムなブランドとして展開するスターバックスリザーブ(R)をヒントに開発されたメニューが提供される。
スターバックスのエグゼクティブ・チェアマンのハワード・シュルツ氏は「スターバックスが世界中で展開するプレミアムな店舗エクスペリエンスと同じように、このハシエンダ アルサシアのビジターセンターもその雰囲気にどっぷりと浸かっていただける空間です」と述べている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:スターバックス コーヒー ジャパン
【Not Sponsored 記事】
もっと写真を見る
コーヒーの生態系をまるごと学べる体験型施設
コスタリカのポアス火山の麓に広がる240ヘクタールに及ぶ自社農園内に、今年3月にオープンしたビジターセンターでは、最高品質のアラビカ種コーヒーが苗木から、加工、焙煎を経て一杯の飲み物になるまでの過程を学べたり、スターバックスがこれまで20年以上にわたって支援・投資してきたコーヒーの栽培学の取り組みの様子を、一般に向けて公開。
苗木の栽培からこだわりの一杯までのコーヒーの生涯を味わえる、訪れた人がコーヒーの生態系を詳しく学ぶことのできる体験型施設はスターバックスとしては初。
店舗設計は、スターバックスのレギュラー店舗およびプレミアムなスターバックス リザーブ(R) ロースタリー&テイスティングルームで展開される「サードプレイス」体験の設計で知られる、社内のデザインチームが手がけた。
見学ツアー&カフェで農園で栽培されたコーヒーを堪能
施設内は自由に見学できるだけでなく、ガイド付きのツアーも実施され、水洗加工施設やコーヒーを乾燥させるためのパティオのほか、コーヒーの苗木の栽培や、病気に強い新種が育つ温室、収穫期には真っ赤な実をつけるコーヒー畑も見学できる。
また併設されたカフェでは、農園で収穫された豆をその場で焙煎し、様々な抽出法で抽出したコーヒーのほか、スターバックスのプレミアムなブランドとして展開するスターバックスリザーブ(R)をヒントに開発されたメニューが提供される。
スターバックスのエグゼクティブ・チェアマンのハワード・シュルツ氏は「スターバックスが世界中で展開するプレミアムな店舗エクスペリエンスと同じように、このハシエンダ アルサシアのビジターセンターもその雰囲気にどっぷりと浸かっていただける空間です」と述べている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:スターバックス コーヒー ジャパン
【Not Sponsored 記事】