テーマはスヌーピー!「ピーナッツ ホテル」神戸に2018年開業、カフェやダイナーも併設

提供:女子旅プレス

兵庫県神戸市に、スヌーピーやピーナッツに登場する個性的なキャラクターをテーマにしたデザインホテル「ピーナッツ ホテル(PEANUTS HOTEL)」が2018年8月1日(水)に開業する。1階にはカフェ&グッズショップ、3階にはレストランが併設される。

ピーナッツ ホテル(C)2018 Peanuts Worldwide LLC
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スヌーピーがテーマのデザインホテル「ピーナッツ ホテル」



神戸は日本が誇る観光都市。古くからのレトロな街並みが残った“異人館”や“旧居留地”など、明治時代に開港した神戸の港から西洋と東洋の融合した神戸ならではの異国情緒あふれる文化を作り上げ、現在でも年間100万人を超える旅行客が国内外問わず多く訪れる。

「ピーナッツ」の原作者チャールズ M. シュルツがアトリエを構えた、古き良き時代を継承しているアメリカ・サンタローザの街や自然とともにあるカリフォルニアの空気感は、神戸のレトロモダンな雰囲気と一致。

同ホテルは、ミッドセンチュリー調の家具や日本の洗練されたモダンをちりばめた、どこか懐かしく新しいちょっとしたユーモアを感じる空間となっており、愛らしいピーナッツのキャラクターたちがゲストを歓迎。

時代や世代を越えピーナッツのルーツを感じることができ、様々なゲストとの繋がりやコミュニティが生まれ、「ピーナッツ ホテル」で過ごし出会った人々の心が温かくなる、そんなカジュアルでフレンドリーなデザインホテルとなる。

宿泊スペースは4階~6階となり、各階ごとに4階は「IMAGINE」、5階は「HAPPY」、6階は「LOVE」と3つのフロアテーマを設定。全18室すべてが異なるコミックをコンセプトにした客室となっている。

1階に併設の「ピーナッツ カフェ(PEANUTS Cafe)」



ピーナッツ カフェ(C)2018 Peanuts Worldwide LLC
ホテルの1階カフェスペースには「ピーナッツ カフェ」が、テイクアウト専用のカフェスタンドとして併設。東京・中目黒の「PEANUTS Cafe」でも人気のドリンクをテイクアウトで楽しめるほか、「ピーナッツ ホテル」オリジナルグッズなどのグッズも手に入る。

3階に併設の「ピーナッツ ダイナー(PEANUTS DINER)」



ピーナッツ ダイナー(C)2018 Peanuts Worldwide LLC
3階レストランスペースには、神戸の食材をベースにした本格的な食事あを味わえる「「ピーナッツ ダイナー」を併設。ピーナッツの仲間たちのユニークなエピソードがメニューのモチーフとなっており、宿泊に含まれる朝食や、ホテル利用客以外も食事を楽しめるレストランとして営業する。なお、オープン当初は混雑が予想されるため、8月中は完全WEB予約制となる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

ピーナッツ ホテル(PEANUTS HOTEL)



オープン日:2018年8月1日(水)
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-26
客室数:全18室

情報:株式会社ポトマック

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