「サンシャイン水族館」屋外エリアが一新 世界初の“空飛ぶペンギン”お披露目

提供:女子旅プレス

2016年9月より大幅リニューアル工事のため閉鎖していた東京・池袋の「サンシャイン水族館」の屋外エリア「マリンガーデン」が、世界初を含む5つの新展示を取り入れ、より進化した“天空のオアシス”として12日オープンした。

「サンシャイン水族館」屋外エリアが一新 世界初の“空飛ぶペンギン”お披露目/画像提供:株式会社サンシャインシティ
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「マリンガーデン」が一新



オープニングセレモニーに登壇した(左から)小島瑠璃子、新井美羽/画像提供:株式会社サンシャインシティ
施設コンセプトである「天空のオアシス」を象徴する屋外エリア「マリンガーデン」では、青空の下で開放感、透明感、躍動感、水と緑と生命を感じられる非日常感を演出し、夕暮れからは青と緑を基調に浮遊感や水の揺らめきを表現した幻想的な“ナイト水族館”を楽しむことができる空間へと一新。

世界初を含む5つの新展示「天空のオアシス」



草原のペンギン/画像提供:株式会社サンシャインシティ
カワウソ/画像提供:株式会社サンシャインシティ
今回新しく登場する5つの展示には、上空に水槽を設置し空を泳いでいるように見える「天空のペンギン」や、ケープペンギンが草原で暮らす日常を再現した「草原のペンギン」の世界初の展示をはじめ、急流や水槽の中を潜ったり泳いだりするカワウソを見るころができる「川辺のカワウソ」、モモイロペリカンの水中で餌を食べる風景を観察できる「水中のペリカン食事タイム」、アマゾン川に生息するドラドやアロワナのジャンプシーンを再現した「アマゾンジャンプタイム」が含まれる。

天空パス/画像提供:株式会社サンシャインシティ
魚のジャンプ/画像提供:株式会社サンシャインシティ
また、今年の1月に誕生したケープペンギンの赤ちゃん「テント」もお披露目された。(女子旅プレス/modelpress編集部)

サンシャイン水族館



住所:東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
営業時間:10:00~20:00(4月~10月)、10:00~18:00(11月~3月)
※最終入場は終了1時間前、変更になる場合あり
入場料金:大人(高校生以上)2,200円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円
問い合せ先:サンシャイン水族館03-3989-3466

情報:株式会社サンシャインシティ

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