フォトジェニックなスポット満載!次の週末はレトロモダンな北九州で女子旅しよう
提供:女子旅プレス[PR]
小粋でお洒落なショップやカフェが点在する北九州市の小倉エリアと、古くから貿易港として栄え、西洋文化を積極的に取り入れたモダン建築が息づく門司港エリア。現在“門司港レトロ”と銘打つこの地区は、オシャレ感度の高い女子の注目を集めるエリアとなっています。どこか懐かしくも目新しい、個性的な北九州市のレトロモダンスポットをご紹介します!
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<小倉エリア>
国道沿いに佇む、青い外壁とレトロモダンなデザインが目を引く、一軒の古い西洋風建築。ここは「ハリウッド ランチ マーケット」等を手がける聖林公司が改修したカジュアルショップ。130年以上前に建てられたこの洋館は、かつて小倉県庁舎、警察署、病院という、時代を経て様々な役割を担った経歴を持つ、由緒ある建造物なのだとか。
店舗内に足を踏み入れると、手前にメンズウェア、奥にレディースものがディスプレイされています。ナチュラルで着心地のよいカジュアルウェアやアクセサリーが豊富に揃い、ここでしか買えない「BLUE BLUE KOKURA」限定のグッズも販売中。
レトロな外観もステキですが、店内もくまなくチェックしてみて。エントランス、窓枠、柱、壁まで、当時の趣きを出来るかぎり残す工夫がなされた建物は、小倉の歴史を物語る重要な建造物として、2012年に国の登録有形文化財に認定されました。また、翌年には北九州市都市景観賞特別賞も受賞。
カジュアルショップではあるものの、店内には建物の歴史にまつわる品々が展示されており、さながら博物館のよう。この建物を大切に引き継いだショップの想いがひしひしと伝わりますね。
■BLUE BLUE KOKURA
住所:福岡県北九州市小倉北区室町2-2-1
電話番号:093-561-0647
営業時間:11:00~20:00
ピンクのフラミンゴのインパクトに、誰しもが写真を撮らずにはいられない「THE CALIF KITCHEN」。カリフォルニアをイメージしたという店内は、アメリカンビーチのアーティスティックな写真などが飾られた、広々とした開放的な空間。
カフェのすぐ側を流れる情景あふれる紫川と、明るい光が差し込む店内は、居心地抜群。のんびりとランチやカフェタイムを過ごしたい人にうってつけです。
メキシコ発祥で、アメリカでも好んで食されるブリトーは、「THE CALIF KITCHEN」のイチ押しメニュー。厚切りのベーコンが食欲をそそる「BLTフラワーブーケ」ブリトーは、野菜がたっぷり入ったボリューミーさで満足度高し!
熱々のマシュマロがスキレットの上でとろける人気メニューの「スキレットモア」や、さっくりしっとりのマフィンの数々、カラフルで栄養価の高いコールドプレスジュースなど、フォトジェニックなメニューも豊富に揃っています。
ランチタイムのセットメニューもおすすめで、5種のブリトーから選べるセットや、カレーやロコモコからチョイスできるライスランチセットなどが用意されています。天気のよい日はテラス席で川風を感じながら過ごすのもいいですね。
また、夕暮れ時には差し込む夕陽のフォトジェニックさでも人気のカフェです。
■THE CALIF KITCHEN
住所:福岡県北九州市小倉北区馬借1-1-17
電話番号:093-521-5566
営業時間:10:30~22:00
スタイリッシュでラグジュアリーな宿泊施設と、使い勝手がよくオシャレすぎる内装のエントランスカフェが話題を呼ぶ「ARK BLUE HOTEL」。
2017年にオープンして以来、その魅力的な佇まいに、国内はもちろん海外からも多くのトラベラーが訪れる人気ホテルに。エントランス部分は、ホテルというより、カフェそのもの。もちろん、宿泊しなくとも利用可能なスペースです。
開放感抜群の天井高い吹き抜けと、隣席とのゆとりある空間が気持ち良い店内。こんなカフェが身近にあったらなぁ、と思わずにはいられない心地よさ。いただける食事やカフェメニューも洗練されたものばかり。
店内を見渡せば、インスタ映えしそうなデザイン性の高いインテリアや、キュートなイラストがあちらこちらに。
食事を終えたら、他のカフェ利用者の邪魔にならないように、可愛いウォールアートを探してみるのも楽しいかも知れません。
宿泊価格もリーズナブル。大浴場も完備されているので、散策で疲れた身体を癒せますよ。客室は、ドミトリータイプから個室タイプまで、様々な種類が用意されています。「ARK BLUE HOTEL」を拠点に、北九州の旅を満喫してみては?
