西鉄初の本格観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」31年春運行開始
提供：女子旅プレス
西日本鉄道は、平成31年春に初めて運行開始予定の本格的な観光列車の名称・車両概要・デザイン等を発表した。ネーミングは「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」とし、既存の6050形を3両編成、座席数52席に改装して運行する。
もっと写真を見る全3車両編成の外装デザインは、キッチンクロスをイメージした赤いチェック柄で、列車内のキッチンで調理した料理を楽しめる列車であることや清潔感を表現。沿線の緑豊かな風景に映える彩りの良さが特徴だ。
ロゴデザインは、いちご（福岡県） 、酒（久留米）、川下り（柳川）、葡萄（久留米）、葡萄（久留米）、小麦という沿線を代表する豊かな資源や魅力に組み込んでいる。
車内の2両目には“窯”を中心とした大型キッチンを設置し、筑後地方を中心とした沿線地域の新鮮な食材を列車内で調理し、できたての温かく美味しい料理を提供。1・3両目に当社初のトイレを整備する。
筑後の「ものづくり」の魅力を発信するため、八女の竹を使用した竹細工の天井や、城島瓦の壁面といった、沿線地域の伝統ある工芸品等とクリエイターの感性を掛け合わせ、沿線の新しい魅力を感じることのできる空間を演出する。（女子旅プレス／modelpress編集部）
【車両型式】6050形
【編成数】 3両編成
【座席数】 52席
情報：西日本鉄道
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沿線の風景に映える赤チェックの車両
もっと写真を見る全3車両編成の外装デザインは、キッチンクロスをイメージした赤いチェック柄で、列車内のキッチンで調理した料理を楽しめる列車であることや清潔感を表現。沿線の緑豊かな風景に映える彩りの良さが特徴だ。
ロゴデザインは、いちご（福岡県） 、酒（久留米）、川下り（柳川）、葡萄（久留米）、葡萄（久留米）、小麦という沿線を代表する豊かな資源や魅力に組み込んでいる。
車両内の併設キッチンで調理した沿線食材を味わう
車内の2両目には“窯”を中心とした大型キッチンを設置し、筑後地方を中心とした沿線地域の新鮮な食材を列車内で調理し、できたての温かく美味しい料理を提供。1・3両目に当社初のトイレを整備する。
筑後の「ものづくり」の魅力を発信するため、八女の竹を使用した竹細工の天井や、城島瓦の壁面といった、沿線地域の伝統ある工芸品等とクリエイターの感性を掛け合わせ、沿線の新しい魅力を感じることのできる空間を演出する。（女子旅プレス／modelpress編集部）
THE RAIL KITCHEN CHIKUGO
【車両型式】6050形
【編成数】 3両編成
【座席数】 52席
情報：西日本鉄道
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