「名探偵コナン 科学捜査展」開幕、3つのエリアで謎解き&真相解明

提供:女子旅プレス

「名探偵コナン」の世界観と科学捜査のプロセスを楽しく体験できる企画展「名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~」が18日、東京・お台場の日本科学未来館にて開幕する。開催期間は2018年7月8日(日)まで。

現場検証エリア (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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『名探偵コナン』の世界で捜査に挑め



展示エリア (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
本展は、劇場版にも登場する人気キャラクター・安室透にフィーチャーし、現場の状況から毛利小五郎に容疑がかけられる等、今年の映画にも通じるオリジナルストーリーで、“科学捜査”に焦点を当て学びながら、来場者がとある事件を捜査し事件の真相を解明していくという、参加者体験型の展示会。

「名探偵コナン」の世界観で繰り広げられる、本展だけのオリジナルストーリーをベースに「探偵手帳」を手に、コナンたちと一緒に証拠を集めて、事件の真実に迫る。

真相解明のために巡る3つのエリア



聞き込みエリア (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
展示会場は、“現場検証エリア”・“聞き込みエリア”・“ラボエリア”の3つのエリアで構成。

ラボエリア (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
来場者は事件現場で現場の状況をよく観察して、手がかりを採取。毛利探偵事務所や喫茶ポアロなどで事件の手がかりがないか、聞き込みを進めながら、集めた手がかりを科学の力で分析し、いろいろな鑑定技術と組み合わせて証拠をつかみ、真相を解明していく。

2種類から選べる「探偵手帳」



また、体験のガイドを手伝う「探偵手帳」は2種類があり、まず「コナン&安室コース」は様々な証拠を積み重ねながら、容疑者を絞り込んで事件の真実に迫るコース。

もうひとつの「コナン&蘭コース」は、蘭と一緒に、みんなの力を借りて情報を集めいろんな手がかりを手に入れて、容疑者にされてしまった小五郎の疑いを晴らすコースとなっている。

スペシャルボイス機器 (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
安室透 (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
各コースには、ストーリーに沿ったコナン・安室・蘭などキャラクター達のかけあいが聞けるスペシャルボイスも。(入場料とは別途有料)そして企画展の最後には、コナン&安室の貴重なフォトスポットも設置される。(女子旅プレス/modelpress編集部)

本展のあらすじ



数々の事件を解決し、今や時の人となりつつある名探偵・毛利小五郎。このたび小五郎を主人公にしたミステリー小説が出版されることになった。

しかし、その執筆を担当するはずだったミステリー作家が自宅で殺害されているのが発見された。推定死亡時刻は14時。現場に残されたカレンダーにはハッキリと、こう書かれていた…。「14:00 毛利小五郎氏」

果たしてコナンたちは、科学捜査を駆使し、見事、毛利小五郎の疑いを晴らすことができるだろうか?

名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~



会場:日本科学未来館(東京都江東区青海2丁目3-6)1階 企画展示ゾーン
会期:2018年4月18日(水)~7月8日(日)※火曜日休館(5/1は開館)
開館時間:10:00~17:00(入場は閉館時間の30分前まで)
名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~ (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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