日本初上陸「モクシー東京錦糸町」遊び心溢れる新デザインホテルは注目必至

提供:女子旅プレス

ヨーロッパ発のホテルブランド「モクシーホテル」が遂に日本初上陸した。東京・錦糸町の「モクシー東京錦糸町」と大阪・本町のモクシー大阪本町」の2ヶ所に1日、同時オープンし、モクシーブランドが持つ名(Moxy=Moxie、元気の意味)の通り、 社交的で好奇心旺盛かつエネルギッシュな、旅慣れたミレニアル世代の理想がつまったスタイリッシュなデザインホテルとなっている。

モクシー東京錦糸町/画像提供:マリオット・インターナショナル
もっと写真を見る

チェックイン方法から新鮮な「モクシー東京錦糸町



錦糸町に開業した「モクシー東京錦糸町」は、錦糸町駅からわずか徒歩5分の場所に位置し、羽田空港から空港バスで約30分の距離。成田空港からのアクセスも至便なほか、東京スカイツリーや東京ドーム、由緒ある浅草寺など人気の見どころにも近く、街を散策するにはとても便利なロケーションだ。

ありきたりなフロントデスクは置かず、宿泊ゲストはバーカウンターでチェックインの手続きをしながら、モクシーオリジナルカクテル「Got Moxy High」やドリンクを楽しめる。コミュニケーションの場としてふさわしいデザインのモクシーのリビングルーム「NOW」にはテーブルサッカーやボードゲームが用意されており、他の旅行者と気軽にコミュニケーション育むことも。

エントランスの「デジタルゲストブック」は、他のゲストのモクシーでの実際の過ごし方や街に繰り出した人たちの様子もわかるソーシャルメディアウォールで、「#AttheMoxy」のハッシュタグを付けて投稿されたインスタグラムが随時表示されていく。

モクシーに集う人々の新たな交流を育む「NOW+WOW」



モクシーに集まる人々の交流の場となる共有スペース「NOW+WOW」では、ホテルのクルーが友人や新しい出会いを求める人たちのために、ジャムセッション、タロット占い、古典映画上映、ビアポンゲーム、スカベンジャーハント(ゴミ拾い競技)、トリビアナイト(豆知識ゲーム)、一風変わったエクササイズなど様々なアクティビティを考案。

まさにモクシーが掲げるキャッチフレーズ「Moxy Is For Play. Seriously(遊ぶときこそ真剣に。それがモクシー)」にふさわしいひとときを体感することができる。

コンパクトながらスタイリッシュでお洒落な客室



モクシー東京錦糸町/画像提供:マリオット・インターナショナル
コンパクトでありながら多機能な客室には、快適な高速Wi-Fiと、ワークスペース用の折り畳み式デスクとチェア、薄型テレビ、USBポート、センサーライト、ウォークインレインシャワーを備えており、従来の客室に備えられたミニバースタイルではなく、モクシーのロビーでは、淹れたてのコーヒーや、ソフトドリンクやソーダ、ワイン、ビールを提供。

モクシー東京錦糸町/画像提供:マリオット・インターナショナル
また、セルフサービスでテイクアウト可能な24時間営業のデリ「Moxy Pickups」では、朝食にシリアル、新鮮なフルーツ、ヨーグルト、麺類を、ランチやディナーにはスープ、トルティーヤラップサンドやサラダを用意している。

開業前夜はDJパーティ&仮装ゲストと共にカウントダウン



AMIAYA/画像提供:モクシー東京錦糸町
Una/画像提供:モクシー東京錦糸町
なお開業前夜の31日はハロウィン当日ということもあり、ラグジュアリーなハロウィーンナイト&オープニングパーティーを開宴。AMIAYA、Una、中田クルミら人気DJによるスタイリッシュな音楽がパーティ会場を包む中、仮装スタッフが、モクシーオリジナルカクテルを振る舞うごとに、参加者のテンションも徐々に上昇。

中田クルミ/画像提供:モクシー東京錦糸町
日付が変わる直前はカウントダウンを数えながら、参加者全員で祝杯をあげ、開業の瞬間を興奮混じりに祝福した。(女子旅プレス/modelpress編集部)

モクシー東京錦糸町



住所:東京都墨田区3-4-2
アクセス:錦糸町駅南口より徒歩5分

モクシー大阪本町



住所:大阪府河原町中央区2-2-9
モクシー大阪本町/画像提供:マリオット・インターナショナル
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

【Not Sponsored 記事】

Menu