横浜赤レンガ倉庫で「ヨコハマフリューリングスフェスト」、日本初上陸ビールや移動遊園地も

提供:女子旅プレス

ドイツの春祭りを再現したイベント「ヨコハマフリューリングスフェスト2018」が、2018年4月27日(金)~5月6日(日)の計10日間、横浜赤レンガ倉庫にて開催される。春の陽気に包まれながら、日本初上陸のドイツビールやドイツ料理を味わい、8種類のアトラクションで遊べる、ビール祭りと移動遊園地がセットになった人気イベントだ。

会場イメージパース/画像提供:横浜赤レンガ
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ドイツビールやグルメで春の陽気に酔う



今年で6回目を迎える本フェスは、本場ドイツでは家族や仲間とともに春の訪れを祝う風物詩となっている、ビール祭りと移動遊園地がセットになった祭りを再現したイベントで、2018年は横浜港の姉妹都市「ハンブルク港」の市場“フィッシュマルクト”がコンセプト。

ハングルガーガーリックシュリンプ/画像提供:横浜赤レンガ
ハンブルガーパインフィッシュ/画像提供:横浜赤レンガ
マクレーレのトマト煮込み/画像提供:横浜赤レンガ
“ハンブルガーパンフィッシュ”や“ハンブルガーガーリックシュリンプ”といった「シーフード料理」の数々や、ソーセージなどの定番ドイツ料理、食べ歩きが楽しめるフードメニューも提供される。

ビールカウンター/画像提供:横浜赤レンガ
さらに今年は、2016年まで設置していた幅30メートルの巨大ビールカウンターが復活し、日本初上陸の”ヴェルテンブルガーウルティプ・ヘル“や”ヴァイエンステファンブラウパクト”などのビールも登場。

他にも、見た目が可愛い”シュワポップ”などのノンアルコールドリンクも取り扱い、老若男女が楽しめるフード・ドリンクメニューを充実させる。

8種類の充実したアトラクション



レディー・バード/てんとう虫が追いかけっこするようなラウンド・ライド/画像提供:横浜赤レンガ
また、フリューリングスフェストの目玉の一つである、移動遊園地が昨年に引き続きパワーアップ。昨年好評だったドイツ製の「メリーゴーランド」や、振り子の動きで上下にスイングする「海賊船」などに加え、新たにコーヒーカップが登場し、全8種類のアトラクションが会場に集結する。

また、飲食類・アトラクションだけでなく、子ども向けワークショップや特設テント内でのドイツ楽団の生演奏なども行われる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

Yokohama Fruhlings Fest 2017(ヨコハマフリューリングスフェスト)2018



期間:2018年4月27日(金)~5月6日(日)計10日間
住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1
※荒天時は中止の場合あり
※アトラクションは天候によって休業する場合がある
時間:11:00~21:30(アトラクション・物販店舗は11:00~21:00)
※4月27日(金)のみ15:00~21:30(アトラクション・物販店舗は15:00~21:00)
※一部物販店舗は早く終了する場合がある

バイエルンクラシックプレート/画像提供:横浜赤レンガ
シーフードピザペスカトーレ/画像提供:横浜赤レンガ
フラムクーヘン/画像提供:横浜赤レンガ
アイスバイン/画像提供:横浜赤レンガ
ハンブルガーラプスカウス/画像提供:横浜赤レンガ
ジャーマンプレッツェルのローテグリッツェ風/画像提供:横浜赤レンガ
シュワポップ/画像提供:横浜赤レンガ
フローズンいちごバニラ/画像提供:横浜赤レンガ
スティックドーナツ/画像提供:横浜赤レンガ
フルーツクロワッサン/画像提供:横浜赤レンガ
情報:横浜赤レンガ

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