■ARK BLUE HOTEL
住所:福岡県北九州市小倉北区紺屋町12-16
電話番号:093-521-5006
1F toile de liberte(エントランスカフェ)
営業時間:
ランチタイム:11:00~14:00
カフェタイム:14:00~19:00
バータイム:19:00~25:00
門司港すぐそばに位置する「鎮西橋公園」。2010年にリニューアルを果たし、敷地内には丸みを帯びたフォントが可愛い<MOJIKO>のサインが。
そのキュートさがインスタ映えすると話題になり、今や門司港の定番撮影スポットに。日中の写真も素敵ですが、暮れゆく瞬間をバックにした写真も雰囲気たっぷりに撮れますよ。
■鎮西橋公園
住所:福岡県北九州市門司区港町3-14
1891年に、ドイツ人技師監修のもと建造された「門司駅(現・門司港駅)」。1914年に現在の位置に移築され、当時の面影を残しながら現役稼働している駅舎です。
木造造りのホームや素朴な書体の駅名看板のレトロさも相まって、こちらも人気のフォトジェニックスポット。週末になると多くのインスタグラマーが訪れ、レトロな写真を撮るべく、プラットホームのあちらこちらでシャッター音が。進学・就職・結婚などの旅立ちを見守ってくれるという、“旅立ちの鐘”を鳴らす人もちらほら。
大正期、ネオ・ルネッサンス調に建てられた木造駅舎は、青銅製の手水鉢や大理石とタイル張りの洗面所などが設えられ、当時の最先端技術と、贅沢な資材を用いて作られました。
現在、大規模な改修工事中の「門司港駅」。これは明治の創建当時の駅舎の姿に戻すための復元工事なのだとか。どのような姿になるのかは、工事完了予定の平成31年までのお楽しみ。
■門司港駅
住所:福岡県北九州市門司区西海岸1-5- 31
電話番号:093-321- 8843
<門司港エリア>
門司港の街が急激に開花した明治~大正期。当時は袴姿のハイカラ女子が、西洋建築の並ぶ街路を闊歩していたに違いありません。せっかくならいっそ、当時の気分を味わってみませんか?
旧門司税関内にある「きものレンタルステーション レトロなでしこ」では、10~12月の土・日・祝日限定で、袴レンタルを実施中。着物や帯の絵柄も豊富。簡単な髪飾りやバッグなどの小物類まで一式レンタルできるのが嬉しいですね。
九州女子大学、あさい和裁学院、北九州市の共同事業で行われているプロジェクトで、九州女子大学の学生がボランティアで着付けやヘアセットを担当してくれます。レンタルの髪飾りもありますが、学生手作りの髪飾り(500円)もチェックしてみて。袴姿なら、カレーや人力車の割引が受けられる嬉しい特典も用意されています。
旧門司税関や旧大阪商船など、現在も多くの西洋風建築が残る街並みを袴姿で歩けば、気分は大正時代のハイカラさん。写真スポットも盛りだくさんの門司港レトロは、SNSにはもってこいのシチュエーションで、北九州旅の思い出を深めるためにも、袴着付けにチャレンジしてみては?
