東京観光は今“歌舞伎町”が新しい!最新VR施設、ホストの本屋…注目スポット7選
提供:女子旅プレス
アジア最大級の歓楽街、東京・歌舞伎町。膨大な数の飲み屋がひしめく、いわゆる“夜の街”というイメージが強いですが、近年では、幅広い年代層の観光客をターゲットにした、最新VRエンターティンメント施設やアクティビティ施設が次々と誕生し、日本人はもちろん訪日客も楽しめる観光エリアとして、新たな魅力を開花させつつあります。また飲食業の競争が激しい土地柄か、他ではなかなか見かけないユニークなレストランも営業していたり、直近ではホストが書店員として働く本屋がオープンしたことでも話題に。そんな最先端の東京と出会える最旬観光エリア・歌舞伎町の注目スポットを7ヶ所ご紹介します。
もっと写真を見る
今年7月にオープンした「VR ZONE SHINJUKU」は、五感を極限まで刺激する「人力飛行機で空を飛ぶスリル」や「恐竜に襲われる恐怖」、さらに「ドラゴンボール」、「エヴァンゲリオン」など作品の世界をリアルに体感でき、思わず我を忘れて取り乱してしまう16種類の魅力的なアクティビティが体験できる、国内最大級のVRエンターテインメント施設。
クリエイティブカンパニーNAKED(ネイキッド)とタッグを組み、外壁にパックマンが登場するプロジェクションマッピングの演出が行われていたり、施設の中心にそびえ立つ巨大な木「センターツリー」のあるエリアには、照明とプロジェクションマッピングを使った光の演出を施し、壁面に触れる事で施設内のエネルギーが感じられる遊び心溢れる仕掛けも。
館内に飲食スペースがあるので、お腹が減ったらそのまま食事もとれるのが嬉しいですね。
■VR ZONE SHINJUKU
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 (JR 新宿駅東口徒歩7分/西武新宿駅徒歩2分)
ご利用方法:予約制
営業時間:10:00~22:00 ※最終入場時間21:00
営業日:年中無休
料金:入場料800円、こども(6~12歳)500円、5歳以下無料
1Day4チケットセット4,400円(入場料と4種類のVRアクティビティチケットがついたセットチケット、詳細は公式HPを確認)
※VRアクティビティの対象年齢は13歳以上
連日多くの訪日外国人客が訪れ、海外セレブもお忍びで訪れるなど、今や歌舞伎町の目玉的存在となったアミューズメントレストラン「ロボットレストラン」。
ネオンがぎらぎらと輝く外観もさることながら、ドアを抜けると「これぞ歌舞伎町」といった、目が眩むような装飾やインテリアの置かれた豪華絢爛なロビーがお出迎え。さらにド派手なアートで彩られた階段を抜けた先に、スタジアムのような形の観客席を設けたショーフロアが広がっています。
レストランといっても、料理は別オーダー制のお弁当が1,000円で用意されているのみで、あくまでもショー観賞がメイン。
ショー内容は総額100億円を費やした巨大ロボットとSEXYな衣装のダンサーがダンスやアクションで楽しませるもので、あまりのスケールに歌舞伎町の地下で繰り広げられていることを忘れてしまうほど。観光客のみならず東京在住の方も一度は見に行く価値ありです。
■ロボットレストラン
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-7-1新宿ロボットビル
電話番号:03-3200-5500
エントランス料金:8,000円、別途料理1,000円
営業時間:16:00~23:00
西武新宿駅から徒歩3分の「in SPY re(インスパイヤ)」は、本格的なスパイ体験ができる、日本初のミッション遂行型タイムアタックアトラクション施設。
挑戦者は1組最大5名まで参加可能で、受付で手渡されるタブレット端末を用いて、制限時間10分以内に全ての謎や仕掛けを突破し、ミッションをクリアを目指します。
アトラクションにはさまざまな仕掛けが用意されており、次々と出される指示やヒントを頼りに、頭脳と体力はもちろんのこと、運をも駆使しながらミッションクリアに向かって挑戦。攻略方法はひとつではなく複数設定されているため、プレイするたびに異なるストーリーや仕掛けを楽しめるので、飲み会後の二次会利用としても最適。
ミッションで頭を使った後は、併設の飲食スペースで腹ごしらえを。罰ゲームにも使える一味も二味も変わったスペシャルメニューもラインナップしています。
