4日でアイスランドの「美」を追求、心も体も美しくなる絶景巡りの旅へ

提供:女子旅プレス[PR]

凍てつく寒さの冬ほど魅力が増すアイスランド。世界屈指のオーロラ発生地であり、最近では旅慣れたツーリストの間でも「世界一平和な国」「手付かずの絶景が楽しめる秘境」「美女の多い国」として人気を集めています。北極圏の大自然が生んだ芸術とも言うべき絶景や「美」の秘訣を、現地滞在4日間でコンパクトに満喫する旅をしてみませんか?

4日でアイスランドの「美」を追求、心も体も美しくなる絶景巡りの旅へ/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
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【1日目】実は日本以上の温泉大国!天然の泥パックでつるつる「美」肌に



氷河に覆われていながら、火山活動や地熱活動が活発なことから「氷と火の国」と呼ばれているアイスランド。氷と地熱活動の組み合わせによって至る所に温泉が存在しているため、日本人と同じくアイスランド人も温泉をこよなく愛しています。

ブルーラグーン/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
特にレイキャビクから車で約45分ほど離れた、世界最大の露天温泉「ブルーラグーン」という約7,000平方メートルもの広さをもつミルキーブルーの湯には、ぜひ浸かっていって欲しいところ。

温水には“美のミネラル”と呼ばれるシリカ(ケイ素)が多く含まれており、絵の具を溶かしたような色味を生み出す素にもなっています。

ブルーラグーン/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
注目すべきは、温泉底部に沈殿するシリカたっぷりの泥。温泉に浸かりながら美肌の泥が使い放題なので、泥パックをすれば湯上がりは全身つるつるに。現地ではこの泥の成分を原料にしたスキンケアグッズも売られているほど。温泉を楽しむのなら真冬であっても水着が必須です。

【1日目】芸術的な美さを放つオーロラに感動



オーロラ/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
アイスランドは世界有数のオーロラ観測地であり、この地を訪れる最大の目的としてあげるツーリストも多いことでしょう。

セルチャルトナルネスの海岸をはじめ、首都圏から離れ人口の明かりが届かない郊外へ出るほど見やすいのは当然ですが、運がよければレイキャビクのダウンタウンにいてもオーロラを見つけることが可能なんです。ディナー後に夜空を見上げるのを忘れずに!

夜空にたなびくオーロラはまさに光の芸術。もちろんあらゆる条件が揃った時に発生する自然現象のため、100%観測できるとは限りませんが、その希少さや儚い美しさを自分の目で確かめたいからこそ世界中のツーリストが足を運ぶのでしょう。
人生で一番エキサイティングな旅をアイスランドで!

【2日目】絶景の水中世界を泳ぐ究極のリフレッシュ体験



シンクヴェトリル国立公園/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
人口密度が非常に低く、手付かずの自然が多く残っているアイスランドに住む人々は、冬でも週末に大自然の中でスポーツやアクティビティを楽しむアクティブな国民性。そんな健康的なライフスタイルが、心と体と美につながっているのかもしれません。

シンクヴェトリル国立公園/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
女子旅におすすめのアクティブスポットの筆頭が、ユネスコ世界遺産に登録されている「シンクヴェトリル国立公園」。ここは大陸プレートがぶつかり合い、深い谷を形成する“地球の割れ目”「ギャウ」を、地上で見ることができる世界的に珍しいスポットです。

シンクヴェトリル国立公園/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
シンクヴェトリル国立公園/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
この割れ目に氷河の雪解け水が流れこんで生まれたシルフラの泉では、シュノーケリングやダイビングも体験できるのです。水中の視界は100m以上にもなり、澄みきった水中の吸い込まれてしまいそうな美しい青色の世界が非常に神秘的。

ドライスーツを着て勇気を出して飛び込めば、どれだけ水が冷たくても泳ぐ価値ありの絶景が待っています。

【3日目】南海岸エリアのわざわざ行きたい観光名所



南海岸エリア/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
アイスランド南海岸エリアでは、氷河の上をハイキングで楽しみながら、「セリャランズフォスの滝」と「スコゥガフォスの滝」という、国を代表する2つの滝を訪れるのが冬の鉄板の楽しみ方。

