北海道釧路市に、日本最東端・道内最大級となる「スターバックス コーヒー 釧路鶴見橋店」が、2017年12月20日（水）に誕生。ドライブスルーを併設した2階建ての店舗で、移りゆく四季折々の新釧路川を眺めながらコーヒーを楽しむことができる。

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新釧路川の景色を眺めながらコーヒーを堪能

同店は、太平洋を挟みスターバックス1号店のあるアメリカ西海岸のシアトルに最も近い店舗。「Discover Seattle a cup a day」をコンセプトに、釧路と同じ港街であるシアトルの風景を思い浮かべながら1杯のコーヒーを味わえる空間をイメージしている。

2階のテラス席からは、季節毎に変化していく新釧路川の風景を楽しめるだけでなく、新釧路川の先に広がる釧路の街並みを眺めることが可能。また、地域のコミュニティとの繋がりを大切にしたいという願いを込め、住民の方々から「釧路の素敵なところ」を教えてもらい、夕日や丹頂鶴をモチーフにした釧路だけのタンブラー台紙が用意されている。

店内のゲストを迎えるバーカウンターやグッズの棚、2階の天井などには釧路地方で育ったカラマツ材を多く使用し、地域の憩いの場としての店舗を目指す。（女子旅プレス／modelpress編集部）

スターバックス コーヒー 釧路鶴見橋店

オープン日：2017年12月20日（水）
住所：北海道釧路市昭和1-1-1
営業時間：7:00～23:00
席数：110席（店内96席、テラス14席）
駐車場：25台

情報：スターバックス コーヒー ジャパン

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