モデルの古畑星夏と春川芽生が、15日放送の「タビフク。」（TBS系、毎週水曜深夜1時58分～）に出演。雑誌「nicola」モデル時代から8年来の友人同士で、秋の箱根・芦ノ湖を旅する。

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元“nicolaコンビ”で箱根女子旅へ

旅（タビ）とファッション（フク）をテーマに、プライベートでも本当に仲の良いファッショナブルな女性タレント、モデル、歌手、女優など、20代女子たちが憧れる女性ゲスト2人が、近年若い女性たちに人気急上昇中の国内を中心としたさまざまな旅先を訪れる同番組。

芸術の秋にちなみ、まずは「箱根彫刻の森美術館」へ。常設展に加え、現代アートで注目を集めている鈴木康広展を鑑賞し、“日常の気づき”が現代芸術になっているさまを見て、感動する2人。作品のメンテナンスに訪れていた鈴木本人とも遭遇し、その芸術的思考に大いに刺激を受ける。

また、2013年開館の「岡田美術館」では、美術館に併設された足湯で風神雷神をみながらのんびり。美術と庭園の融合を楽しむ。

早雲山駅から大涌谷駅までは「箱根ロープウェイ」に乗り、空の散歩へと出発。大涌谷の非現実的な景色と壮大な富士山に圧倒されながら到着した大涌谷では、“1個食べると7年寿命が延びる”という名物の黒たまごを味わう。

「nicola」時代の秘密の女子トーク

今回の旅の宿泊先は「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」。箱根随一のパワースポット、「九頭龍神社」は徒歩だとかなり時間のかかる場所にあるが、この宿からはホテルの敷地内からモーターボートでものの5分の距離。その場所に降り立った瞬間、2人は壮大な「気」に圧倒される。

またホテルの部屋には無人カメラを設置。古畑と春川の話は「nicola」時代のモデルたちの秘密話に及ぶ。（女子旅プレス／modelpress編集部）

情報：TBS

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