アジア初アガベスピリッツ専門店「アガベリア」が代々木駅前に 朝はロージュース、夜はBAR営業

提供:女子旅プレス

アジア初となるアガベスピリッツ専門店「アガベリア(AGAVERIA)」を2017年9月19日(火)、東京・代々木駅東口正面にオープンする。朝は有機野菜や果実による100%RAWジュースBARとして、夜はアガベ100%を原料としたテキーラ・メスカル等を100種類以上取り揃えたBARとして営業する。

有機人参りんごコールドプレス(朝)/画像提供:合同会社AGAVERIA
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“アガベ”って何?



そもそもアガべとは、メキシコで5年~15年という長い年月をかけて生育する、非常に希少価値が高く、また太陽や大地のエネルギーがたっぷりつまっていると考えられている多年生の植物のこと。

内装はメキシコの建築を意識/画像提供:合同会社AGAVERIA
このアガべを原料を元に造られる最も有名なものの代表格がテキーラだが、日本ではまだまだ「一気飲みのお酒」というイメージが強い。しかし、アメリカではハリウッドセレブが注目したことをきっかけに上質な「プレミアムテキーラ」ブームが巻き起こり、ゆっくり味と香りを楽しむテキーラ文化が定着。ジョージ・クルーニーやジャスティン・ティンバーレイクら華やかな顔ぶれがオリジナルブランドのテキーラをプロデュースしていることも人気を後押ししている。

一気飲みだけじゃない!のんびりアガベを楽しむ



オーナー兼総合プロデューサーの中村友香/画像提供:合同会社AGAVERIA
テキーラはボトルが様々な形をしていて非常にファッション性が高い/画像提供:合同会社AGAVERIA
テキーラをはじめとしたアガベスピリッツの品揃えは100種を超える/画像提供:合同会社AGAVERIA
その風潮を日本でも後押しすべく「アガベリア」では、テキーラをはじめ、メスカル・バカノラ・ライシージャ・ソトル等といったアガベが原料のアガベスピリッツを常時100種類以上取り揃えたアジア初のアガベスピリッツバーとして展開。ストレートでの飲み比べ、ロックやソーダ割り、そして野菜や果物の果汁と合わせたカクテルも楽しめる。

低農薬グレープフルーツトマトスムージー(朝)/画像提供:合同会社AGAVERIA
有機かぼちゃ黒ごまきなこスムージー(朝)/画像提供:合同会社AGAVERIA
有機大麦若葉ゴールデンキウイスムージー(朝)/画像提供:合同会社AGAVERIA
有機ブルーベリーバジルスムージー(朝)/画像提供:合同会社AGAVERIA
またアガベの健康効果をクローズアップする観点から、朝方は有機人参コールドプレスジュース、有機ブルーベリースムージー、低農薬グレープフルーツトマトスムージー、有機大麦若葉キウイパインスムージー、有機かぼちゃきなこ黒ごまスムージー等のフレッシュフルーツジュースBARを展開したり、夜間も完全禁煙スタイルとし、「健康」×「果物野菜」×「アガベスピリッツ」をコンセプトとした新しいバースタイルを提案する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

AGAVERIA(アガベリア)店舗情報



住所:京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-11-104 (JR代々木駅東口を出てすぐ、目の前になります。)
営業時間:月~土8:00~13:00(ジュースのみ)、19:00~翌2:00
定休日:日・祝

情報:合同会社AGAVERIA

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