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-20-1ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町6F
営業時間 :2016年3月4日(金)午前11時オープン、:11:00~翌5:00
料金:1回980円(税込)※初回のみIDカード発行料として100円(税込)が必要
電話番号:03-5155-1481
定休日:無休
2017年10月7日、ホストやホステスが書店員として働く、唯一無二の書店「歌舞伎町ブックセンター」がオープン。
ホストクラブや飲食店などを運営する「Smappa! Group」グループの事務所1階のイベント・カフェスペース「jimushono1kai」に併設される形で開店し、『LOVE』をテーマにした書籍のみを取り扱うという、実験的かつ歌舞伎町らしい業態が、開店前からネットを中心に話題を呼びました。
店内には厳選した約400冊が並ぶ壁一面の本棚と、巨大スクリーン、バースペースを完備。店頭で個性豊かな本を紹介するのは、豊富な知識とトーク力をもった“ホスト書店員”たち。書店員には本の売上ランキングが存在し、本を購入することで、お気に入りの書店員を歌舞伎町NO.1ホスト書店員へと導びくシステムも導入されています。
大量の書籍の中から、自分に合う一冊を教えてもらえるだけでなく、ホストやホステスが恋愛相談にのってくれたりと、一般的な本屋やネット通販では受けられない“接客”も魅力のひとつです。
■歌舞伎町ブックセンター
住所:新宿区歌舞伎町2-28-14
営業時間:11:30~17:00
リアル脱出ゲームでおなじみの株式会社SCRAPが展開する、国内最大級の常設型謎解きテーマパーク「東京ミステリーサーカス(TOKYO MYSTERY CIRCUS、略称TMC)」が、2017年12月19日(火)、西武新宿駅至近にオープン。
同施設は、全5フロア構成で常時8種類以上の謎解きコンテンツを体験でき、開館後第1弾として「沈みゆく豪華客船からの脱出」、「不思議な晩餐会へようこそ」の2作品がオープニングコンテンツに決定。2018年春には、「Projection Table Game」vol.2「ある魔法図書館の奇妙な図鑑」の開催も決定しています。
またオープンに先駆けて、12月までの期間限定で、当該施設の壁面に、SCRAPオリジナルの“謎”に満ちた巨大ミステリートリックアートが展示されているので、近くを立ち寄った際はチェックしてみては。
■東京ミステリーサーカス(TOKYO MYSTERY CIRCUS)
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル
(JR新宿駅東口徒歩7分/西武新宿駅徒歩2分)
イタリアの童話「太陽の娘」のプロジェクションマッピング演出を取り入れた、体験型イタリアンレストラン「太陽の娘 FAVETTA(ファヴェッタ)」は、料理の美味しさだけでなく、昨今認知度も高まってきたプロジェクションマッピングを導入することで、エントランスのガラス、両面の壁、テーブルの上と、座る席によって異なる演出を楽しめる、なんともユニークなお店。
店名である「FAVETTA」は、イタリア語で【そら豆】という意味で、メニューにも、前菜やアヒージョ、パスタやスイーツまで、そら豆を使った料理を豊富に取り揃えているのが特徴です。
また、インパクトのある演出に負けないように料理の美味しさにもこだわり、店内の窯で焼き上げる自慢のピザをはじめ、茹で上げパスタ、オマール海老のローストなど、イタリアンの経験豊富なシェフが腕を振るいます。
■太陽の娘 FAVETTA(ファヴェッタ)|
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第一メトロビル1F
席数:74席
電話番号:03-6233-7710
営業時間:月~木・日祝/16:00~24:00
金土祝前日/16:00~28:00
※土日祝/12:00~16:00ランチ営業有
2020年の東京オリンピックに向け、都内でも特に目覚ましい発展を遂げている歌舞伎町。これまで足を伸ばすことがなかったあなたも、ぜひ次の東京観光の際は、進化し続ける街の魅力を自分の目で確かめてみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】