■きものレンタルステーション レトロなでしこ
住所:福岡県北九州市門司区東港町1-24旧門司税関1F
電話番号:050-6871-3753
営業期間:2017年10月1日~12月24日の土・日・祝日
料金:2,000円
レトロ可愛い北九州の魅力スポットをもっと知りたい♡
モデル気分で撮影が楽しめる北九州に行くなら、ぜひスターフライヤーで。黒を基調としたクールな機体に、全席ラグジュアリーな革張りのシートでお出迎え。旅立つ瞬間から気分も高揚すること間違いなしです。
機内サービスではタリーズのオリジナルブレンドのコーヒーも提供されるなど、北九州到着まで上質な空間でリラックスしながら、北九州での女子旅プランを再チェック。
早朝5:30から深夜22:55まで、東京羽田~北九州へ毎日11往復。早めの予約でお得な「そら旅80」なら9,500円~、26歳未満の方は15,600~の「スターユース」もご利用いただけます。
フォトジェニックな北九州へはスターフライヤーで決まり♡
いかがでしたか?古き時代の価値ある遺産を大切にし、現在に生かす北九州市。とても魅力的な街ですよね。和と洋の面影と雰囲気が漂う、独特なノスタルジック写真が撮れるのもこのエリアならでは。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
映画のワンシーンのような写真の数々に、SNSでも多くの「いいね!」をゲット出来ること、請け合いです。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:北九州市
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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<小倉エリア>
レトロな佇まいが素敵!価値ある建物を大切につないでいく「BLUE BLUE KOKURA」
国道沿いに佇む、青い外壁とレトロモダンなデザインが目を引く、一軒の古い西洋風建築。ここは「ハリウッド ランチ マーケット」等を手がける聖林公司が改修したカジュアルショップ。130年以上前に建てられたこの洋館は、かつて小倉県庁舎、警察署、病院という、時代を経て様々な役割を担った経歴を持つ、由緒ある建造物なのだとか。
店舗内に足を踏み入れると、手前にメンズウェア、奥にレディースものがディスプレイされています。ナチュラルで着心地のよいカジュアルウェアやアクセサリーが豊富に揃い、ここでしか買えない「BLUE BLUE KOKURA」限定のグッズも販売中。
レトロな外観もステキですが、店内もくまなくチェックしてみて。エントランス、窓枠、柱、壁まで、当時の趣きを出来るかぎり残す工夫がなされた建物は、小倉の歴史を物語る重要な建造物として、2012年に国の登録有形文化財に認定されました。また、翌年には北九州市都市景観賞特別賞も受賞。
カジュアルショップではあるものの、店内には建物の歴史にまつわる品々が展示されており、さながら博物館のよう。この建物を大切に引き継いだショップの想いがひしひしと伝わりますね。
■BLUE BLUE KOKURA
住所:福岡県北九州市小倉北区室町2-2-1
電話番号:093-561-0647
営業時間:11:00~20:00
<小倉エリア>フラミンゴが描かれた壁を背景に、写真をパチリ!まったりカフェタイムを楽しむ「THE CALIF KITCHEN」
ピンクのフラミンゴのインパクトに、誰しもが写真を撮らずにはいられない「THE CALIF KITCHEN」。カリフォルニアをイメージしたという店内は、アメリカンビーチのアーティスティックな写真などが飾られた、広々とした開放的な空間。
カフェのすぐ側を流れる情景あふれる紫川と、明るい光が差し込む店内は、居心地抜群。のんびりとランチやカフェタイムを過ごしたい人にうってつけです。
メキシコ発祥で、アメリカでも好んで食されるブリトーは、「THE CALIF KITCHEN」のイチ押しメニュー。厚切りのベーコンが食欲をそそる「BLTフラワーブーケ」ブリトーは、野菜がたっぷり入ったボリューミーさで満足度高し!
熱々のマシュマロがスキレットの上でとろける人気メニューの「スキレットモア」や、さっくりしっとりのマフィンの数々、カラフルで栄養価の高いコールドプレスジュースなど、フォトジェニックなメニューも豊富に揃っています。
ランチタイムのセットメニューもおすすめで、5種のブリトーから選べるセットや、カレーやロコモコからチョイスできるライスランチセットなどが用意されています。天気のよい日はテラス席で川風を感じながら過ごすのもいいですね。
また、夕暮れ時には差し込む夕陽のフォトジェニックさでも人気のカフェです。
■THE CALIF KITCHEN
住所:福岡県北九州市小倉北区馬借1-1-17
電話番号:093-521-5566
営業時間:10:30~22:00
<小倉エリア>オシャレすぎるホテル兼カフェがオープン!遊び心と洗練されたデザインにときめく「ARK BLUE HOTEL」
スタイリッシュでラグジュアリーな宿泊施設と、使い勝手がよくオシャレすぎる内装のエントランスカフェが話題を呼ぶ「ARK BLUE HOTEL」。
2017年にオープンして以来、その魅力的な佇まいに、国内はもちろん海外からも多くのトラベラーが訪れる人気ホテルに。エントランス部分は、ホテルというより、カフェそのもの。もちろん、宿泊しなくとも利用可能なスペースです。
開放感抜群の天井高い吹き抜けと、隣席とのゆとりある空間が気持ち良い店内。こんなカフェが身近にあったらなぁ、と思わずにはいられない心地よさ。いただける食事やカフェメニューも洗練されたものばかり。
店内を見渡せば、インスタ映えしそうなデザイン性の高いインテリアや、キュートなイラストがあちらこちらに。
食事を終えたら、他のカフェ利用者の邪魔にならないように、可愛いウォールアートを探してみるのも楽しいかも知れません。
宿泊価格もリーズナブル。大浴場も完備されているので、散策で疲れた身体を癒せますよ。客室は、ドミトリータイプから個室タイプまで、様々な種類が用意されています。「ARK BLUE HOTEL」を拠点に、北九州の旅を満喫してみては?
