レゴランドの新水族館「シーライフ名古屋」展示ゾーン詳細発表

提供:女子旅プレス

2018年4月15日(日)に開業する愛知県名古屋市の水族館「シーライフ名古屋(SEA LIFE Nagoya)」の展示内容の詳細が8日、発表された。同施設は「LEGOLAND Japan」の隣接地にて建設中の「LEGOLAND Japan Hotel」内に併設する形で誕生する。

レゴランドの新水族館「シーライフ名古屋」展示ゾーン詳細発表/竜宮城/画像提供:LEGOLAND Japan
もっと写真を見る

「シーライフ(SEA LIFE)」とは



「シーライフ」は、1979年スコットランドで開業して以来、世界50か所以上で展開している、5歳~12歳の年齢層をターゲットとした世界最大の子ども向け水族館ブランド。その名古屋版となる「シーライフ名古屋」は、今年4月に開業予定の「レゴランドジャパンホテル」地上2階に併設され、約100種2,000匹の生きものを展示。館内はテーマごとに11のゾーンに分かれている。
ホテル&水族館を併設「LEGOLAND Japan Resort」詳細発表

11の展示ゾーン



さかなのリング/画像提供:LEGOLAND Japan
木曽川(Kiso River)/画像提供:LEGOLAND Japan
ロックプール(Rockpools)/画像提供:LEGOLAND Japan
港(Harbour)/画像提供:LEGOLAND Japan
展示ゾーンは、「さかなのリング」「木曽川」「ロックプール」「港」「タツノオトシゴのすみか」「サンゴ礁の海」「スティングレイ・ベイ」「クラゲの海」「沈没船」「竜宮城」「アメージング・クリエイション」の全11ヶ所から構成され、中でも「タツノオトシゴのすみか」は、世界中の「シーライフ」の中で最も大きな水槽を使用。

スティングレイ・ベイ(Stingray Bay)/画像提供:LEGOLAND Japan
クラゲの海(Jellies)/画像提供:LEGOLAND Japan
ほかにも、ふわふわと舞泳ぐ姿に癒される「クラゲの海」、色々な種類のエイが暮らす「スティングレイ・ベイ」、日本のおとぎ話「浦島太郎」のように海中にいる気分に浸れる「オーシャン・トンネル」、愛知県に流れる木曽川をイメージした淡水エリア「木曽川」など多彩な海の世界が広がり、「ロックプール」では本物のヒトデやイソギンチャクとふれあうことも。

シーライフ名古屋/画像提供:LEGOLAND Japan
また、施設内や水槽には日本オリジナルの装飾やレゴ・モデルがいたるところに配置され、海の生き物たちとレゴモデルというここならではのコラボレーションを楽しむことができる。

海の生きものを学ぶゲーム&水族館の裏側ツアーも催行



さらに、水温や明るさを調整することでサンゴの生態が学べたり、サメの体を観察したり、館内の至るところに海の生き物について学べるインタラクティブゲームや、幼稚園から中学生を対象にした年齢別ワークショップを実施。アクアリストの仕事など普段覗くことのできない裏側を体験できる「バックヤード体験ツアー」も催行する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

シーライフ名古屋(SEA LIFE Nagoya)概要



開業日:2018年4月15日(日)
住所:名古屋市港区金城ふ頭2-7-1
階数:地上2階
休館日:年中無休
営業時間:日によって異なる
1DAYパスポート
おとな 1,900円、こども1,500円
コンボチケット(パーク+シーライフ)
おとな 7,400円、こども5,800円
料金表/画像提供:LEGOLAND Japan
タツノオトシゴのすみか(Seahorse Nursery)/画像提供:LEGOLAND Japan
サンゴ礁の海(Coral Reef)/画像提供:LEGOLAND Japan
沈没船(Sunken Shipwreck)/画像提供:LEGOLAND Japan
竜宮城(Ryugu-jo)/画像提供:LEGOLAND Japan
情報:LEGOLAND JAPAN

【Not Sponsored 記事】

Menu