すみだ水族館×水木しげる「クラゲ万華鏡トンネル」が背筋も凍るホラー空間に!水の妖怪が不気味に浮遊

提供:女子旅プレス

東京・墨田区の「すみだ水族館」では2017年7月15日(土)から9月10日(日)まで、館内の展示エリア「クラゲ万華鏡トンネル」が、漫画家・水木しげるの描いた“水”にまつわる妖怪たちで彩られる「水木しげる×すみだ水族館水の妖怪トンネル」を初開催する。

すみだ水族館「クラゲ万華鏡トンネル」が背筋も凍るホラー空間に!水木しげるの妖怪が不気味に浮遊(C)水木プロダクション
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夏の暑さも吹き飛ぶ!背筋が凍る初のコラボレーション



「水木しげる×すみだ水族館 水の妖怪トンネル」イメージ(C)水木プロダクション
「水木しげる×すみだ水族館 水の妖怪トンネル」展示では、8個の水槽の中に「海の火の玉」とも言われるクラゲが照明によって不気味に浮かび上がり、水槽の中や壁面には「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木が描いた「河童」や「大蛸の足」「化け鯨」「海月の火の玉」「金魚の幽霊」など“水”にまつわる9種類の妖怪たちが出現。

水木しげるが描いた「金魚の幽霊」(C)水木プロダクション
薄暗い照明や恐怖心をあおる音響効果に加えて、本企画のために開発された昼と夜で異なる2種類のアロマなどにより、癒やしを届ける「クラゲ万華鏡トンネル」が、思わず進むことをためらう恐怖のお化け屋敷へと姿を変える。

「目玉おやじ」がパフェになって登場



フラッシュで妖怪が浮かび上がる「妖怪フォトスポット」(C)水木プロダクション
「目玉おやじの目玉パフェ」500円(税込)(C)水木プロダクション
また期間中、館内5階には、パネルの前に立ってフラッシュ撮影をすると「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪が背後に不気味に浮かび上がるフォトスポットと、「目玉おやじ」がモチーフの限定カフェメニュー「目玉おやじの目玉パフェ」も登場する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

すみだ水族館



水木しげる×すみだ水族館水の妖怪トンネル:2017年7月15日(土)から9月10日(日)
住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ5F ・6Fすみだ水族館
定休日:年中無休※水族館のメンテナンスやイベント等による臨時休業あり

情報:すみだ水族館

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