■ARK BLUE HOTEL
住所:福岡県北九州市小倉北区紺屋町12-16
電話番号:093-521-5006
1F toile de liberte(エントランスカフェ)
営業時間:
ランチタイム:11:00~14:00
カフェタイム:14:00~19:00
バータイム:19:00~25:00
<門司港エリア>インスタ投稿必至!「鎮西橋公園」の<MOJIKO>アートなサイン
門司港すぐそばに位置する「鎮西橋公園」。2010年にリニューアルを果たし、敷地内には丸みを帯びたフォントが可愛い<MOJIKO>のサインが。
そのキュートさがインスタ映えすると話題になり、今や門司港の定番撮影スポットに。日中の写真も素敵ですが、暮れゆく瞬間をバックにした写真も雰囲気たっぷりに撮れますよ。
■鎮西橋公園
住所:福岡県北九州市門司区港町3-14
<門司港エリア>九州門司の玄関口は大正レトロ!ノスタルジックなプラットホームがたまらない「門司港駅」
1891年に、ドイツ人技師監修のもと建造された「門司駅(現・門司港駅)」。1914年に現在の位置に移築され、当時の面影を残しながら現役稼働している駅舎です。
木造造りのホームや素朴な書体の駅名看板のレトロさも相まって、こちらも人気のフォトジェニックスポット。週末になると多くのインスタグラマーが訪れ、レトロな写真を撮るべく、プラットホームのあちらこちらでシャッター音が。進学・就職・結婚などの旅立ちを見守ってくれるという、“旅立ちの鐘”を鳴らす人もちらほら。
大正期、ネオ・ルネッサンス調に建てられた木造駅舎は、青銅製の手水鉢や大理石とタイル張りの洗面所などが設えられ、当時の最先端技術と、贅沢な資材を用いて作られました。
現在、大規模な改修工事中の「門司港駅」。これは明治の創建当時の駅舎の姿に戻すための復元工事なのだとか。どのような姿になるのかは、工事完了予定の平成31年までのお楽しみ。
■門司港駅
住所:福岡県北九州市門司区西海岸1-5- 31
電話番号:093-321- 8843
<門司港エリア>
大正袴を着て、ハイカラさんになりきろう「きものレンタルステーション レトロなでしこ」
門司港の街が急激に開花した明治~大正期。当時は袴姿のハイカラ女子が、西洋建築の並ぶ街路を闊歩していたに違いありません。せっかくならいっそ、当時の気分を味わってみませんか?
旧門司税関内にある「きものレンタルステーション レトロなでしこ」では、10~12月の土・日・祝日限定で、袴レンタルを実施中。着物や帯の絵柄も豊富。簡単な髪飾りやバッグなどの小物類まで一式レンタルできるのが嬉しいですね。
九州女子大学、あさい和裁学院、北九州市の共同事業で行われているプロジェクトで、九州女子大学の学生がボランティアで着付けやヘアセットを担当してくれます。レンタルの髪飾りもありますが、学生手作りの髪飾り(500円)もチェックしてみて。袴姿なら、カレーや人力車の割引が受けられる嬉しい特典も用意されています。
旧門司税関や旧大阪商船など、現在も多くの西洋風建築が残る街並みを袴姿で歩けば、気分は大正時代のハイカラさん。写真スポットも盛りだくさんの門司港レトロは、SNSにはもってこいのシチュエーションで、北九州旅の思い出を深めるためにも、袴着付けにチャレンジしてみては?
■きものレンタルステーション レトロなでしこ
住所:福岡県北九州市門司区東港町1-24旧門司税関1F
電話番号:050-6871-3753
営業期間:2017年10月1日~12月24日の土・日・祝日
料金:2,000円
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モデル気分で撮影が楽しめる北九州に行くなら、ぜひスターフライヤーで。黒を基調としたクールな機体に、全席ラグジュアリーな革張りのシートでお出迎え。旅立つ瞬間から気分も高揚すること間違いなしです。
機内サービスではタリーズのオリジナルブレンドのコーヒーも提供されるなど、北九州到着まで上質な空間でリラックスしながら、北九州での女子旅プランを再チェック。
早朝5:30から深夜22:55まで、東京羽田~北九州へ毎日11往復。早めの予約でお得な「そら旅80」なら9,500円~、26歳未満の方は15,600~の「スターユース」もご利用いただけます。
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※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。