世界各国のガーリックグルメが集結する夢の祭典「シン・ガーリックパラダイス2017」が、2017年9月12日（火）～9月18日（月）の計7日間、東京・新宿歌舞伎町にて開催。イベントに先駆けて出店店舗、並びに提供メニューが決定した。

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夏バテを吹き飛ばす！「シン・ガーリックパラダイス」

2015年より毎年開催され、昨年11日間で約5万人のガーリックファンが来場した「ガーリックパラダイス」は、スペイン、中国、ハワイ、日本等、世界のガーリックグルメが集結し、魅惑のメニューを心ゆくまで堪能することができる、ニンニク好きのためのグルメイベント。

ニンニクといえば、滋養強壮・疲労回復をはじめとした効果効能が豊富なスタミナ食材の代名詞だが、3年目を迎える今年は世界各国のガーリックグルメに加え、ニンニクと並ぶ日本古来のスタミナ食材である「うなぎとすっぽん」を新たに加え、「シン・ガーリックパラダイス」へとパワーアップ。

気になる口臭対策には、昨年同様「パセリオイル」に着目し、気になる食後のニオイ対策も万全だ。

出店店舗

・Garlic restaurant はじめの一っぽ（にんにく料理専門店）
にんにく界の高級ブランド「青森県産 福地ホワイト六片」を使用するにんにく料理専門店。にんにく本来のうまさを感じられる「にんにくの丸揚げ」「ガーリックトースト」に今年は「葡萄牛ランプ肉のガーリックステーキ」も登場。

・自家製麺ほうきぼし（日本・ラーメン）
台湾まぜそば・汁なし担々麺の人気店。にんにくたっぷりの担々肉みそあん、和えダレにモチモチの自家製麺のハーモニーはまさに芸術品。更にガーリックパラダイスオリジナルの排骨（パイコー）をのせたスペシャル麺とおつまみも登場。

・キッチン男の晩ごはん（洋食）
しょうが焼き、チキンカツ、から揚げという、誰もが好きなメニューが全てのった「スタミナにんにく野郎丼」と「スタミナたるたる野郎丼」は、2人でシェアしても十分なボリューム。おつまみの「天下無双チーズ唐あげ」もボリュームばっちりだ。

・Alee Beach（ハワイ料理)
本場ハワイの味わいそのものの「ガーリックシュリンプ」は、シンプルorスパイシーの2種類で。お店の人気メニュー「モチコチキン」は特製ガーリックマヨネーズをたっぷりつけて味わえる。

・宇都宮餃子店（餃子専門店）
大きめのにんにくがゴロっと入った「にんにく餃子」は、にんにくの食感や味わいが楽しめる、創業20年の味。特製のシュウマイや手羽先餃子とのセットは、グループでシェアするのもおすすめ。

・千里眼（日本・ラーメン）
4年に1度「2月29日（にんにくの日）」にしか登場しない「ニンニクザンマイコレデモカ!!」がガーリックパラダイスに登場。1皿ににんにく2房使用されており、にんにくのピクルスも良いアクセントになっている。またイベントオリジナルのおつまみも見逃せない。

・スペインクラブ（スペイン料理）
ガーリックパラダイスの常連店が送る、イベリコ豚とニンニクたっぷりの「ガーリックイベリコパエリア」はさすが本場の味わい。定番の「エビのアヒージョ」と、食べ応え抜群の「アルボンディガス（肉団子）のアホスープ」もおすすめ。

・福盛楼（中国料理）
中国湖南料理を提供する横浜中華街の名店が、ひと味違った「うなぎ料理」を提案。うなぎのチャーハン、うなぎ入り陳麻婆豆腐など初めて出会う美味は、どれもスタミナたっぷり。ガーリックパラダイス仕様の「ガーリック焼き餃子」にも注目だ。

・肉のスタミナ屋（焼肉）
焼肉専門店が自信を持って送る「伊賀牛の塩ハンバーグ」は、肉のうまさをしっかりと味わえる一品。数量限定の希少部位をダイナミックに焼き上げる「ベイビーパックリブステーキ」と「焼肉のホルモン煮込み」も見逃せない。

・恭悦（すっぽん・割烹）
高級食材として知られる「すっぽん料理」や敷居が高く感じてしまう「懐石料理」等の本格和食をお手頃価格で楽しめるお店。この夏登場の「すっぽんカレー」は、すっぽんの旨みが感じられる、やさしい和の味わい。割烹ならではの本格「カツオのたたき」もぜひ味わいたい。（女子旅プレス／modelpress編集部）

シン・ガーリックパラダイス開催概要

開催日時：2017年9月12日（火）～9月18日（月）合計7日間11:00～21:00
開催場所：新宿歌舞伎町 特設会場（大久保公園）
アクセス：西武新宿線「西武新宿」駅徒歩3分、JR・小田急線・京王線「新宿」駅徒歩8分
入場方式　： 入場無料（飲食は有料　食券制）※雨天開催、荒天時中止となる可能性有り
情報：ガーリックパラダイス実行委員会

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