もっと写真を見る
目次
最新VRエンタメで遊べる「VR ZONE SHINJUKU」
今年7月にオープンした「VR ZONE SHINJUKU」は、五感を極限まで刺激する「人力飛行機で空を飛ぶスリル」や「恐竜に襲われる恐怖」、さらに「ドラゴンボール」、「エヴァンゲリオン」など作品の世界をリアルに体感でき、思わず我を忘れて取り乱してしまう16種類の魅力的なアクティビティが体験できる、国内最大級のVRエンターテインメント施設。
クリエイティブカンパニーNAKED(ネイキッド)とタッグを組み、外壁にパックマンが登場するプロジェクションマッピングの演出が行われていたり、施設の中心にそびえ立つ巨大な木「センターツリー」のあるエリアには、照明とプロジェクションマッピングを使った光の演出を施し、壁面に触れる事で施設内のエネルギーが感じられる遊び心溢れる仕掛けも。
館内に飲食スペースがあるので、お腹が減ったらそのまま食事もとれるのが嬉しいですね。
■VR ZONE SHINJUKU
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 (JR 新宿駅東口徒歩7分/西武新宿駅徒歩2分)
ご利用方法:予約制
営業時間:10:00~22:00 ※最終入場時間21:00
営業日:年中無休
料金:入場料800円、こども(6~12歳)500円、5歳以下無料
1Day4チケットセット4,400円(入場料と4種類のVRアクティビティチケットがついたセットチケット、詳細は公式HPを確認)
※VRアクティビティの対象年齢は13歳以上
世界の観光客が称賛!歌舞伎町の目玉スポット「ロボットレストラン」
連日多くの訪日外国人客が訪れ、海外セレブもお忍びで訪れるなど、今や歌舞伎町の目玉的存在となったアミューズメントレストラン「ロボットレストラン」。
ネオンがぎらぎらと輝く外観もさることながら、ドアを抜けると「これぞ歌舞伎町」といった、目が眩むような装飾やインテリアの置かれた豪華絢爛なロビーがお出迎え。さらにド派手なアートで彩られた階段を抜けた先に、スタジアムのような形の観客席を設けたショーフロアが広がっています。
レストランといっても、料理は別オーダー制のお弁当が1,000円で用意されているのみで、あくまでもショー観賞がメイン。
ショー内容は総額100億円を費やした巨大ロボットとSEXYな衣装のダンサーがダンスやアクションで楽しませるもので、あまりのスケールに歌舞伎町の地下で繰り広げられていることを忘れてしまうほど。観光客のみならず東京在住の方も一度は見に行く価値ありです。
■ロボットレストラン
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-7-1新宿ロボットビル
電話番号:03-3200-5500
エントランス料金:8,000円、別途料理1,000円
営業時間:16:00~23:00
憧れのスパイになりきるミッション遂行型施設「in SPY re(インスパイヤ)」
西武新宿駅から徒歩3分の「in SPY re(インスパイヤ)」は、本格的なスパイ体験ができる、日本初のミッション遂行型タイムアタックアトラクション施設。
挑戦者は1組最大5名まで参加可能で、受付で手渡されるタブレット端末を用いて、制限時間10分以内に全ての謎や仕掛けを突破し、ミッションをクリアを目指します。
アトラクションにはさまざまな仕掛けが用意されており、次々と出される指示やヒントを頼りに、頭脳と体力はもちろんのこと、運をも駆使しながらミッションクリアに向かって挑戦。攻略方法はひとつではなく複数設定されているため、プレイするたびに異なるストーリーや仕掛けを楽しめるので、飲み会後の二次会利用としても最適。
ミッションで頭を使った後は、併設の飲食スペースで腹ごしらえを。罰ゲームにも使える一味も二味も変わったスペシャルメニューもラインナップしています。
in SPY re(インスパイヤ)新宿サイト店舗情報
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-20-1ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町6F
営業時間 :2016年3月4日(金)午前11時オープン、:11:00~翌5:00