南海岸エリア/セリャランズの滝/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
「セリャランズフォスの滝」は、滝の裏側にまわって落差60mのダイナミックな飛沫を間近で感じることも。こんな大自然に囲まれて身体を動かしたら、疲れもストレスも吹き飛んじゃいそうですね。

【4日目】実は美の効果が!アイスランドの名物にトライ



スキーム/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
ギリシャヨーグルトや水切りヨーグルトに似たアイスランド特産の乳製品の「スキール」ってご存知ですか?見た目はほとんどヨーグルトと変わりませんが、実はチーズの一種なんです。

アイスランドではヨーグルトよりもメジャーで、とにかくあらゆるものにスキールを多用。濃厚な味わいもさることながら、低脂肪で高カルシウム、そしてプロテインが豊富と栄養面も優れていて、アイスランド美女からもおやつやちょっとした軽食代わりにとても人気です。

また、プレーン、バニラ、イチゴ味にとどまらず、ココナッツ、バナナ、レモン、果ては焼きリンゴ味と、種類豊富なフレーバーから選べるのも魅力。フライト前のあまった時間を活かして、スーパーやコンビニでローカルの味をぜひ試してみて。

【4日目】意外に寒くない?絵画のような風景が広がる首都レイキャビク



ちなみに、アイスランドと聞くと、北極圏に非常に近く緯度の高い年中氷点下の寒い国…、というイメージを抱きがちですよね。

実は、暖流や地熱の影響を受けるためそこまで気温が下がらず、首都レイキャビクは最も寒い時期でも平均最低気温がマイナス2度くらいまでしか下がらないため、同緯度の他の地域に比べると意外に過ごしやすい国なんです。

アイスランド最大の教会として丘の上に堂々とそびえる「ハットルグリムス教会」から首都を一望すれば、カラフルな家々の向こうに青いグリーンランド海が広がる、まさに絵画のような風景を堪能できます。

レイキャビクの風景/画像提供:Guide to Iceland Ehf.
ダウンタウンはコンパクトに見どころが詰まっていて、サーモンをはじめとする新鮮な海の幸や子羊料理、伝統的な保存食にトライしたり、美術館やアートギャラリー巡りをしたり、週末になるとナイトライフも盛んなので、朝5時すぎまで営業するバーやクラブで飲み明かすのもアリ。こう聞いただけでアイスランドに対する印象がちょっぴり変わったのでは?
3泊4日、アイスランドでのバケーションを凝縮体験♡

アイスランドの「美」を4日間で巡る旅へ



今回は「美」を満喫する旅行プランを紹介しましたが、まだまだ日本人にとって北極圏の馴染みの薄い国に行くとなれば、自分で旅行の行程を組むのはちょっと不安。さらに、現地で立ちはだかるハードルのひとつは、世界一難しい言語といわれるアイスランド語。

そんな不安を解消するのが、日本語堪能なスタッフも常駐するアイスランド最大のツアー検索・予約サービス「Guide to Iceland」です。

今回紹介したアイスランドの魅力をギュギュっと凝縮した旅行ツアー「ウィンターバケーション 4日間 | オーロラ、ゴールデンサークル、南海岸、ブルーラグーン」も9月~4月にかけて催行中。

現地滞在期間4日のうちに、今回紹介したスポットに加え、特典として空港~首都レイキャビク市内の送迎バス、宿泊ホテル、ブルーラグーンのスタンダード入場券、さらに無料オーロラツアーも含まれています。悪天候時ならオーロラツアーの日程変更も可能。オプション追加で氷河の雪解け水を泳ぐシュノーケリング体験も体験できちゃいます。

氷河ハイキング、シュノーケリング、ハイキング、スノーモービル、乗馬、観光、ボート・クルージング、オーロラ、温泉といった多彩なアクティビティが、あらゆるツーリストの旅行欲を満たしてくれること間違いなし。北極圏アイスランドでしか出会えない想像を超える「美」を巡り、心も体も美しくなってみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:Guide to Iceland Ehf.

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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