料金:1回980円(税込)※初回のみIDカード発行料として100円(税込)が必要
電話番号:03-5155-1481
定休日:無休
ホスト&ホステスがおすすめの一冊を紹介、異色の本屋「歌舞伎町ブックセンター」
2017年10月7日、ホストやホステスが書店員として働く、唯一無二の書店「歌舞伎町ブックセンター」がオープン。
ホストクラブや飲食店などを運営する「Smappa! Group」グループの事務所1階のイベント・カフェスペース「jimushono1kai」に併設される形で開店し、『LOVE』をテーマにした書籍のみを取り扱うという、実験的かつ歌舞伎町らしい業態が、開店前からネットを中心に話題を呼びました。
店内には厳選した約400冊が並ぶ壁一面の本棚と、巨大スクリーン、バースペースを完備。店頭で個性豊かな本を紹介するのは、豊富な知識とトーク力をもった“ホスト書店員”たち。書店員には本の売上ランキングが存在し、本を購入することで、お気に入りの書店員を歌舞伎町NO.1ホスト書店員へと導びくシステムも導入されています。
大量の書籍の中から、自分に合う一冊を教えてもらえるだけでなく、ホストやホステスが恋愛相談にのってくれたりと、一般的な本屋やネット通販では受けられない“接客”も魅力のひとつです。
■歌舞伎町ブックセンター
住所:新宿区歌舞伎町2-28-14
営業時間:11:30~17:00
最新スポット、日本最大級の謎解きテーマパーク「東京ミステリーサーカス」
リアル脱出ゲームでおなじみの株式会社SCRAPが展開する、国内最大級の常設型謎解きテーマパーク「東京ミステリーサーカス(TOKYO MYSTERY CIRCUS、略称TMC)」が、2017年12月19日(火)、西武新宿駅至近にオープン。
同施設は、全5フロア構成で常時8種類以上の謎解きコンテンツを体験でき、開館後第1弾として「沈みゆく豪華客船からの脱出」、「不思議な晩餐会へようこそ」の2作品がオープニングコンテンツに決定。2018年春には、「Projection Table Game」vol.2「ある魔法図書館の奇妙な図鑑」の開催も決定しています。
またオープンに先駆けて、12月までの期間限定で、当該施設の壁面に、SCRAPオリジナルの“謎”に満ちた巨大ミステリートリックアートが展示されているので、近くを立ち寄った際はチェックしてみては。
■東京ミステリーサーカス(TOKYO MYSTERY CIRCUS)
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル
(JR新宿駅東口徒歩7分/西武新宿駅徒歩2分)
プロジェクションマッピング×イタリア童話の体験型レストラン「太陽の娘 FAVETTA」
イタリアの童話「太陽の娘」のプロジェクションマッピング演出を取り入れた、体験型イタリアンレストラン「太陽の娘 FAVETTA(ファヴェッタ)」は、料理の美味しさだけでなく、昨今認知度も高まってきたプロジェクションマッピングを導入することで、エントランスのガラス、両面の壁、テーブルの上と、座る席によって異なる演出を楽しめる、なんともユニークなお店。
店名である「FAVETTA」は、イタリア語で【そら豆】という意味で、メニューにも、前菜やアヒージョ、パスタやスイーツまで、そら豆を使った料理を豊富に取り揃えているのが特徴です。
また、インパクトのある演出に負けないように料理の美味しさにもこだわり、店内の窯で焼き上げる自慢のピザをはじめ、茹で上げパスタ、オマール海老のローストなど、イタリアンの経験豊富なシェフが腕を振るいます。
■太陽の娘 FAVETTA(ファヴェッタ)|
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第一メトロビル1F
席数:74席
電話番号:03-6233-7710
営業時間:月~木・日祝/16:00~24:00
金土祝前日/16:00~28:00
※土日祝/12:00~16:00ランチ営業有
2020年の東京オリンピックに向け、都内でも特に目覚ましい発展を遂げている歌舞伎町。これまで足を伸ばすことがなかったあなたも、ぜひ次の東京観光の際は、進化し続ける街の魅力を自分の目で確かめてみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】